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中学2年生です。
音楽のテストが返ってきました。
先生に「おっちょこちょいね」
と言われ答案を見ると
「J.Sバッバ」
と書いてありました。
(あやみ) |
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相当な自信で出したテストが98点。
ええ~っ、なんで~?
と答案を見たところ、
「『だそく』を漢字で書きなさい」
に大きくバツが。
答えはもちろん「蛇足」。
しかし、なぜかそこには
「蛇蛇」と‥‥。
しばらく「ダダ」と呼ばれました。
(バルタン星人のほうがいい) |
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ウチの娘は小学1年生の時、
「『五』に読み仮名を書きなさい」
という問題の解答欄に
「5」と書いて、丁寧にも
「5」に「゛(濁点)」まで
書いていた。
イヤ、確かに読めるけど‥‥。
(藤) |
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忘れもしない、
私が小学6年生だったときの
理科のテスト。
「蜘蛛の足は何本か書きなさい」
テストに出るくらいなんだから、
6本ではないと裏を読んだ私の答えは、
「7本」。
どうして奇数なんでしょう。
7本目はいったい
どこから生えているのか‥‥。
戻ってきた解答用紙を見て、
自分の答えに愕然としました。
(きょうこ) |
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私の学校での珍解答です。
『平家物語』のテーマを
漢字四文字で答える問題があり、
正解は「諸行無常」。
多かった解答が「平家物語」。
そしてなんとビックリ
数人が「源氏物語」と答えたそうで。
‥‥テーマ変わりすぎやん。
(ヒュウ太) |
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うちの娘は
「会津磐梯山」はどこの民謡か?
というテストに
「ロシア」と答えたそうです。
(ゆいの母) |
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兄の同級生の話。
音楽のテストで、
『(『四季』の)春』の
作曲者を問われて
「千昌夫」
と答えた人がいるそうです。
同じ人かどうか知りませんが、
国語のテストで、
『奥の細道』の作者を問われ、
「山本譲二」
と答えた人もいるそうです。
(『北国の春』と
『みちのくひとり旅』) |
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1年生の国語のはじめに
おとうさん、おかあさんなどの
家族構成の単語を教えますが、
「おとうとからみたら、
ぼくは □□□□□。
おにいさんからみたら、
ぼくは □□□□。」
と、それぞれ、
「おにいさん」「おとうと」と
マスに入れる問題をわたしたところ、
「おとうとからみたら
ぼくは かっこいい。
おにいさんからみたら
ぼくは かわいい。」
と、文字数も間違っていない
3人兄弟の真ん中の
男子の答がありました。
(爆笑して△にした元教師) |
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「~が板についている」
という言葉を使って文章を作りなさい、
という問題で、
「かまぼこが板についている」
と答えた子が、
昔、母の同級生にいたそうです。
(確かについてる) |
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中学生の時、生物のテストで
「マツボックリは、
マツの何の集まりで
できていますか?」との問題。
答えは、マツの雌しべ、
とかだったと思いますが、
私は「ぼっくり」と書きました。
はい、マツボックリは、
マツのボックリで出来ているんです。
(江口先生) |
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息子が
小学2年生だった時の書きまつがい。
息子が家に持ち帰った国語のテストの
氏名記入欄をふと見ると、
学年を書くべき所に堂々と
「2003年」
と書いてありました。
将来大物か、ただのおバカか、
いまだに判断しかねる母である。
(先生はノーチェック) |