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今日職場で印鑑を押そうと思い、
朱肉のフタを開けて
印鑑をポンポンポンと朱肉の上に。
すると突然「カン! カン! カン!」
という激しい音が!
朱肉ではなく、
開けて裏返したフタに向かって
印鑑を打ち下ろしていました。
(さば子) |
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会社帰りにコンビニに寄って
ドアを押して外に出たら、
入口手前の駐車場のアスファルト地面に
黒の毛糸の手袋が片方落ちていたので
誰か落としたんだなー。
でも、入る時にはなかったから
今、お店の中にいる人のかもなー、
と思っていたら、マイ手袋でした。
(つろっこ) |
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若い頃、私はガソリンスタンドの
バイトをしていました。
ある日いつもお世話になっている
お客様の車を預かりに
スクーターで出かけました。
お客様からキーを預かり、
帰りに車を運転していると、
交差点の信号待ちで周囲の人達からの
異様な視線に気付きました。
子供が私を見て笑っています。
そうです、やってしまいました。
バイクのヘルメットを
かぶったまま運転していたのです。
しかもフルフェイス。
F1レーサーかよ!
(気分はシューマッハ) |
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大学生のころ、
西洋史の授業中ねむくてたまらず、
朦朧とした意識の中、
教授が権利と言っているのを
懸命に書き取ろうとして
「権利?
権利ということは権兵衛、
ごんべえってどんな字だっけ?」
とノートに必死で「権兵衛」と
書こうとしている自分に気付き、
びっくりした。
(ピスタチオより) |
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寿司を食べていて、
付いていたわさびでは
足りないと思ったので、
母に「わさびとって」と言ったら、
寿司に付いていた
わさびを全部とられました。
チューブのわさびを
渡して欲しかったのに‥‥。
(グミ族みたいな人) |
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長く愛用中のソーラーパワーの
アナログ式腕時計。
今まで一度も止まったことがありません。
が、先日、机の上に置いてあった
そいつの文字盤を見たら、
6時間ぐらいズレてました。
「いきなり大胆すぎだろ!」
と思って手に取ったら‥‥。
12時が手前になってました。
(ソーラーマニア) |
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友人とモツ鍋をつついて帰った夜のこと。
帰りの電車でわたしはおなかの具合が
急に悪くなってしまいました。
家までもたせようと駅から急ぎましたが、
途中で耐えられなくなり、
コンビニに駆け込みました。
店内を走り、店の奥の
トイレのドアを開けようとしました。
が、ドアが開きません。
鍵はかかっていないし、
ドアノブを引くと開きそうなのに、
鈍い手応えとともに
ほんの少し開いてすぐに閉まります。
限界が近くてんぱっていたわたしは、
その鈍い手応えのあるドアを
一気に開けました。
ドアを開けると、わたしの目の前で
男子中学生がドアに背を向けて
小用を足しているところでした。
中学生はうっかり鍵をかけずに
用を足していたら、他の客がドアを
開けようとしているのに気づきました。
彼はあわててドアノブを掴み何とかドアを
開けさせまいとがんばったのですが、
全身全霊でドアを開ける
わたしの力の前にあえなく
敗れ去ってしまったのです。
(自称おばちゃん・ぶりりん) |
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湯船に両足をつけ、
しゃがもうとして気がついた。
パンツを脱いでなかった。
(冷え性) |