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子供が孫に英語を教えている。
「ねえ、シマウマって
英語でなんて言うんだっけ?」
思わず
「シャープ」
と言ったんだけど、ゼブラでしたね。
(松) |
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息子と夫との会話です。
子「朝ごはんは英語でなんていうの?」
夫「モーニングだな」
子「夜は?」
夫「ディナーだな」
子「昼は?」
夫「‥‥アフタヌーンだろ」
食事の話じゃなかったのか‥‥夫よ‥‥。
(ランチの女王) |
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高校の頃の英語の授業、
私に音読の番が回ってきました。
苦手な英語、緊張しつつ読みます。
「‥‥イズ・アバウト・
さんぜんはっぴゃくメートル」
微妙な空気に。
(kuma) |
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私のバイト先に、
白人の男の子を連れた日本人家族が
いらっしゃいました。
通訳はもっぱらお父さん。
ペラペラと流暢な英語です。
すごいなーと感心しながら
注文を聞いていました。
ところが、エビフライカレーに
何本エビをつけましょうか?
と尋ねたのを通訳する時になって‥‥。
「How many
エビフラーイ
do you want?」
(何本エビフラーイがほしいですか?)
エ、エビフラーイ?!
(でも通じていた。) |
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酒造り資料館に勤めていた人の話です。
外国のお客様もよくいらっしゃる
資料館で案内業務をしていた彼女は、
お客様が二種類のお酒を指差しながら
「same(同じ)?」
と質問してきたのに対し、
「My name is ○○」
と自信満々に自分の名前を答えました。
当然「No, No, same?」
と聞き返すお客様に、
しまいには逆ギレしながら
自分の名前を叫んだそうです。
(その後転職したらしい) |
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バイトをしていた事務所に
英語を話す人から電話がかかって
お尋ねの内容について私が不案内で、
「Sorry foy your inconvenience.
(ご不便お掛けして申し訳ない)
Thank you for your call.
(お電話ありがとう)」
と言ったつもりが、
「Thank you for your
inconvenience!
(ご不便ありがとう!)」
って言ってしまった。
(結) |
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大学の英語の授業で、
学生が順番に教科書を
日本語に訳していました。
指名されたのは元ヤン風のお兄さん。
「日本で初めての公演をするため
『虫たち』が
空港にやってきました。
『虫たち』を歓迎するファンで
空港は一杯でした。
『虫たち』のレコードは
世界中で人気で‥‥」
世界中で人気の虫たちは
「The BEATLES」でした。
私の頭の中では4匹の虫による
『テントウ虫のサンバ』が流れました。
(Ka75) |
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初めて英検を受けた時のこと。
面接官は落ち着いた雰囲気の
おばさまでした。
名前などを聞かれ、課題文を音読した後、
次はいよいよ課題文に関する質疑応答。
ところが面接官が発した質問は
「What's your name?」
また名乗るの? とびっくりしていたら、
「ああ! ごめんごめん!
え? あ、Sorry!」
大パニックに陥られていました。
(kei) |