新着「言いまつがい」〜その908〜
あとから、あとから「言いまつがい」。 いつの日か、投稿が途絶える日が 来てしまうのではないかと心配になるのですが そんなことはまったくの杞憂のようです。 今日も、こんなに「言いまつがい」。 極めて日常的な名作のオンパレードです。 元祖「言いまつがい」、 今日も最後までおたのしみください。
職場での会話。 「今度のイベントの企画は ○○さんに任せていいですかね」 店長は一言、 「あれは○○にはちょっと サドルが高いんじゃないか?」 ‥‥まあ、サドルが高いのも たしかに大変ですが。 (いわ)
会社の人が電話で 「しょっぴきならない理由で‥‥」。 とまじめに言い訳していました。 まったく気づいていません。大変です! (smily)
風呂の足し湯の温度を上げようと パネルのボタンをいじっていたら 通りがかった父に 「熱いお茶がでるぞ!」 と忠告された。 (こはら)
某スーパーでアルバイト中に 店内放送をしたとき 「薄力小麦粉、○○円」 と言おうとしたら 「こむりきこ」 と省略形にしてしまった。 (おつむ)
僕が車の運転中、助手席の友達が、 「次の信号右ね」 って言いたかったみたいだったけど、 「次のみんごうね」 と言っていました。 (みは)
子供番組を観ていたら、 どうやら3歳の息子は 『〜のおはなし』という曲が 気に入っているらしいと気づいたので、 「○△クンは、この曲好き?」 と聞こうとした。 ところが、タイトルに引きずられて 「このおはなし好き?」 と言いそうになり、 必死で言いまつがいを回避しようと がんばった結果 「このおきょく好き?」 と聞いてしまった。 (ペリーニョ)
ああ、おかしい。今日も大笑い。 個人的には「お父様に、伝票です!」が 最高におかしい。 さあ、みなさんも、参加してみませんか? 下の「投稿する」ボタンをクリックし 事の次第をかいつまんで書き記し、 まあ、こんな感じだったなと思ったら 深く思い悩まず送信ボタンを押しましょう。 なにしろ、お気軽にどうぞ。 新潮文庫の『言いまつがい』文庫版も どうぞよろしくお願いします。