新着「言いまつがい」〜その833〜
さあ、週末のおたのしみといえば 「まつがい」特集です。 こうしようと思っていたのに ああしてしまったとか、 当然こうするべきだったのに こんなことをしてしまったとか、 そういう「まつがい」を 大小取り混ぜながらお伝えしていきます。 全年齢対象となっておりますので ご家族みんなでおたのしみくださいませ。
旅行中ずっと、ハンドクリームを 日焼け止めだと思って 顔に塗っていました。 (業務用ココア)
たった今、やってしまいました。 コーヒーでも飲もうか〜と思ったら ビンに入れてあった インスタントコーヒーが 少なくなっていたので、 詰め替え用パックを 棚から出してきました。 封を開けてさらさらさら‥‥ と、下に落ちる顆粒状のコーヒー。 気が付くとさっき用意したカップが 茶色の顆粒でいっぱいになっていました。 お湯を注ぐ前でよかった。 (あん)
職場からの帰り道、 かんかんかんと 踏み切りが下がってきました。 ところが、待てど暮らせど 電車がやってこない。 事故でも起きたかと 半ば心配して待っていると、 警笛が鳴り止み、踏み切りが 上がっていくではありませんか。 踏み切りも、ときにまつがうらしいです。 (臥煙堂)
あるはずのない胸ポケットに ボールペンを入れようとした方が おられましたが、 私は左腕のポケットを 探ったことがあります。 女ではありますが建築現場勤務のため 作業服を着用しており、 いつも左腕のポケットに ペンを入れています。 私服でやってしまった時は、 見ていた友達から 「OLは胸ポケットまでやで」 と指摘を受けました。 一応、オフィスレディーなんやけど‥‥。 (ハチコ)
飲食店で働いている私。 オーダーをとる時、 ボールペンがないと慌ててしまうので 予備に2本ポケットに入れている。 最近入ったばかりのOちゃんが、 「あれっ、ボールペンがない!」 と慌てていた。 「こんなこともあるから、 2本入れておいた方がいいよ」 と彼女に先輩としてアドバイス。 そして予備のボールペンを Oちゃんに渡した。 すると、Oちゃんは申し訳なさそうに 「‥‥これ私のです」と言った。 どさくさにまぎれて、私は近くにあった ボールペンをポケットに入れたようだ。 「こんなこともあるから、備品には 名前を書いておいたほうがいいよ」 と先輩としてアドバイスした。 (みちよ)
もう数年前の話になります。 従妹(当時高校2年)の担任のあだ名は なぜか「トレイシー」。 普段から従妹は 「トレイシーがさ〜」 「トレイシーって?」 「担任だよ!」 などと家で話していたようです。 初めての三者懇談の一週間ほど前から 従妹は、叔母(つまり従妹の母)が 「I can't speak English.」 「Can you speak Japanease?」 などとぶつぶつとつぶやく姿を 目にするようになったそうです。 ちなみに「トレイシー」の本名は 「坂口」でした。 (そのまま当日まで 黙って楽しんだ従妹の従姉)
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