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先日、プレーンヨーグルトに
粉黒砂糖をふりかけようとして、
顆粒コンソメを
たっぷりふりかけてしまいました‥‥。
思いがけず色や見た目が
そっくりなんですよね。
瓶のカタチがそっくりだったのも
敗因のひとつと思われます。
(味ですか? 想像してください‥‥) |
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今朝やってしまいました。
すごく苦くて酸っぱくて
体が震えるほどまずい漢方薬を
みそ汁用の鍋に水とともに投入。
だしのもとを冷たい水でごくり。
パウチの感じが似てるんだもん。
寝起きだったし。
(しまねこ) |
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風邪をひいた娘、がんばって学校へ行く。
帰ってから
「お母さん、お弁当のハシ‥‥」
「あ、ごめん入れ忘れてた?」
「いや、体温計が入ってた‥‥」
そう言えば朝から熱を計らせたなあ。
(ちなみに救急箱にはハシ箱) |
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とある休日の昼下がり。
カップ焼きそばを食べようと思い
鍋でお湯を沸かしていました。
流しには洗い待ちの食器が数点。
お湯がたくさん余っていたので
「熱湯消毒!」と食器にじょば~。
バイキンが「うわー!」と消滅する様を
想像し御機嫌なワタシ。
ふと目をやると、
今か今かと
お湯を待つカップ焼きそばが。
手には空の鍋。
空腹感が切なさを増幅させました。
(のら) |
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病院の受付業務をしているのですが、
病院の受付カウンターは
出入りの自動ドアに一番近くて、
その自動ドアは透明なガラスです。
先日、リハビリに毎日通っている
患者さんの姿が見えたので
カルテを用意しつつ、
「おはようございます」
と挨拶をしてしまいましたが、
受付カウンターの前には
誰もいませんでした。
よく見ると、その患者さんは
まだ病院の向かいの通りで
信号待ちをしていました。
私の行動を見ていた同僚と、
偶然居合わせた医師に
腹を抱えて笑われました。
(これでもキャリア10年) |
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何年か前、モンゴルの
ウランバートルに行った時のことです。
「ロシアから輸入されている
キャビアがすごーく安い!」
という話を聞いていたので、
友達と3人で
スーパーマーケットに出かけました。
そこで、モンゴル語が
まあまあできる友達が、
「小さくて黒い魚の卵はあるか!」
と連発し、周りで私たちが
「キャビア~、キャビア~」
と呪文のように唱えていると、、
スーパーのおばさんが、
「ああ! わかった!」てな感じで、
小さくて平たい缶詰を指し示しました。
値段が随分と安くて、
やったね! うれしいね!
と喜びながら部屋に帰って、
クラッカーとかに乗せて食べようか、
とクラッカーの箱を開けているところに、
モンゴル語ペラペラの
日本人がやって来て、
「それ、イクラ、て書いてるよ」
というのです。
まさか! と驚きつつよく見たら、
確かにロシア文字で
イ・ク・ラ‥‥と読めます。
なーんだ、イクラだったのか、
だから安かったんだ、
とがっかりしましたが、
じゃあイクラを大根おろしと食べよう、
と大根を準備しつつ、缶を開けたら、
出てきたのはピンク色のタラコでした。
結局タラコスパゲティにして
おいしく食べました。
(彩) |
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学校での出来事。授業が始まり、
ノートを取り出し、シャーペンをつかみ、
「さぁ勉強するぞ!」
と思ったとそのとき‥‥
「痛っ!」
シャーペンの芯を出すつもりが、
反対から押して
先端に指が刺さっていました。
(あらい) |