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荒川、金!!
感動のリプレイを観ながら
母が言いまつがいました。
「このアナバウアーが
すごいよねー!」
(穴場探知機か!?) |
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子供達が背中を反らしています。
「トラバウアーね、
お母さんは全然無理だなあ」
「イナバウアーでしょ!」
発音してみるとわかるけど
言いやすいんです。
(じゅにとさくら) |
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よくまつがうウチのダンナ。
昨晩もやらかしました。
スポーツニュースを見ながら、
「アラバウアーが‥‥」
言いたい事はわかりましたけど、ね。
合体しちゃダメですよ。
(ばむばむ) |
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朝起きたら、祖母が感心した様子で
「アナウバイヤーって
点数に入らないんだってねぇ」と。
なにそれ? ゴルフか何か?
と聞き返したら
「ほら、あれよ、バナウイヤー?
んー、バナイウアー‥‥」
と、どんどん意味が
わからなくなってきました。
これだけ言われると私も、
正解はなんだったか
わからなくなってしまいました。
(荒川静香さんのイナバウアー) |
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フィギュアスケートの話題になったとき
お母さんは荒川静香の話題の演技を
「アデナウアー、
プロバイダー、
イナバウアー」と
遠回りして決めました。
(足) |
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荒川選手の金メダルに
盛り上がったトリノでしたが、
妻の母がポツリと言いました。
「よかったね~、荒川選手。
ババロア~」
「ん!?
それって、イナバウアー!」
余りのまつがいっぷりに、ただただ爆笑。
(イナバウアーは食べられない) |
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トリノオリンピックで
荒川静香選手のフリーの演技を
夫と一緒に見ていた。
背中を大きく反らせて滑る場面で、
得意気に
「これ、
バウバウアーって言うのよ」
と解説したら、夫が一言、
「それじゃぁ、犬じゃん!」
(ワンコ好き) |
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友人が荒川静香選手の
例の技の真似をしながら
「バドワイザー!」
と、のたまいました。
(ゆえ) |
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学校で荒川選手のあの大技、
「イナバウアー」
のマネをしようとしたとき、
私は何を思ったのか、
「バイアグラー!」
と叫んでしまった。
しかし、それを見ていた
友達の反応がイマイチだったので、
もう一度やろうとした。
2回目だったのだが友達も自分自身も
言いまつがいに
まだ気がついていなかったので、
私は当然のごとくもう一度叫んだ。
「バイアグラ!!」
その時私はやっと我に返った。
恥ずかしい!
(金メダル) |
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先日宴会で上司が私たちにこう告げた。
「お前たちマグワイヤーやれ、
マグワイヤー!」
(ひょっとしてイナバウアー?) |
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オリンピックの話で
盛り上がっていた時の事。
A子「荒川さんのこーゆー技
すごいよね」
R子「あっあれでしょ!
イナイナイバー」
T美「あれってさ、
逆さまでバーってするから
そういうネーミング
なんじゃない?」
(イナイナイブー) |
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トリノ五輪が終わり、
オリンピックを振り返る番組を
見た3歳の息子。帰宅した夫に
「オリンピック見ました。
荒川静香覚えました!」
と、少し得意げ。夫が
「イナバウアーやってた?」と聞くと、
「タロウ君(同じ保育園の1歳児)
が保育園でやってたよ。
いない、いない、ばあ~。」
と、大まじめに答えていました。
(miwaji) |
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オリンピックの余韻冷めやらぬ中、
フィギュアのメダリストが
いっぱい出て開かれたアイスショー。
アナウンスが、思いっきり
「ゴールド・メダリスト、
スズカ・アラカワ!」
てまつがってました。東北弁?
(ぎょもこ) |
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トリノ五輪で見事金メダルを取った
荒川静香の話をしていて、私が
「イナバウアーって、
昔の西ドイツのイナ・バウアー選手に
ちなんでつけられた名前なんだって」
と言うと、妻は、
「へえー、そうなんだ。
確かにバウアーってドイツっぽいよね。
ゲッペン・バウアーもそうだもんね」
(それは別件です) |
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喫茶店の前で、新メニューを
電光看板で流してました。
「イナバウアーサンドイッチ」
という文字が右から左に‥‥。
え~、こんな所にまで、イナバウアー?
どんなサンドイッチだよ~、
食ったら、美味しくて、のけぞる?
と思って、よく見ると、
「イチゴバナナサンドイッチ」
でした。
(カタカナハ、ヨミヅライデス) |
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何度教えても「イナバウアー」を
覚えられない夫に
「イナバって覚えてたらいいよ」
とアドバイスしておいた。
しかし会社で思い出したのは、
「ヨドコウ」だったらしい。
(物置?!) |