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小5の息子の国語の答案。
ことわざ
「知らぬが花」?
小2の妹に
「知らぬが仏、言わぬが花!」
とあっさり訂正される。
あらら~。
(やまぺん) |
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高校一年生のときの化学の試験での
同級生のM君の話です。
「電子」と書くところを
「雪子」
と書きまつがいました。
雪子って‥‥だれ?
(いく) |
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僕の母の珍解答です。
「走り高跳びの飛び方を1つ答えよ」
と言う問題で、
母は「ベリーロール」と
書きたかったのでしょうが、
解答用紙にははっきりと
「ベビードール」
と書いてしまったそうです、
母曰く
「それしか頭に
浮かばなかったんだもの!」
(走り高跳びで1m飛べない中3) |
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この前の理科のテストの話です。
圧力の計算問題だったのですが、
「54hPa」と答えるところを
わたしはなぜか
「54help」
と書いていました‥‥。
英語のテストの
後だったからでしょうか?
(54ヘルプ) |
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テストでの珍解答です。
「学校にも通学せず、独身で、
仕事をしておらず、収入のない
15~34歳の若年無業者のことを
なんというか。カタカナで答えよ」
という問題の採点をしていたところ、
「ヒュー・グラント」
と書いていた生徒がいました。
(正解はニート) |
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塾の講師をしています。ある日、
「『あくせく』を使って、
例文を作りなさい」
という問題に、生徒がこう答えました。
「おまえのわき、あせくせ」
この解答は塾内で伝説となりました。
(がんばれ中3) |
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高校受験を間近に控え、隣の人と
地理の問題を出し合っていたときのこと。
「アメリカ合衆国の首都は?」
「‥‥なんだっけ、
自由の女神?」
と答え、クラス中から失笑をかったT君。
間違いに気づきあわてて、
「違った、ニューヨークだ!」
と自信満々に言ってのけたけど、
それも間違ってるから‥‥。
(ななお) |
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テスト勉強中、
友人と問題を出し合っていた娘。
娘「では、大仙陵古墳は誰のお墓?」
友「仁徳大統領!」
当時、すでに民主国家であったらしい。
(かりん) |
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中学時代、国語の教材に
『狭き門』というのがあった。
先生「じゃあT君、読んでください」
少し間があり、一言め。
T君「‥‥『すきま』」
思わず吹き出してしまった。
(Tちゃんごめんね) |
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国語の授業で
「半ばうわの空」
というところをまつがえて
「半ばうわ~‥‥」
と読んでしまったS君。
S君は3週間ほどたった今でも、
「ナカバウワー」と呼ばれています。
(美術の先生が荒川静香似) |
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中学時代の、ある参観日での出来事。
社会科の江戸文化の授業で、先生から
参観日ならではのボーナス質問が。
「東海道を江戸から上方へ旅する
男二人組の有名な滑稽話がありますが
この主人公の名前は?」
クラス全員が元気良く手をあげ、
いつも授業中はおとなしい
女の子が自信満々大きな声で
「佐々木助三郎と渥美格之進!」
テレビっ子のトリビア知識に
クラス中絶句。私は、初めて
助さん格さんの苗字を知りました。
間違ってるし、しかもフルネームだよ!
と大笑いの中、先生が
「彼らは武士だから苗字があるんだね」
とフォロー。彼女のオイシイ失敗が
妙にうらやましかった。
(弥次さん喜多さんは町人) |