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朝の出勤時、ついでに生ゴミを
外のポリバケツに入れようと
片手に生ゴミ、片手に車のキーを持って
家を出ました。
ポリバケツに向かい
何度も車のキーレスエントリーの
ボタンを押し続け
「なぜバケツのフックが
外れないのだ!?」
とパニックになりました。
(せりか) |
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残業が続いて、
「今日こそは早く帰らな!」
とロッカーのキーを片手に、
急ぎ足で更衣室に向かった
つもりだったのですが、
ふと気が付くと
白衣を着たまま大通りに出て
駅に向かって歩いていました〜。
早く帰りたいあまり、
ロッカーと反対の
駅の方向に歩いてたみたいです、
電車に乗る前にきがついてよかった〜。
(おたんこナース) |
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洗顔フォームで
歯を磨いたことがあります。
口当たりがやたらなめらかだったので
おかしいなあと思ったら‥‥。
色も増量のマークも似てるんだもの。
(ルッコラ) |
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帰宅途中、「○○塩業」の看板。
敷地内をのぞき込むと、
すすけているが白い小山が!
「塩がちらかっている!」と思ったら、
まだ残っている雪山でした。
(みすたー) |
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春の連休に地元の高校野球の
準決勝を見に球場へ行きました。
際どいライナー性の当たりの打球を
レフトがランニングキャッチ。
応援してるチームでもなかったのですが
思わず拍手。そのままチェンジして
ベンチへと駆け戻るレフトの
後ろの芝生の上に黒い帽子が落ちてて
捕球の際に帽子を落としちゃったんだな
と思ったものの
レフトはそのままベンチへと一直線。
あそこの帽子はどうするのか
と思っていたら、
やがて帽子が空へ飛び立って行って、
帽子だと思ったのが芝生へ降りてた
一羽のハトだとわかりました。
(つろっこ) |
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単身赴任中の父から、電話での報告。
「おいしそうな夏みかんが
たくさん手に入ったので、
ジャムを作っているのだが、
何時間煮詰めても煮詰まらない」と。
うちにある料理本のレシピを覚えて戻り、
そのとおりに作ったとのこと。
よくよく聞くと、
「夏みかん1個、砂糖400g」に対し、
「水1リットル」を入れたそう!
本当は、1カップ(200ml)なのです。
さらに、父は夏みかん3個を
使って作っていたので、
3リットル入れたそうです。
ジャム作るのに、3リットルって!
それは煮詰めるの大変でしょう‥‥。
首をかしげながら
「夏みかんジュース」を煮詰めている
父の様子が目に浮かんで、
母と大爆笑でした。
今頃、上手にできてるといいんですが。
(Mocco) |
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カナダのトロントでは
大学の期末試験の真っ最中。
いつもの図書館に勉強しに行ったら
いつもの席が空いていない!
仕方なく違う席に座り
教科書を読み始めた。
途中でトイレに行き、席に戻ると‥‥。
なんかページが変わってる!
おかしいな。
さっき読んでたのはどこだっけ‥‥。
ページをめくっていると、
自分のかばんじゃないものが視界に‥‥。
はっ!
試験前の寝不足で
フラフラになった頭では
状況を把握するのに
時間がかかりましたが、
私のいつもの席に座った人が
同じ授業のコースを取っていたらしく
更にその人も
席を立っていたために起こった
ややこしいやりまつがいでした。
(寝不足 Bt) |
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小学4年生の冬のある日の夜中、
目覚めて、せっせとお布団をたたみ、
押入れに全部しまって、
はたと気がつきカーテンを開けてみると、
外は真っ暗。
ふと部屋の中を見ると、
大学受験勉強中の姉が
ジーッと見てました。
またそこからお布団をせっせと敷いて、
すぐに熟睡しました。
(バケネコ) |