 |
今やりまつがえてしまいました。
食器を洗おうとして
食器洗剤をスポンジにかけたと思ったら
カビキラーの泡がプシュッと。
急いで換気しました。
(なぜカビキラーと食器洗剤が
同じとこにあるかは謎) |
 |
昨日の夜、煙草を取り出し
普通に火をつけようとしたら
煙草を持つ手はそのままに
口だけが「にゅ~」っと
タコの様になりながら
ライターの炎に
向かっていってしまいました。
当然「あぢ~っ!」
その後の情けなさったら
ありませんでした。
(タコに縁がある年?) |
 |
道端の自動販売機で
冷たいブラックコーヒーの
ボタンを押したら
あたたか~い加糖コーヒーが
出てきました。
そこまで期待を裏切らなくても‥‥。
(わざと? 入れまつがい) |
 |
トートバッグを持っていたので、
レジの手前に置いてある
「袋いりません」と書かれたカードを
スーパーのカゴに入れて会計へ。
レジ係のおばさんは
カードを手に取りにこやかに
「ありがとうございます!」と言うなり
スーパーの袋に私の買った品物を
てきぱきと詰めてくれました。
あまりにもてきぱきしていたので、
何も言えずそのまま
スーパーの袋をぶら下げて帰りました。
(もしかして、袋に入れてください
カードだったのか?) |
 |
私の姉は、クルマを運転中、
消防車や救急車が通ると、
自分の子どもに急いで
教えてあげるという習慣がありました。
たまたま私が
助手席に座っていたときのこと。
私の膝を叩いて
「ほら! ピーポ、ピーポ!」
と教えてくれましたが、私は冷たく
「興味ないから‥‥」
と突き放してしまいました。
冷たい妹ですね。
(ばななねこ) |
 |
最近ダンナが、
「メガネの度が合ってないのか、
よく見えない」と言う。
危ないから新しいの買ったらと勧めたら、
「うーん、じゃ
フレームだけ替えようかな」
‥‥ってそれまったく無意味ですから!
(頑張れ奥さん) |
 |
私はパジャマの脱ぎ着に関して
なぜか不精で、
ボタンのついたパジャマは、
いちばん上のボタン以外を
全部つけたまま、
首のところを通すだけで
よいようにしておいて、
脱いだり着たりします。
ある日、お風呂上りにパジャマを着て、
何気なく鏡を見ると変。すごく変。
だけど何が変なのか
咄嗟にわかりませんでした。
なんでこんなに丈が短くて
首周りも脇も窮屈なのだろう?
‥‥実は、三番目のボタンが外れていて、
二番目のボタンと
四番目のボタンの間から
無理やり頭を出していたのです。
それに気づくまで、間抜けな姿のまま、
しばらく鏡の中の自分を
呆然と眺めていました。
(ペリーニョ) |
 |
子供を寝かしつけていて、
つい一緒に寝てしまった時。
真夜中に慌てて起きて洗面所へ
コンタクトを外しに行きました。
いつもなら水洗いしているはずの
ケースはフタが閉まったままで、
「やだなぁ‥‥洗い忘れたんだ」
とフタを開けて水洗いしました。
ケースに新しい保存液を入れて、
コンタクトを外そうとすると、
なかなか外れない。
「寝ちゃってたから、
目に張りついちゃったんだ」
と、思いっきり爪を立てたら‥‥。
引っ張っていたのは角膜!
充血した目で、洗面台の中を見ると
コンタクトは水洗いした
ケースに入っていたらしく、
ごみ受けの中で張りついてて‥‥。
ダブルショック!
布団の端っこには、横になった時
外した眼鏡が落っこちてました。
(私の耳はロバの耳) |
 |
夜中寝ているときふと目がさめたら、
すごく喉が渇いていた父。
ひとり起きだして冷蔵庫を
がさごそとあさるものの
牛乳しか発見できず。
仕方なくその牛乳を飲み干して
また寝なおしたそう。
次の日の朝、母が台所の
シンクのところで見たものは
空っぽになった
生クリームのパックでした。
喉ごしが違いそうなのにな。
気づいて、我が父。
(育ち盛りの父) |
 |
通勤途中、信号待ちの交差点で
ふと空を見上げました。
青く晴れ渡った冬空に
まっすぐに伸びた白い線。
「あっ、飛行機雲。
飛行機はどこだろう?」
と白い線を視線でたどると、
電信柱に行き当たりました。
白い線は電線でした。
(MAD) |