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小2の娘が学校の給食のことを
興奮しながら話していました。
そして、
「あれなんだっけ?
ご飯すくうやつ
‥‥おしゃも!?」
どうやら「おたま」と「しゃもじ」が、
ごっちゃになったみたい。
(わたしはおハミ) |
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小学校の低学年のころ、
ピアノを習っていて、
お月謝を先生にお渡ししました。
「はいっ、先生、お給料!」
しかも、発表会の会場で
まわりにはたくさん
人がいたんです。
(りきまる) |
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結婚記念日に夫が
真珠のピアスを
買ってきてくれました。
夕食の席で息子達の前で
それを渡されて、
ひとしきりお祝いムードの中、
10歳の次男がポツリ。
「お父さん、今年は
ふんばったね」
ふんぱつしたねと言いたかったのね。
(kikumaru) |
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保育園年長の娘は、
「3時のおやつ」
というのを、
「3時のオヤジ」
と言いまつがえました。
(3児のオヤジ) |
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野球の話をしていた小4の息子。
「速い球」と言おうとして、
「たまいはや」。
(たまごっつ) |
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うちの弟(小4)に
「サイズのMとLって
何の略か知ってる?」
と聞いたところ、
少し悩み、こう答えました。
「Mはマリオ、
Lはルイージ!」
確かにルイージのほうが
背は高いけどね。
(きなここ) |
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大学生の次男が小さいころ、
兄にたたかれて
べそをかきそうになりながら
必死に
「いたくまさん
だよーだ!」
と言ってました。
「痛くありませんよーだ!」
って言ってたのでしょう。
(ケンパパ) |
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小学低学年の子供たち、
覚えたての言葉を適当に使います。
そんなの簡単にできるしと、
自信たっぷりに、
「そんなん、私、
へなちょこやで!」
多分、「お茶の子さいさい」と、
言いたかった姉。
(ずんこ) |
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10歳の息子の言いまつがい。
風邪をひいたらしく、
頭が痛いと言ったあと、
「少し、しんどい」
と言おうとして
「しこし、すんどい」。
それ以来、夫婦の間で
疲れたときには、
「しこしすんどいなぁ」
と言っています。
(ちーくんのパパ) |
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1年前に転校してきたばかりの
小学4年の息子のクラスメートが
再びよその学校に
転校していくことになりました。
その子にあてたお別れの手紙を
クラス全員から渡したようですが、
うちのこの手紙には
「あっという間
だったね。
1分くらいだったね」
と書かれていたそうです。
(kikumaru) |
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娘が幼稚園の
年長さんだった頃の話です。
娘一人で『アルプスの少女ハイジ』の
ビデオを見ていました。
ちょうどハイジがフランクフルトで
ホームシックにかかっているあたり。
見終わった娘に
「どんなお話だった?」と聞くと
一生懸命説明しはじめました。
「あのね、
アララと
ウララがね‥‥」
(どっちがどっち?) |
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保育園に通う3歳の息子。
先日、保育園で飼っていた
アヒルが死んでしまいました。
「あひるがな、
死んじゃってん。
それでな、
『かんこく』に
行ったんやで!」
天国よりも楽しそう?
(なおかっぱ) |
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数年前4歳だった上の娘は
バンビのことを
「ビンバ」と言って
ぬいぐるみをかわいがっていた。
そして下の娘が4歳になった今
同じぬいぐるみをかわいがる。
彼女は「ビンボウ」と
呼んでいた。
(ゆき) |
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甥っ子のT君(5才)は
昆虫博士。
虫が苦手な私に、
いろいろ虫の魅力を教えてくれます。
そんなT君が、
「おばちゃん、
セミのぬけがら」
ニコニコしながらくれました。
「へぇ、ありがと‥‥ぎゃっ!」
手の中には、動かなくなった
セミの死がいが‥‥。
T君、これは
セミのぬけがらじゃなくて、
なきがらだよ。
(伯母馬鹿) |
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普段、バリバリの大阪弁で話す娘が
3歳の頃、
旅行先の飛騨高山の山中で
突然、おすまし顔で上品そうに
「あら、ママ!
にわとりが
コーコケキョって
鳴いてるじゃない」。
それを言うなら、
ウグイス! ホーホケキョ!
めっちゃ、恥ずかしかった。
(ウグイスを見たこと無かった私の娘) |
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子供が小さい頃、
部屋に出たゴキブリを見つけて
「あ、ごきのぶり!」
と言いました。
「の」の字が入るだけで、
何か高級な和の食材の
名前のように聞こえたのは、
親バカでしょうか‥‥。
(あちょのおかあ) |
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現在小学6年生の息子は
3歳の誕生日に
「カイパーン!」
と叫んで乾杯した。
(ガトーの母) |