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英会話を習っていたとき、
「焼き鳥」を説明するのに苦戦。
「焼いた鶏」と直訳したくて、
「バーニング・チキン」
と言いました。
燃え盛る鶏肉。
外国人の先生は驚いていました。
正しくは「ロースト」だったと思う。
(ぱぴ) |
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カナダに留学してた時のこと。
友達と二人、
夜中にベーグルを買いに。
深夜なのにすごい人。
並んでようやく注文した友達は、
「プレーンベーグル、
2分の1ダース、
プリーズ」
と言っていた。
2分の1だけ日本語だから。
動転した店員さん、
間違えてセサミベーグルが入っていた。
(でぐ) |
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弟に問題を出しました。
「『knife』と書いて、
さてなんと読むでしょう」
「‥‥クッ‥‥クゥッ‥‥ク‥‥」
苦しそうに発音する弟に
「kは読まないんだよ」
ととっておきのヒント。
弟様は、
それはそれはうれしそうに
「ウルフッ!」
(それでも頭が良いと思っています) |
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高校の時、
「Nobody Can~」の
文型を習っていたときのこと
「Nobody Can climb the mountain.」
を訳してみなさいと当てられた男子が
「ノボディはその山に
登ることができる」
と言ったので大爆笑。
それ以来その男子はみんなに
「ノボディ」と
呼ばれるようになりました。
(berger0102) |
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中学生の時の
忘れられない言いまつがいです。
英語の時間、「She」と「Sea」の
発音の違いの勉強をしていました。
「じゃあ、彼女は?」
と、先生に当てられたM君は、
大きな声ではっきりと
「No」
と、発音しました。
(もうすぐ、成人式で再会です) |
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アメリカ人の友達に
手紙を書いていたときのこと。
「work is becoming
harder and harder
(仕事はどんどん
大変になって行きます)」
と書こうとしたのに、手が勝手に
「life is becoming
harder and harder
(人生がどんどん
大変になって行きます)」
と書いていた。疲れてるのかも。
(瀬羅) |
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カナダでバイト中、
ゴミ袋に大量の布巾が入ったものが
店の中に放置されていた。
「コレ何? 捨てていいの?
布巾入ってるけど」
とバイト仲間に問うと
「Are they QUEEN?」
との答え。
え、なんで布巾が女王様なの!?
とうろたえ、「I don't know‥‥」と
自信なさげに答えるも、
「確認して」との返事。
確認て言われても、
どうやって確認したら?
とまたもやおろおろしていたら。
もう一度
「Are they CLEAN?」
(でぐ) |
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高校時代、英語の期末テストで、
英文和訳の問題に、
行儀の悪いという意味の
「bad-mannered」
という語句が含まれていました。
私は何を思ったか、
前後の和訳はばっちりなのに、
「bad-mannered」というところだけ
「ベッドマナーが悪い」
と書いてしまいました。
あとで返ってきた答案用紙には、
△印の横に、先生から赤ペンで
「いやらしい」と書かれていました。
しばらく意味がわかりませんでしたが、
気付いて教室で一人赤面しました。
(純粋な少年時代) |
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オーストラリアのケアンズで、
スカイダイビングを初めてしました。
パラシュートがひらいて、
ゆっくりと
グレイトバリアリーフの海を見ながら
降りているときに、インストラクター
(私をおなかにくくりつけて
一緒に飛び降りてくれた人)に、
「I can't believe
(アイキャントビリーブ:
信じられない)」
と言ったつもりが、
「I can't breathe
(アイキャントブリーズ:
息ができない)」
と聞こえたらしく、心配され、
落ちながら、
自分の発音がまだまだなことに
ショックを受けました。
(あき) |
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私は京都駅でアルバイトしています。
ある日の出来事。
その日も多くのガイジンさんが
京都を楽しんでいました。
あるガイジンさんが
「サバエ、サバエ」
と私に聞いてくるので、
京都から北陸線にある
「鯖江」
という駅まで行きたいのだと思い、
きっぷを買うように案内しました。
そしたら、そのガイジンさん、
何やら「値段が高い」と言っている模様。
「そりゃ特急に乗って行くんだし
いつもよりは高いよ」と説明するも
あまりにも納得のいかないご様子。
地図を広げて見せてもらうと、
2駅しかない「二条城」を指差す。
な~んだ!「サバエ」って
「SUBWAY!」なんや!
(くるみ) |
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フランスで、
映画『チャーリーとチョコレート工場』
を見にいきました。仏語では
『シャルリー エ ショコラトリー』。
滅多に映画を見に行かないので
窓口で緊張していた私は心配したとおり
「シャルリー エ
シャルキュトリー」
と言ってしまいました。
「シャルキュトリー」は、肉屋です。
(あいあい) |