|
父がおでんを作り、
ねりとうがらしも練って
つけて食べていたのですが、
どうやら、
カレー粉を練っていたようです。
おでん2日目に気づいたようです。
ごめんね父さん。
私はからしをつけないんだよ〜。
(こんきち) |
|
僕の職場では、
お湯を入れたポットが用意してあり、
お茶やコーヒーは
各自そのお湯でいれるようになっています。
ある日僕はインスタントコーヒーの
粉を入れたマグカップを持って席を立ち、
気が付いたら
プリンターの前に突っ立っていました。
プリンターから
何が出ると思ったのだろう‥‥。
(ハナモゲラ) |
|
普段はデスクトップと
ノートパソコンの
ふたつのパソコンを机で使用してます。
ある日私はとても急いでいたため、
ノートパソコンをパタンと閉じ
席を立とうとしました。
しかし手をかけていたのは
デスクトップの液晶ディスプレイ。
派手な音とともにディスプレイは
うつぶせに倒れました。
(ダッシュで逃げました) |
|
アパートのエレベーターに乗り込む時、
思わず部屋の鍵を
エレベーターの停止用の鍵穴に
入れようとしてしまいます。
‥‥もう何度やったことか。
(バカ子) |
|
ある日、うちの母と
一緒に外出しているときのこと。
母が背負う大きなリュックサックから
ケータイをとって欲しいと頼まれました。
モノがいっぱい詰まった
リュックサックを精一杯探したのですが、
なかなか見つからず。
「お母さん、ないでー」
「ウソや。絶対あるわ。
あんたほんまによー探さんねー。
もー、お母さん探すー!」
母が探すこと5分。
ケータイはやっぱりなくて
かわりに出てきたのは、
ケータイの4倍の大きさはある、
テレビのリモコンでした。
(ぶりりん) |
|
忘れ物の多い私は里帰りすると
何か必ず実家に忘れてきます。
実家の父は、私が忘れていった
息子の6歳児用のパンツを持って、
ゴルフ場にいってしまい、
ゴルフクラブのお風呂上りに
はこうと思ったところで気づいて
何もはかずに帰ってきたそうです。
そして、家には
息子のパンツだと思って持って帰った
父のBVDのパンツがあります。
(ぺけちゃん) |
|
昔、眼科の外来で
看護師として働いてました。
採血するために
私の前に座ったおばあちゃんは
とっても緊張してたので
「ちょっと痛いかもしれないけど
すぐ終わりますからね」
と声をかけました。
「初めて血をとられるから怖いねん」
とほんと〜に怖そうな表情で言うので
この年齢になって採血が初めてって
よっぽど健康だったんだなー
と感心しながら
「チクっとするくらいで終わりですよ」
と言うと
「眼から血ぃ採るのは
初めてやからな〜。
ドキドキするわ」
とおばあちゃん。
どうも眼科の採血は
眼からするもんだと思ってたらしい‥‥。
いくら眼科の看護師でも
眼から血は抜けません。
(脳外科だと脳天から?) |
|
私は書店員です。
近くの大学に通う韓国からの留学生の
カン君はとても陽気な楽しい男の子で、
マンガを買いにくるたびに
よく話をしていました。
ある日の朝刊を見ると
バイクの大学生の死亡事故記事が!
町名も苗字も同じです。
まさかと思いましたが、
それ以来カン君の姿を見ることはなく、
携帯も連絡がつかなくなりました。
ショックを受けた私たちだったのですが、
それから3ヶ月後、
ひょっこりカン君が
店に現れたのです!
えっ! と叫んで
足を見たのは言うまでもありません。
国のお母さんの具合が悪くて
帰国していたらしいのです。
「ボクを殺さないでくださいよ〜」
陽気に笑うカン君に確かめると、
バイクに乗らないとのことでした。
(たのき) |
|
息子が風邪をひいたので、
近所の病院に連れて行きました。
玄関から受付に入る
ガラス戸が壊れてて開かなかったので
私たち親子は助けを求めるかのように
バンバンガラスを叩き
受付の人に開けてもらいました。
その後診察券を出した時に
「保険証もお願いします」と言われ
出したらなぜかフリスビーのように
受付の人の手元に
飛んでってしまいました。
そして呼ばれて受付の人の案内で
診察室に入るとき
自分のスリッパを自分で踏んで
思いっきり前につんのめりました。
最後に会計の時名前を呼ばれ、
財布を出したら
なぜか思いっきり勢いよく出てしまい、
カード類が財布から飛び出て
床に散らばってしまいました。
(カズ) |
|
さっき、お菓子の本を見ていたら、
小バエが蒸しパンの写真に
とまりました。
小バエ「あっ! まつがえた」
(はなきりん) |