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ご年配の女の先輩が、まじめな顔で
「沖縄に玉袋っていう
苗字あるよね」
と言っていました。先輩、島袋です。
(美) |
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私は料理の本をたくさん持っています。
それを見た友人との会話です。
友「たくさんあるねぇ。
全部料理してんの?」
私「まさか! あれやん、
イメージ、イメ‥‥イメ‥‥
イメクラ!」
(「イメトレ」やんねえ) |
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やっつまいました、読みまつがい。
会社で回覧されている
業界紙を読んでいた時
「小学生パンティー選手権」
の文字が。
えぇっ?! と思いもう一度読み直すと
「小学生パティシエ選手権」でした。
(まじでビックリした) |
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お互いのキャラを
よくわかり合っている同僚と、
「パソコンの調子が悪いときは
まめにバックアップを
とっておいたほうがいい」
という話をしていました。
しかし、忙しい仕事のさなか、
それはなかなか難しい。
「そうはいかないよねぇ‥‥」
みたいなことを同僚に言おうとしたら、
ふと「そうはイカのきんたま」という
乙女にあるまじき慣用句が頭をよぎり、
慌てて打ち消そうとしたのですが、
「いや、今さら偽るキャラでもないし」
というよくわからない思考が混ざり、
最終的に口から出たのは、
「そうはイカないのが
きんたまってやつでね」
という、すさまじいフレーズでした。
絶句、というのはあの状況を言う。
(カエル) |
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私がまだまだ若い頃‥‥。
当時、周りに内緒で社内恋愛してました。
つき合いが長くなるにつれ、
そろそろ周囲の人たちに
気づかれつつあった頃のこと。
会社の飲み会の席で
色々突っ込まれました。
上司「お前ら仲いいよなー。
時々一緒に帰ってるもんなー」
彼 「え?! そうですかぁ?
そんなことないっすよー
(ヘラヘラ)」
上司「お前ら本当はどういう
つきあいなんだよ? えぇ?
オレにだけ教えろよ! な?」
すると、彼が突然背筋を伸ばし、
やけにキッパリとのたまいました。
「裸のつきあいです!」
その場のすべてが凍りつきました‥‥。
彼 「あ! 違います!
変な意味じゃないです!」
その後、延々続いた上司と彼の
押し問答でしたが、
そこがまったく思い出せません。
あれ、いったい
どういう意味だったのかなー。
(あや) |
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以前の会社の先輩(女性)の話です。
先輩夫婦が、ご主人の実家のリビングで
じゃれあって先輩がご主人に
「電気あんま」
(局部を足でグイグイするやつ)
をかけていたら、
それを見たご主人のお母様が
「まぁ! あきちゃん!
口に入れる所を
そんな、足で!」
と一喝なさったそうです。
何かが間違ってます?!
(んもう!お母様ったら!) |
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ある時、私はB君に
「A君が君の事こう言ってたよ~」
って、告げ口をしました。
でも、告げ口はよくない。
フェアじゃないとね。
私はA君と話しました。
「B君に、君が言ってた内容を
告げ口しちゃったよ」って。
その後、B君に
「君にツゲグチしたことを、
A君に話したよ~」
と話そうとしたとき、言いまつがえて、
「君にクチヅケしたことを、
A君に話したよ~」
と言ってしまいました。
実は、B君と私は微妙な関係。
こっそりクチヅケを
したことがあるのです‥‥。
場が一気に凍りついたのは
言うまでもありません。
(でも、ラブ) |
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