小学校の給食の時間のことです。 その頃、流行っていた 斉藤由貴さんがセーラー服姿で ヨーヨーを武器に勇ましく戦う、 ドラマの話題を切り出そうとしましたが。 「スケベン刑事 ってさあ‥‥」 当時、超マジメ優等生だった私は 消えいりたい気持ちでした。 (麻宮サキ)
ある日のこと。 綺麗なロングヘアが似合いの同僚が それはかわいいおかっぱ頭に大変身。 一目見て、私の頭に浮かんできたのは お茶運び人形。 なぜかこの子が私の頭を駆け回り、 変なスイッチを押しました。 かわいい同僚つかまえて 言ってしまった、この口が。 「電動こけし みたいだね」 たまたま居合わせた他の同僚から 社内メールにて指摘を受けて 会社辞めようかな、 と本気で思いました。 (無知の恥)
中学生で思春期真っ只中だった頃、 学校の制服で ブレザーを着ていましたが 遅刻しそうで 玄関から母に頼んだ大事な忘れ物。 「母さん、 ブラジャー取って!」 上着を着ていない息子を キョトンとした目で見つつも、 ベージュ色の例のモノを 持って来てくれたやさしい母。 ナイス。 (ジョンジー)
友達の会社に勤めていました。 社長である友人のご主人が とってもせっかちでした。 その日もせかせかと入ってくるなり、 どこかへ連絡したいらしく 一生懸命に番号を探していましたが 見つからないようでした。 いらいらしかけながら大声で 「○○会社の セックス番号、 何番だっけ?」 と聞いてきました。 愕然としましたが、 言いたいことはわかりましたので、 「ファックス番号は、 XXX−XXXXです」 と告げました。 (以来二度と同じ間違えを しないと思っている)
親戚がきたので この辺のお店の和菓子を出しましたが、 怪訝な顔して食べません。 饅頭の名前は 「ちんこく饅頭」 といいます。 重ね方で「く」の字が すべて隠れていました。 (私が悪うございます)
証券会社に勤めていた時の事です。 会社の地下に 株券を保管しておく金庫があり、 担当していた部署で 時々使用していたのですが、 ある日50人位いる職場のフロアで、 離れた所にいた先輩に向かって大声で 「○○さーん、 地下のちんこって‥‥」 と叫んでしまいました。 周りの同僚達、 絶対絶対聞こえていたはずなのに、 何の反応もなし。 聞こえない振りしてくれたの? (日)
ああああっと、ストップ、ストップ! 本日はこのあたりで自粛と決めます。 なぜというに際限なき掲載は 当局の検閲を受ける可能性がある。 このネタは誰が書いたネタか証明しろと 国会で追及されて入院する恐れがある。 さらなる閲覧を希望される方は 新潮文庫の「言いまつがい」文庫版を おもとめくださいませ。 また、メールのほうも随時募集しております。 下の「投稿する」ボタンをクリックして どうぞお気軽にご投稿ください。秘密厳守。