新着「言いまつがい」〜その929〜
ブルーにこんがらがっちまった 悩める現代人をリラックスさせる定番企画、 それが、元祖「言いまつがい」です! 読むだけで肩から力が抜けて、 うふふとゆる〜い笑い声が出てくるというから なんともありがたいですね。 どちらさまも、最後までごゆっくりどうぞ。
成田空港のカフェのカウンターで 父が一言。 「カフェ・テ・ラを」 けっこうはっきりと大きな声で。 吹き出す私。こらえきれない店員。 たぶん初めて口に出したのでしょう。 (いばーらぎー)
テレビに出ている女性タレントを見て。 彼「どうしてこのタレントは 売れてるの? かわいくないじゃん」 私「イワシ系だからじゃない?」 いやいや、「いやし系」の間違い。 (WAKABA)
私「こないだ『オーメン』見たよ〜、 恐かった〜」 りょうこちゃん 「あぁ〜、あれでしょう〜、 悪魔の数字333」 2で割ってどうする。 (666)
レジのバイトをしていた私。 お客様におつりを手渡しながら 「○○円のおつりでございます。 お楽しみくださいませ」 と言った私。‥‥そこは、 「お確かめくださいませ」でしょう。 (トモ)
上司が、 隣に座っている女性の先輩に、 「(机の上のものが) はみ出してごめんね」 と言おうとして、 「すり寄ってごめんね」 と言いました。 先輩は固まっていましたが、 私達は大爆笑でした。 (業務用ココア)
カンカン照りのある日、 母が、長袖を着込んで 「ちょっと庭の手入れをしてくるから」 と玄関を出ようとしたその時、 「あっ、アレ取って! ほらアレ‥‥ アドバイザー!」 それを言うなら、サンバイザー。 (70歳でアドバイザーが出ただけ よしとしてあげるよ)
きっとあなたの身のまわりにも こういった出来事は 起こっているのではないかと 私たちは推測します。 覚えているなら投稿しましょう。 下の「投稿する」ボタンをクリックし、 書いて、送るだけ。 カンタンでしょう? 書いて、送るだけ。 新潮文庫の「言いまつがい」文庫版も どうぞよろしくお願いします。