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姉の友達(男性)は
テレビ局の面接で質問に答える際
「拙者は‥‥」
と言ってしまったそうです。
面接は受からなかったそうです。
(あゆこ) |
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レジを打っていたときのこと。
なんだか熱っぽくて手元が
狂ってしまってばかりいるので
(最近調子よくないなぁ)
などと考えながら、お客様に
「たいへんお待たせいたしました」
と言おうとしたところ、
口から出た言葉は
「最近お待たせ
いたしました」。
(まりも) |
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五右衛門(ごえもん)という
名前のお店に
予約の電話を入れてた某氏。
開口一番
「あ、
ゴザエモンさん
ですか?」
お店の人は冷静に
「ごえもんです」と
おっしゃったそうです。
(つろっこ) |
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車の中で、母と。
私の親友の家族について、
ちょっと深刻な話をしていたんです。
「○○ちゃんのお父さんは、
会社みたいな組織に馴染めなくて、
自分で独立してやっていったほうが
いいタイプらしくて‥‥」
すると母が、重い口調で言ったのです。
「そうなの‥‥
あれやね、
一匹オオカメ」
カメかーっ!
車内の空気が一瞬にして
爆笑と腰砕けに変わってしまいました。
(すっぽん!) |
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妹が「ややこしい」と言おうとして
「ああ!
ややこやしい」
と言っていたので、
「や、が1個多いんじゃない?」
と言ったら、少し考えてから
「‥‥やこやしい?」
と言ってきました。
(くぼ) |
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塾講師5年目の私。
成績相談を受けた日のこと。
なかなか成績が上がらず、
お母様があせっていらっしゃったので、
少しずつ改善されていることを
お話ししようとして
「だんだんに‥‥」
と言おうと口が動きかけたのですが、
保護者相手なので、
しっかりした言葉を使おうと頭の中に
「徐々に‥‥」が浮かび、
でも、間に合わず
「じょんじょんに」
と元気よく言ってしまいました。
言いなおそうと思って
次に私の口から飛び出た言葉は
「だだに」。
もう、ぼろぼろでした。
(ぽんこ) |
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高校受験の時の話。
試験官の先生が、ド緊張している
私たち受験生に向かって、超真顔で
「え~、では
一試合目の
数学を
はじめますっ!」
「一試合目?」と思いましたが、
周りは知らない子ばかりで、
笑うに笑えずそのままスルー。
しかし、その先生は
二時間目も三時間目も
「二試合目」
「三試合目」
と言っていました。
さすがに三時間目の時は
「三試合目‥‥
あっ、いやっ、
三時間目は‥‥」
と間違いに気付き苦笑していました。
その高校に入学して判明したのですが、
その先生は剣道部の顧問だったようです。
(ちー) |
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今日母と銀行に行ったのですが
ATMで済む用事だった私に
母が一言。
「窓際で払ってくるわ」
窓際の窓口は、
かなり限定されます。
(はなじまる) |
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とても寒い日の事。
「うぅ‥‥暑い!
いや暑くない!」
その逆もよくやってしまいます。
(カーキ) |