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ところてんを食べようと思い
冷蔵庫から出しました、その時
「あ! ワンコのご飯に
ミルクをかけないとな」
とミルクを手に持ち
ところてんの上にざばー‥‥。
ミルクとめんつゆの混ざった
奇妙な味のものを食べました。
(海外なので
もったいなくて捨てられない) |
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今朝、ぬか床からきゅうりを2本出し、
昼用に2本洗ってぬか床へ。
のつもりだったのが、
食卓の上の小口切りにした
きゅうりの味がない!
食べごろのきゅうりを
もう一度漬けたらしい。
生きゅうりは
「漬きが悪い」とごまかした。
(誰も知らない) |
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小さい頃、
図鑑でアンモナイトを見た直後、
ベランダにアンモナイトが
落ちているのを発見。
思わず指でつまんで拾い上げ、
母に見せると大絶叫。
そう。アンモナイトの正体は、
細長い身体を器用に丸めた
何かの幼虫でした。
(アンモナイトはやわらかかったよ) |
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コーヒーだと思って飲んだら
めんつゆだったという方の
お話を読んで思い出しました。
小学生の頃、夏の暑〜い日に
汗だくで家に帰ってきたときのことです。
早速冷たいものを飲もうと
冷蔵庫を開けると
ちょうど麦茶が冷えていました。
「ラッキー! 麦茶冷えてる〜」
と思って一気にがぶ飲みすると、
例えようもない変なまずい味が!
「ぎえーっ! 何これーっ?!」
と叫ぶと、おばあちゃんが
「それ干し椎茸の戻し汁やで。
健康にええって聞いたから」と。
麦茶と同じ、
ガラスの冷茶ポットに入れんでも‥‥。
(濃いめの色がまた、麦茶そっくり) |
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裁縫が苦手です。
ボタンをつけるもの四苦八苦。
やっとの思いでつけ終わった翌日、
着てみると確かにつけたはずの
ボタンがありません。
あの30分間は自分の願望が
見せた幻覚だったのか!?
(1個つけるのに30分かかるので)
呆然としていると窓から風が吹き、
着ているシャツが
はたはたとひるがえりました。
そこにはぎこちなくぶら下がっている
ボタンがありました。
裏側につけていたようです。
(はるみ) |
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今話題の岩盤浴に行ったときの話です。
一足先に入った友達を探して
浴室の中をうろうろ。
部屋の突き当たりの
スクリーンカーテンの向こうに、
もう一部屋あるようなので、
カーテンをくぐろうと
しゃがみこみました。
すると向こう側にもしゃがんでいる人が。
お先にどうぞ、というつもりで
脇にどいて待っていると、
左側の席で寝ていた人が
がばっと起き上がって私を見ている様子。
カーテンの向こうの人が来ないので、
おかしいなと思って
もう一度のぞきこむと、
なんとそれは鏡でした。
壁に向かって一人で
しゃがんだり立ったりしていた自分。
隣りの人も心配だったんでしょうね。
(1回で700グラム減) |
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私の家族はダンナと息子3人、
つまり私以外男ばっかり。
だから、我家のトイレは
常に便座が上がった状態。
ある時差し迫ってトイレに入った私は、
誰かが「大」で使用して便座を
下げたままにしていたにもかかわらず、
「使用前に下げる」という
ワンアクションが身についているもので、
ついフタを倒してその上にまたがり‥‥。
も〜、やぁぁぁ‥‥。
(差し迫ってても便座確認!) |
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シャボン玉を吹き飛ばしている
メルヘンなおじさんがいる‥‥と
よくよく見ていたら
写メを取るため携帯をかざしている
ふつうのおじさんでした。
(d) |