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娘のオムツを捨てに行こうとして、
冷蔵庫の前を通りかかりました。
急にお腹が空いたので
冷蔵庫を開けてみましたが、
めぼしいものはなく。
そのまま手に持ったオムツを
冷蔵庫の上の段に入れて
ドアを閉めていました。
すぐに気づいてよかった‥‥。
(やること先にやってから) |
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休みの日の朝、
朝食に気合を入れようと思い
大きめの皿にスクランブルエッグ、
サラダ、ベーコンをはさんだ
トーストを並べました。
なんだかホテルの朝食みたい!
いただきます!
お皿に手を伸ばして
何か変だと思ったら
両手にナイフ持ってました。
切る気まんまんでした。
(くろるみ子) |
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ベッドの上で読みかけの本を
右手に開いたまま、左手で目覚ましと
コンポのおやすみタイマーをセット。
勢いで部屋の電気を消し、
ベッドに横たわって右手に持ったままの
本を両手に持ち直して読む体勢に。
メガネもかけたまま。
もちろん、真っ暗で何も見えません。
寝ろということか、
とあきらめて本を閉じました。
(faust) |
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いつものように顔を洗って
いつものミスト化粧水を
手のひらに3回プッシュ。
両手で混ぜて顔へ伸ばして‥‥。
手触りがいつもと違います。
見るとそれは
ヘアスタイリングジェルでした。
顔を洗いなおしても
いつまでもぬるぬるしてる気がするし、
なんだか突っ張る感じ。
どちらもミストではあるけれど、
ボトルの色もサイズも
まるで違うのに
何やってるんでしょう、わたし。
(ばぁば) |
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僕はいつも、
朝にカフェオレを作って飲みます。
いつものように牛乳を入れて、
コーヒー入れて、
砂糖入れたあとにスプーンで‥‥。
僕が手にしていたのは
スプーンではなく箸でした。
あわてて箸を戻して
スプーンで混ぜました。
(13才中学一年) |
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昨日、
駅のホームで待ち合わせをしました。
始めは電車が到着するたびに、
五つ前の駅から乗って来るはずの
友人を探していたのですが、
いつのまにか読みかけの
推理小説のページをめくりはじめ
読書に熱中してしまい、
ふと気がつくと何かが変な気が。
どうも足元が揺れていると思って
顔を上げてみると、そこは電車の中。
待ち合わせしていたことを忘れ
無意識に電車に
乗ってしまったのでした。
窓の外の風景を見て、
3つ先のターミナル駅に
まもなく到着する事実に
しばし、ぼ〜然としてしまいました。
(その後、無事合流) |
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職場にある低温室という
巨大冷蔵庫のような部屋に
初めて入りました。
中は真っ暗なので、
手探りで明かりのスイッチを探しました。
扉を長く開けると
冷気が逃げてしまうので、
急いで探し当てたスイッチを
押したのですが暗いまま。
探しに探して外に出ると、
付近の部屋の方々や守衛さん、
メンテナンスの方まで
ギャラリーがぞろり。
廊下には非常ベルが
鳴り響いていました。
そうです。私が押したのは
非常ベルのボタンだったのです。
バッタのごとく謝りました。
ちなみに低温室では普通、
明かりのスイッチは扉の外に
あるのが常識らしいです。
一つまつがって、
また一つ賢くなりました‥‥。
でも扉開けてすぐ右側の壁に
スイッチがあれば、
明かりのスイッチだと
思っちゃいますよね?
(かずら) |
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主人を連れて元旦に帰省したとき。
母は、外食先のトイレで
(田舎なので男女兼用)
鍵がかかっているにも関わらず
それをぶっ壊してまで中に入って
主人のお尻と対面した。
中で主人は
「入ってます、入ってます!」
と叫んでいたそうです‥‥。
(さよこ) |