新着「言いまつがい」〜その992〜
さあ、みなさん、いよいよ 『金の言いまつがい』と『銀の言いまつがい』の 発売日、11月30日が近づいてきましたよ! いや、ほんとうに、これ、おもしろいです。 1000回近くの連載を編集してきた担当者が 胸をドンドン叩いて愉快さを保証します! なんせ、このおもしろおかしいコーナーに 登場した傑作のなかから、 よりおもしろいものだけを ギューーーっと凝縮してるんですから! どうぞ、11月30日を楽しみにしてくださいね! さあ、元祖「言いまつがい」です。 今日も最後までごゆっくりどうぞー。
私の父、66歳。 「わきあいあい」を 「うきわいわいわい」 と言う。 何度訂正しても直らず、 なんとなく楽しげな 雰囲気だけは伝わるので、 今ではそのままにしています。 (もうええわ‥‥)
うちのお母さんは、 「もぬけの殻」と言おうとして、 「間抜けの殻」 と言いまつがっていました。 どんな殻なの? (まりこ)
今まで勤めていた会社を辞めて、 独立する報告をしにやってきた方に、 うちの社長がひと言。 「それじゃ、これからは 裸一発でがんばれ!」 ‥‥あの。それを言うなら、 「裸一貫でがんばれ!」 じゃないでしょうか? (H・M)
高校時代、同級生がマクドナルドで コーンポタージュスープを頼もうとして 「ポーンコタージュ!」 と元気にのたまっていた。 (こきち)
アクセサリーを友だちと見ていた時 彫り物のされたペンダントを指して、 「これ、きれいだねー」 「ほんと、きれいなオカメ!」 こういうのはカメオっていうんだと思う。 (ロディ)
私がちょっとヘマをしたとき、 友達ふたりが 励ましたり慰めたりしてくれました。 話し終わった後、私はふたりに 「はげさめてくれて ありがとう!」 とお礼を言いました。ぽかんとする友達。 「はげます」と「なぐさめる」を 混ぜて言ってしまったんです。 それから1年以上ネタにされ続け、 今では私達の間で「はげさめる」という 単語が定着しつつあります。 (ちょっと便利)
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