新着「言いまつがい」〜その718〜
みなさん、こんにちは。 あっ、ちがう、ほぼにちわ。 きょうは、こどもの、 「言いまつがい」をとくしゅうです。 こどもっていうのは、 「まつがう」のがふつうなので、 いつも、あんまり、のせません。 でも、おもしろいのは、 こうやって、とくしゅうするんです。 さいごまで、よんでね。またね。
息子が小1の頃、 カレーライスのご飯が余り、 「おかあちゃん、 カレーのレーかけて!」 後からルーだよと教えても 「カレーだから レーじゃないの?」 と納得いかない様子でした。 (もか)
ことわざに興味を持ち出した小1の娘、 「やっぱり、 花よりリンゴだよね〜」。 (確かにあなたはリンゴ好き)
小さな娘二人を自転車に乗せて 走っていたときのこと。 道ばたにあった花壇のバラが きれいに咲いていました。 ソレを見つけた4歳の娘。 「わぁー、 きれいなバナのハラ!」 あんまりかわいくて くすくすが止まりませんでした。 (ペンはネームじゃ!)
3歳の息子と ホットケーキを 焼いていたときのこと。 ひっくり返したホットケーキを見て、 息子がひとこと。 「かーたん、ケーキが ねずみ色に焼けたよ!」 きっと彼が言いたかったのはきつね色。 気持ちはわかるんだけど笑えました。 (ぴぴ)
下の子が幼稚園のとき、 小学生の兄の運動会を見に行き 興奮して 「お兄ちゃん、 ばんがれ〜!!」 と声をからしていました。 顔真っ赤にして一生懸命応援してた。 (eye)
幼稚園に通う4歳になる甥が 「かおりちゃん (幼稚園の友達)はね、 『センブリラ』が 好きなんだって」 と言った。 私はしばらく考えて 「『シンデレラ』でしょう?」 と間違いを正したら 「うん、そうそう 『センブリラ』」。 と最後の最後まで 「センブリラ」 と連呼していた。 (福猫)
新年に近くの教会に行ってきました。 牧師さんのお説教の間、 そこかしこで、小さい子達がヒソヒソ。 「ママ、 なんじの ニンジンって何?」 かわいいねえ。 (汝の隣人)
結婚したばかりで、 まだ若かった頃、 隣の2歳の坊やに、 「おばちゃん!」と呼ばれました。 彼には2つ年上の お姉ちゃんがいたので、 私はおばちゃんだわねぇ‥‥ と納得していたのですが、 その子のママが、とても気にして、 「おねえさんでしょ」 と何度も注意してくれました。 その日も、私を見つけ、 「おばちゃん」 と呼びかけようとした彼、 言っちゃいけないと思ったのでしょう。 「おば‥‥おじちゃん!」 だって。 (今じゃ、りっぱなおばちゃん)
どうでしたか。おもしろかったですか。 ぼくは、おもしろいです。 みんなも、こういうものを おくるといいとおもう。 したの「投稿する」というボタンを マウスでおしたりして、 うまくメールしてね。 はずかしがらずに。げんきよく! あと、しんちょうぶんこというところから 「言いまつがい」のぶんこぼんがでてます。 とても、にんきということです。 じゃあ、またあいましょう。さよなら。