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オペレーター時代
先輩が上司に電話をしました。
私たちは6階にいて
上司は1階にいたためです。
先輩の第一声
「おいしいところ
すいません‥‥」。
よその企業にも1回やっちゃってます。
(食は美なりとは先輩の格言) |
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部活に、テストに、と毎日忙しい長女。
さあ、寝よう、というときになって
枕が見当たらない。
「ねぇ、おかあさん。
あれどこ?
ほら、あの‥‥
下回転まくら」
‥‥低反発っていいたかったらしい。
まわってたら寝にくいでしょうに。
(そんな娘は卓球部) |
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会社でお昼休み、
ケイタイで撮った子供の写真を
みんなに見せてました。若手くんが
「○○さんって、親バカですね」
と言おうとして、
「○○さんって、
バカ親ですね」。
(ふう様) |
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この間、母に
「レンジでチンしてもいい?」
と聞こうとしたのに、
「レンジでちてもいい?」
と言ってしまった。
(舌が回らない) |
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駅前で献血を呼びかけるお兄さん。
「ただいま血液が
不足しております!
A型、B型、
C型、AB型、
すべての
血液型で‥‥」
んん?
(O型はいつもさみしい) |
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何年も前の高校駅伝。
NHKのテレビ中継で、
ピンク色のランニングパンツのチームを
紹介するのに、アナウンサーが
「ピンツのパンク」
と何度も叫んでいました。
(のむくん) |
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琴欧州関のスカウトをした親方の談話。
「彼が土俵に
上がると
オーロラが
見えましてね‥‥」
オーロラの見えるところで
相撲を取るなんて、
さぞ寒かったでしょうね。
(字幕は「オーラ」になってました) |
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自分と同じもう一人の自分が現れる、
という怖ーい怪奇現象を描いた
マンガを読んだ友人がそれについて
電車の中で熱く語っていました。
ところが突然‥‥
「ベッケンバウワー
ってさあ、
やっぱりアレ見たら
死んじゃうって
ホンマかあ?」
「?????」
ベッケンバウワー、ベッケンバウワー
と連呼する友人を目の前に、
えー? なんで急に
サッカーの話になったんやろか?
次のワールドカップがドイツだから?
ていうか、そもそも
なんで皇帝を見たら死ぬんや?
などと
頭の中がぐるぐるしていたのですが。
しばらくしてハッと気づきました。
友よ‥‥
それはドッペルゲンガーだろう?
(うーさん) |
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手押し台車につまずきそうになって、
足をぶつけた友人。
「痛って〜!
ヒジ‥‥、
ヒザ‥‥、
スネじゃなくて、
え〜っと、
向こうズネ!
打っちゃったよ〜!
弁慶の泣き所?
めっちゃ
痛いわ〜!」
いろいろ言ってみて、
結論を出したようですが、
そこは足首です。
(膝から、指四本下辺りが、
弁慶も泣く所) |
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うちの上司は
「*(アスタリスク)」のことを
「コスタリカ」
といつも言います。国かよ!
あまりに堂々と言い放つので
まだ誰も指摘できず。
大声で話すたびにみんなの肩が
震えてるのに早く気づいて欲しい。
(dorry) |