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以前、デパ地下で
食品の販売員をしていた時のこと。
お客様への声かけで
「いらっしゃいませーー」
と言ったつもりが、
何を思ったのか
思いっきりデカイ声で
「お腹すいたーー!」
と言ってしまった。
‥‥たしかに、休憩時間直前で
ハラペコだったのは
わかるんだけどね。
(はらぺこあおむし) |
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先日、知人の息子さん(2歳)が
髪をばっさりと丸刈りにしました。
もうそれはそれは可愛らしく、
私もキャアキャア言いながら
頭を撫で回していました。
すると突然そこにいた
もうひとりの知人が、
目を細めながら
「コンソメみたいで
可愛いねえ」と。
‥‥コンソメ?
真相はマルコメでした。
「メ」しか合ってないし。
(えり@えり) |
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友達と、家の話をしていた時です。
私「まず玄関入ると、
屋根まで
筒抜けなんだよね〜」
友「それって、
天井まで吹き抜けってこと?」
家で内緒話もできやしない。
(気が付けばアメリカ在住7年目) |
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料理を全くしたことのない彼が
先日、晩御飯のカレーを
「僕が作るから教えて」
と言い出しました。
じゃあニンジンは
これぐらいに切って、
たまねぎはこれぐらいに、
と教えていたところ
「カレーって
たまねぎ入ってたっけ?」
と言うので、私は声をはって
言い返してしまいました。
「カレーの入ってない
たまねぎなんて
きいたことないよ!」
どんなたまねぎやねん‥‥。
(はるお) |
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以前、旅行代理店の
カウンターセールスを
していた時のこと。
お客様のご希望のフライトが
満席だったので、
他社便で同時刻発の
フライトをお勧めしようと思い、
「ご希望のフライトは
満席なので‥‥」
と言おうとしたら、
口を突いて出たのは
「ご希望のフライトは
満席なのだ」。
言いながら
「私、今
バカボンのパパだ」と思い、
お客様もヒクヒクしながら
小声で
「‥‥バカボン?」
そして、何とか応対を終えた後、
先輩が笑いながら
「お前、
バカボンのパパみたい
だったじゃん」
とトドメを刺してくれました。
(父さんはフセイン似) |
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私の甥っ子(8歳)と
いつも熱心に遊んでくれるダンナ。
今日は正義の味方ごっこを
しているようだ。
「お兄ちゃんが
小さい頃は、
ウルトラマン
っていうのが
あったんやで〜
‥‥シュワッポ!」
どうやらウルトラマンシリーズは
あまり見てなかった模様。
その場にいた兄夫婦、
兄の友人そろって
大爆笑しました。
(カオリ) |
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上司がとある部長の
再婚までの軌跡を話していました。
「奥様を亡くした
部長は、
コドモでひとつで
男育てたんだよ」
良い話を聞いてたはずの一同、
爆笑でした。
(まと) |
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私のあせもが出た足をみて、
母がひとこと。
「あんた、
デリカシーね」
デリケートの事でした。
(38番) |
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大騒ぎしながら歩く観光客と
道ですれ違ったら、義母が
「や〜ねぇ。
旅行してる人って
ペンションが
高くって!」
と言い放ちました。
‥‥宿泊代のこと?
「テンション」のことでした。
(でも、言えないヨメ) |
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友人の話です。
彼女と数回目のデートで
喫茶店にいった時の事
彼はかっこよく
自分の物と彼女の物を注文しました。
「アイスコーヒーと
プリン・アラ・
ドーモ!」
ウェイトレスさんはお盆で顔をかくして
「くっくっく」と震えていたそうです。
(ヒデ坊) |
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小学校5年生にもなって
いつもいつも
私にまとわりつく息子。
いい加減イライラして一言。
「もう、お母さんのこと、
ほっとしといて!」
「ほっといて!」と
「そっとしておいて!」が
微妙にミックスされてしまいました。
(群母) |
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高校生のころ、
喫茶店に入りメニューを見て
「えーー、
これなんやろう。
あったかいケーキ?
珍しいー!」
と嬉々として顔を上げると
「それ本気で言ってる?」
といぶかしげな友だちの顔。
「ホットケーキやん!
珍しくないやん!」
(むかしばなし) |
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たった今のできごとです。
「ミルクコーヒー」と
「コーヒー牛乳」の話を
しようとしていた母が
発した言葉は
「ミルク牛乳」
どうやっても牛乳です。
(まつがい一家) |
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上司が、電話口で、
「明日、
いない日って
いるんですか?」
‥‥いない日はいないだろさ。
(ない) |