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朝、頼まれごとをした知人から
「おはよう。ありがとうね」
というメールをもらった私。
そのときは眠かったので
読んですぐ眠ってしまったのですが、
数日後メールを読み返してみると
意味不明なメールを発見。
「あはよう。
ありかまとうね」
どちらも寝ぼけていれば
話が通じるようです。
(寝ぼけてなくてもとりあえず
好意は感じられた高校生) |
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風邪をひいている私に
彼氏が送ってきたメール。
「愚わいどう?」
なんだかちょっと
悪くなった気がします。
(わじゃないよ) |
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私の彼はしょっちゅう
誤メールを送ってきます。
先日も彼の早朝メールで起こされて、
ちょっと不機嫌になって
届いたメールを見たところ、
「ごめよ。
たゃんと寝た?」と。
‥‥怒るに怒れません。
(こっちが聞きたい、ちゃんと寝た?) |
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残業帰り、夫と乗り換え駅で
待ち合わせようとメールを送った。
「○○駅のホームの
ベンキで待ってる。」
一瞬、すごい映像が
夫の頭の中に浮かんだそうだ。
(おっちょこ) |
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携帯メールでのまつがい。
「あと30分で着く」と書くところを
「あと300分で着く」
と送って
待ち合わせにならなかったことがある。
(怒られた‥‥) |
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私が中学校入学したての頃のことです。
その時はちょうど部活の体験入部の季節で、
私が体験入部を終えて帰宅し、
小学校の時仲の良かった友達に
「部活何に入るか決めた?」
とメールを送ったら、
こんな返事がかえってきました。
「祖父飛ぶ」
「ソフト部」と答えたかったそうです。
(銀色の侍) |
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誤メールです。
夜に会う約束をした彼。
「んじゃ、
深夜に
俳諧でもすっかな」
‥‥なんとまぁ風流な。
(芭蕉) |
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友人の家に
遊びに行こうとしていたとき、
待ちきれない様子の友人から
「お昼ご飯食べた?」
とメールが来ました。
「たべたよ~! お構いなく」
と打ったつもりが
「たべたいよ~!
オカマいなく」
と送ってしまいました‥‥。
(満腹) |
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先日母から届いた「誤メール」です。
「リンゴを
もらったので、
そちらに
持って行って
揚げますよ」
リンゴの天ぷらって
美味しいんでしょうか?
(私は煮リンゴが好きです) |
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出張に疲れ、非常識な上司に疲れ、
心身ともボロ雑巾のような人から
仕事のメールが来た。
「‥‥取り急ぎ
このまま転倒します。」
いくら疲れているからって、
そのまま転倒しないでくださいな。
(今度はちゃんと転送してね) |
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誤メールです。友達に
「世界史の再試頑張ってね」
と送ったつもりが、
後で読んでみると
「世界中の
再試頑張ってね」に!
とんでもない再試だ。
(訂正はしていない) |
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知人へのメールで、ちょっと気取って、
「私は、夢追い人だからねえ。」
などと書きました。
しばらく後、彼からの返信に、
「まあ、犯罪にならないようにな。」
とあり、「?」と思って
自分のメールを確かめてみると‥‥
「嫁追い人」
になってました‥‥。
いくら独身中年男だからって!
「違うんだっ」
と、いくら説明しても
ハマリ過ぎでした。
(ゆでめん) |
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先ほど部署全員にあてたメールを
読み返していたところ、
自分の書きまつがいに気がつきました。
「(前略)すでに〆切が
すぎておりますので、
まだフォームに
無気力な方も
至急提出してください。
今週無気力で提出しても、
来週提出時までに
今週分を
入力してくだされば、
来週集計には
今週分が加算されます」
その他の箇所でも
「無気力」「無気力」と連発。
どうやら「無記入」と「未入力」を
間違えたらしいのです。いっせいに
「無気力って何よ?」
「無気力って何だよ!!」
と突っ込みの嵐でした。
(日頃の態度がつい出たらしい) |
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昨日は私の誕生日でした。
朝から、実母や妹から
おめでとうコールをもらい
ありがたいな~と思い、
少しウルウルしていたところに
父からメールが。
「題名:
ハッパーバースデイ!」
涙はどこかへ飛んでいきました。
(とろろ) |