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とある日、晩御飯何にしようかなと考え、
大根とカブがあったなと思い出したので
それで何か作ろうと考えたところで
スーパーへ。
「大根とカブで何かを作る」
ということだけが頭に残った状態で、
材料を物色。
レジへと運んだカートの中には
買わなくてもある大根とカブの姿が。
家へ帰って買ってきたものをしまおうと
冷蔵庫を開けてそれらを見つけて脱力。
こんな大量の大根とカブ、
どうしろと‥‥。
(兵さん) |
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一休みしようとしてコーヒーをいれ、
タバコに火をつけて一服し、
トントンと灰を落としたところは
いれたばかりのコーヒーカップ。
(昼休み) |
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仕事帰りに音楽を聴いていると
ケータイが鳴ったので、
右手で右耳のイヤホンを
はずすのと同時に
左手でケータイを取り、そのまま左耳に。
当然左のイヤホンに当たってしまい、
あせって左耳の
イヤホンもはずしました。
(メイメイ) |
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とても欲しかったものを
買うために出掛け、バスを降り、
地下鉄のホームへ向かうはずが、
降りた向かい側のエスカレータに乗り
帰りのバスに乗ろうとしてしまいました。
私は何をしに出てきたのかと
マジで思いました。
(浮かれすぎでした) |
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勢いよく歯磨きをしていて、
歯ブラシが鼻の穴に
入ったことありません?
(Mu) |
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トイレですっきりした後、
手を洗うために右手で
水道の蛇口をひねって水を出し、
左手でタオルを引き寄せて
濡れていない手を拭きました。
手、洗えてませんけど。
(その後洗いましたとも) |
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仕事が忙しすぎて
頭の中が整理できないまま、
昼休みで混雑する
オフィス街の吉野家で
牛丼を食べたときのことです。
食べ終わってお勘定を払い、
いつものように箸箱から
爪楊枝を取って表通りに出て、
楊枝をくわえたその瞬間、
妙な違和感‥‥。
爪楊枝だと思ってくわえたのは
割り箸でした。
御堂筋を行き交う人混みの中で、
割り箸を持って佇む私‥‥。
セミが鳴いてたなあ。
(悶次郎) |
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塾で数学を教える
アルバイトをしていた時、
とても眠くて、
生徒が問題を解いている間に、
コックリコックリと船をこいでしまい、
「まずい!」と思い、
我に返った瞬間に
「油揚げ!」と言ってしまいました。
数学の問題に
油揚げが出ていたわけでもなく、
その場になんとも言えない空気が流れ、
いつもは大人しく、
ほとんどしゃべらない子が
クスリと笑いました。
(おいなりさん) |
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テレビでニュースを見ていたら
急にチャンネルが
ばらばらと変わりました。
母がリモコンを持っています。
「ドラマが見たいんだったら
ひとこと言ってくれれば」
と、軽くむかつきながら母を見ると
「○円の5%は‥‥」
と言いながら、
チャンネルを押していました。
お母さん、それに%表示ないから‥‥。
っていうか、それ、
押しても数字出ないから‥‥。
(母の血を脈々と受け継いでいる娘) |
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100円ショップで買い物中、
ちらちらと私を見る女の人がいました。
「???」と思いつつ
買い物に集中していると、いきなり
「○市の△でございます。
この度は申し訳ありませんでした」
と土下座して謝られてしまいました。
そしてその人は言うだけ言って
去って行かれました。
その間数秒‥‥。
いつもは混雑しているのに、
その瞬間だけ周りに誰もいなかったので
まつがいを分かち合うことが
できませんでした。
もちろん、
私には一向に覚えがありません。
(瞬間接着剤を物色中) |
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今年は、ほぼ日手帳をガンガン使うぞ!
と気合いを入れていたのですが‥‥。
木曜日の予定を1ページ先の
土曜日のところに書いていました。
「しまった」と思いつつ書き直したら、
金曜日のページでした。
3度目の正直で
木曜日に予定を記入しました。
通常の3倍手帳を使ってる‥‥のかな?
(シェアラ) |
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『ピンクパンサー』
を見ようと思い立ち、
『モンティパイソン』を 借りたことが
あります。
あのテーマ曲はいつ流れるんだろう
と思いながら鑑賞し終えて
やっと違うものだと気づきました。
(狂う象) |