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高校教師をしている
オーストラリア人のフィアンセが
女子生徒と言い争った時。
「I'm sick of licking you!
(君をなめるのは
うんざりなんだよ!)」
と叫んでしまった。
一瞬凍りついた、女子生徒。
しかし、すぐに聞こえなかったふりして、
二人で言い争いを続けたそうです。
本当は、
「I'm sick of listening to you!
(君の言い訳を聞くのは
うんざりなんだよ!)」
って言いたかったんだよね。
(じょんのび) |
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今でも思い出すと笑える
中学生時代の英語の時間
「Uncle Tom is ‥‥」
という文の英訳をさせられた男子が
「えっと、
アンクルおじさんは‥‥」
と訳して爆笑の渦。
その後、彼はしばらくの間
「アンクルおじさん」
というあだ名になった。
(ビビデバビでぶ) |
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高校時代、
英語テストでやっちまいました。
英文和訳
「Naoto Kan conferred with
the prime minister.」を、
「研ナオコは首相と会談をした」
と読み、テスト時間中、
首相と研ナオコとの会談内容を
かなり必死に悩みました。
菅直人だよ、自分‥‥。
(二文字違い) |
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テレビで、アメリカの民主党議員が
スピーチをしている
映像が流れていました。
当然、英語のスピーチだったのですが、
途中で突然、
「民主党」
という日本語が耳に飛び込んできました。
驚いたので、よく聞いてみたのですが、
たぶん、「 we should 」と
言っていたのだと思います。
(D) |
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後輩に
「葡萄って英語で
なんていうんだっけ?」
と聞かれ、わたしはきっぱり
「レーズン!」と言いました。
そのあと同期のともだちは
「マスカット」と答えていました。
(たぼぞう) |
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英語もイタリア語もしゃべれない
母と姉がイタリアに旅行中。
イタリア人にすごい剣幕で
話しかけられ(イタリア語)、
困った姉は
「I can't speak English!」
と堂々と言ったらしい。
イタリア人は諦めて去っていったらしく、
母は「さすがお姉ちゃん!」
と思ったらしいが、よく考えると
イタリア語で話しかけてくる人に
「私は英語が話せません!」
と言ってもね。
(てら) |
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中学の娘はハーフで金髪ですが
日本語は普通にしゃべれます。
先日帰宅途中に
バスに乗ったときのことです。
隣に座り込んで来たおばさんが
ニコニコしながら
娘に話しかけてきたそうです。
「ア~ユー‥‥
ア~ユー‥‥
ナガインデスカ?」
娘はどうしていいかと困ったそうですが、
英語で答えてあげたそうです。
(おばさんがんばれ) |
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若かりし頃、ベルギー旅行中での事。
肉屋で買い物をしたら店員が
「ほらよ!」と言って
勢いよくおつりを投げ返しました。
いくら下町の気取らない店だからって
その態度はないだろう、
こっちはお客なんだからさぁ‥‥
ちゃんと日本語を使うなんて
新手の人種差別か?
ショックのあまりムッとした顔で
店を出たあと気づきました。
フランス語で「ヴォワラ」と
言われたのだという事に。
おつりを投げ返すのも
慣習みたいなものなのですね。
(Here you are) |
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アメリカに住んでいるため、
4歳の娘に日本語を教えています。
ある日、絵本を見ながら
ナスの絵を指差し、
それは何か聞いたところ
返ってきた答えは
「ナイス!」でした。
惜しいけど違います。
(ミモ) |
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会社の課長が海外にFAXを
送ろうとしていたのですが、
何度やっても
「応答なし」になってしまいます。
そこで課長はぼそりと
「おかしいなぁ、
日本語で書いてあるから
送れないのかなぁ‥‥」
いやいや、FAXは言葉読めないし、
第一今まで何回も
日本語で送ってたでしょ!
(まつがいOL) |