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むかし、すごく暇な映画館で、
切符のモギリのバイトをしていた時。
「もう誰もこないな」と思っていたら、
突然お客さんが。慌てた私は、
「あ、いってらっしゃいまし!」
来たところやのに、すぐに行くのか?
(もちんな) |
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あるデパートのケーキ売り場での話です。
そこの売り場はその日
かなり混んでいたのですが、
たった3人の店員さんで
対応していました。
私がケーキを買い終わったので
店員さんは今度は後ろに並んでいた
カップルに声をかけました。�
「お待ちしておりました!」
一瞬その場がケーキ売り場から
レストランに変わったような
気がしました。
(竜之介) |
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大学の時バイト先のファミレスで、
出口へ向かうお客様へ、元気よく、
「おごちそうさまでした~!」
大注目を浴びました。はい、
「ありがとうございました~!」
のいいまつがいです。
(Navo10) |
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コンビニでバイトしてる頃の話。
夜勤帰りのある日
電車に乗っているとき、
乗り込んできた人に
「いらっしゃいませ~」、
降りる人には
「ありがとうございました~」
と気だるくあいさつ。
ドアが閉まるまで気がつかずに連呼‥‥。
(TAGUCHI) |
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あるショップで働いていたとき、
自動ドアが開いてお客様が
出て行かれるときに
「ありがとうございました」
と言っていたのが癖になり、
スーパーで買い物し、
自分が店をでるときに
開いた自動ドアに向かって、
「ありがとうございました」
と言っていた。
(MIHO) |
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今日、お客さんからの注文を
電話で受けていて、納期がかかるので、
「なるべく早くなるようやってみます」
と言うつもりが、
「なんとなくやってみます」
と言ってしまった。
(ケロヨン) |
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仕事で電話をしていた同僚。
「○○の件について
確認させていただきたいのですが」
と言おうとして、
「○○の件について
確認させられているのですが」
と言いまつがって
慌てて言い直していました。
確かに、あまり嬉々として
その仕事をしてるようではなかったけど。
(Keiko) |
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部下が予定の時間よりも
遅く作業を終わらせて一言。
「すみません。
ちょっとてどまりまして」
たしかに手は止まっていたかも。
(けろ) |
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私の友人が会社で、上司に
「A君、今日飲みに行かないか?」
と誘われ、断ろうとして発した言葉が、
「あ、ちょうは、きょっと‥‥」
(今日は、ちょっと‥‥)。
なんか、かわいらしいひびきに‥‥。
(ミチのトモ) |
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高校時代の友人の話ですが、
彼女の部活のコーチは、
とても怖くて有名な人でした。
たまたまそのコーチと彼女の父親が
知り合いだったと云う事が発覚し、
休日に彼女とコーチが
バッタリ出会ってしまった時の話です。
コーチに「お父さんは元気か」と聞かれ、
思わず「お父さんは‥‥」と
云いそうになりながらも、
ここはきちんとした
言葉使いをしなくてはと思った彼女、
緊張のあまり、
「はい、父はお父さんです」
と云ってしまったそうな。
(minami) |
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うちの知り合いと
酒の肴について話していました。
その知り合いが
「ソラマメの煮つけがうまい」
と言おうとして
「ソラミミの‥‥じゃない、
ソラママの煮付け‥‥」
とドツボっていました。
ツボにはまると
なかなか抜け出せないですよねぇ。
(あや) |
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新学期の最初の授業。
教科書の販売している期間を
先生が黒板に書いたのですが、そこには
「7日(水)~15(日)木」
と記してありました。
カッコの位置が違うだけで
随分印象が変わるもんだと
感心してしまいました。
(メッケメケ) |
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部活中、何故か栄養素の話になった時、
友人が炭水化物の事を
「たんすいかぼす」
と言い放ちました。
その後、「たんすいかぼす」は
ユーモアあふれる部員達の手によって
「タンスinカボス」
に進化してゆきました。
(ゼロ) |
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僕は学校の友達と
甘い食べ物の話をしていて
「パフェは1人で食うのつらいよな」
と言うところを、
「ポファは‥‥」と言ってしまった。
「フ」しか合ってないよと
みんな突っ込んできた。
次の日みごとあだ名は
「ぽふぁ」になった。
(ぽこにゃん) |
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幼い頃の「書きまつがい」です
キティちゃんが大好き、
そして字を書くことを
覚えたてだったわたしは
ノートにキティちゃんの絵を描きました。
そしてその横には
「キモィーちゃん」の文字が‥‥。
(想いとはうらはら) |
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大学休講電子掲示板にて。
「A先生・出張のため
B先生・出張のため
C先生・主張のため」
とありました。
C先生はよっぽど
休みたかったみたいです。
(go) |
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寝る前、息子に本を読むのが
日課になった我が家。
特に「欲張りな犬」のお話が大好き。
すっかり内容を覚えてしまった私は、
本を見ずにお話を聞かせておりました。
半分寝ぼけて話していたため
「お肉屋さんから、
大きな犬をくわえた
肉が逃げ出しました‥‥。
わーい! わーい!
犬だ犬だぁ! と
肉は大喜びをして‥‥」
と話していたようで‥‥。
次の日オットから言われるまで気づかず、
「そんな話を聞かされている
息子の将来が心配だ」と言われました。
(ささもん) |