新着「言いまつがい」〜その922〜
夏休みもぼちぼち終わりですね。 いろんな課題の締切を抱えている人も 多いのではないでしょうか? ま、いろいろたいへんでしょうけど、 元祖「言いまつがい」で ひと息入れてください。 冷たい麦茶でも飲みながら、 あはは、と笑ってリラックス。 ご家族みんなでのんびりおたのしみください。
旅行会社に勤めています。 先日、お客様からキャンセルの連絡があり、 理由を聞いた私は 「そうですか、 ではまたよろしくお願いします」 と言いたかったのに、 口から出たのは 「そうでござるか」。 一瞬の沈黙の後、 電話の向こうのお客様も職場も大爆笑。 (服部)
先日友人たちと サファリパークへ行ったときのことです。 運転する私に 「待って! 白熊がきたからストップ!」 と友人が興奮気味に言い放った 視線の先にいたのはシマウマでした。 (あんこ)
ワールドカップの試合を見ながら 盛り上がっていた彼と私。 キーパーについて述べようとして、 私の口が滑りました。 「あ、あの、キープーが!」 確かに、キーパーは キープする人なのですが‥‥。 (はみ)
会社の年下のコが、 スポーツジムの受付で、 エアロバイク用の イヤホンを借りようとして、 「メガホン貸してください」 と言っちゃったそうです。 「イヤホンですね」 と差し出す手が震えていたとか。 言った本人もすぐ気付いたので、顔が 自分でわかる位赤くなったらしいです。 (よく聞こえるよん)
あまりの暑さに コンビニでアイスを購入し、 「レシートいただけますか?」 と言うつもりを 「レポートいただけますか?」 と言ってしまいました。 今週末に提出するレポートで 頭が一杯になっていた私。 自分が疲れていることを 実感した一瞬でした。 (ぷっちたまご)
寝る前に娘に本を読み聞かせていたとき、 「くびのなが〜いきりんさんが」 という所を 「きりんのなが〜い くびさんが」 と読んでしまっていた。 娘に指摘されて初めて 読みまつがいに気がついた。 (かーちゃん)
そういや、こんなことがあったな‥‥。 読みながら思い出したときは その場で投稿するとよいと聞きます。 下の「投稿する」ボタンをクリックして、 出来事を適当に思い出しながら書きつづり、 風に揺れる風鈴がチリンと音をたてるように 極めて当たり前のこととして 送信ボタンを押してみてください。 新潮文庫の「言いまつがい」文庫版も どうぞよろしくお願いします。