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会社のみんなで話してたら
後輩サチコ（26歳）が
「私、初めて
買ったＣＤは
織田信長でした！」
小田和正って言いたかったらしいです。
（さちえ） |
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母が私に言いました。
「篠原涼子、
結婚したね～、
正岡子規と」
惜しい！
（正解は市村正親） |
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ケータイのニュース速報で
「ディープインパクト敗れる」
というのを見て、
「ディープインパクト負けたって！」
と言おうとして、
「ディーパク‥‥」
と言ってしまい、
後が続きませんでした。
それを聞いた父は更に
「デーブインパクト
負けたか！？」
と畳み掛けてきました。
言いまつがい親子です。
（なぎ） |
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先日母が、
見たい映画があるといってきました。
母「あの映画、
よくある感動系だと思ってたら
結構おもしろいらしいのよ」
私「なんて映画？」
母「えっと‥‥ほら‥‥
『夕日が丘の三丁目』！」
私「『ALWAYS 三丁目の夕日』？」
母「あっそうそう！」
（大晦日は格闘技で年越しする我が家） |
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今日、本屋さんで、
「『農協の白石さん』
って本ありますか？」
と聞いている男性がいた。
すでに読んでいる私は
「それは！ 農工大の
『生協の白石さん』ですっ！」
と解説したい衝動にかられました。
（他人の生まつがい初めて見た） |
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我が妹、高校３年受験生。
リリー・フランキーさんの泣ける名作
『東京タワー
～オカンとボクと、時々、オトン～』を
見事に言いまつがってくれました。
「何だっけ、
あの大爆笑の名作
『ボクとオカンと
東京タワー』だ」
‥‥妹よ、爆笑物ではありません。
そしてオトンを忘れてはいけません。
（なぎ） |
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ある日、母と映画の話をしていました。
母「あれ、
おもしろいらしいね～。
『YAWARA』だっけ？」
私「もしかして『SAYURI』のこと？」
（たまき） |
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友人と映画を見た後、
本編の前に流れる予告版の話に。
友「あれおもしろそうだったよね～、
ディズニーの‥‥
ライオンとか出てくる‥‥」
私「あ～、なんだっけ？
『ヘルニア国物語』？」
『ナルニア国』の皆さん、ごめんなさい。
（たまき） |
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レンタルビデオ店に勤めています。
忙しくて気持ちがすさんできたころに
楽しい言いまつがいで
心がほぐれたりしています。
あるお母さん。
「あの、あれあります？
『ナイトメア・
ビフォア・アフター』」
「はい。
『ナイトメア・
ビフォア・クリスマス』ですね」
にっこり。
（ねね） |
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先日韓国に行ったときに
木にかかしがぶらさがっていたので
「『ナイトメア
ビフォーアンド
アフター』
みたい！」と
張り切って言ってしまいました。
（劇的～！）
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うちの弟（小５）のまつがいです。
お昼過ぎに、たまたまついていた
テレビを見た弟が一言。
「あ、
『節子の部屋』だ！」
（うみに） |
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いつもまつがっては、
友達に突っ込まれます。
『行列のできる法律相談所』
という番組を、
『法律のできる
行政裁判所』と。
「全部できるじゃん！」
と突っ込まれます。
（なぎ） |
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彼女との会話。
「宅急便って言葉は
クロネコヤマトだけの
商標登録らしいよ」
「へえ」
「でも、宮崎アニメの
『ネコの宅急便』は、
宅配便だと
語呂が悪いから、
わざわざお金払って
宅急便にしたらしいよ」
「『ネコの宅急便』って何？」
「知らないのー？
『ネコの宅急便』！」
「それって主人公って誰だっけ？」
「知らないの？
キキっていう魔‥‥あ！」
（ジジには重すぎる） |
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少し前に恋人と
ジブリ美術館に行きました。
ジブリが好きな彼は大喜びで、
私も楽しくて、
はしゃぎながら全館を見てまわり、
最後にグッズが売ってる
お店に入りました。
そこには大きなフィギュアが。
興奮していた私は、つい大きな声で、
「あ！ ししかばぶー！」
（ほんとは、シシ神さま） |
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レイザーラモンＨＧさんが
テレビに出ていました。
祖母「私、この人あんまり
好きじゃないわねー
レイモンドだっけ？」
父 「違うだろ、
アーモンド
じゃなかった
っけか？」
知っていた私でしたが、
何もいわずにスルーしました。
（よし子） |
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珍しくテレビに釘付けの母。
「何見てるの？」と尋ねると、
「ほらあの人。
ししどうさんが出てるの」
「‥‥ししどう？」と、
疑問に思いながら覗いた
ブラウン管には中村獅童の姿が。
（ししししし） |
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先日、テレビに
ある女性が出ていました。
芸能人や有名人に疎い私は、
彼女が誰だかわからない。
「エンクミかあ」
とつぶやいた旦那に
「ああ、セナと
結婚した人？」
と聞くと、
「それはゴクミでしょ！
これはエンクミ！
しかも結婚した相手は、
セナじゃなくてアレジ！」
と、容赦なくつっこまれました。
だって、いろいろ似てるんだもん‥‥。
（なまちゃん） |
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父の話は、微妙にどこか違っています。
「ほら‥‥あの
動物好きなオジサンが
おるじゃない、
あの‥‥ハタゴロウ」
（ぴよ） |
