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小学校のときのテストで
Kくんは「日本」と書くところを
「二本」と書いていた。
(二本人?) |
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娘が小学低学年の頃の漢字テスト。
「うつくしいかわにもどす」
漢字が得意な方だった娘は
自信満々で、
「美しい皮にもどす」
と書いてバツをもらいました‥‥。
担任は40前後の厳しい女性教師。
(林) |
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中学生の娘の国語の宿題。
問題:
□に体の部分を表す漢字を入れて、
慣用句を完成させなさい。
「□から火が出る
(恥ずかしい気持ちを表す)」
なんだ、簡単じゃんと思いつつ
娘の書いた答えを見ると、
「鼻から火が出る」
と書いていた‥‥。
もう母は顔から火が出る思いでした。
(ひとぴょん) |
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日本史のテストで木戸孝允の
別名を答える問題が。
答えは、「桂小五郎」なのですが、
「小五郎」だけを
ハッキリと覚えていた友人は、
「明智小五郎」と記入。
戻ってきた解答用紙には、先生の
「探偵です」という
容赦ないコメントが書かれていました。
(ちみか) |
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私自身が小学校低学年の頃の話。
得意の国語のテストで
「次のことばの反対の意味の
ことばを書きなさい」
という問題があった。
「ぶあつい」という言葉を
そのとき初めて見た私が、
悩んだ末に書いた答えは
「ぶさむい」。
めっちゃ寒いことだと解釈してました。
(サディスティックユカバンド) |
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小学校4年か5年の時の国語のテストで、
「〜ものの」を使って文章を作りなさい
という問題が出されました。
あるクラスメイトの答えは
「くだものの皮をむく」。
子供心に衝撃でした。
かれこれ20年近く前のことですが、
いまだに忘れられません。
(うまな) |
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幼稚園で出された、
ひらがなの宿題をしていた娘。
どうやら今日は、
あいうえお表の穴埋め問題のようです。
と、娘が私の所へ飛んできて言いました。
「ママ、今日の宿題はね、
いつもとちょっとちがうの!」
娘の差し出した紙を見ると、
なんとメチャクチャに埋め尽くされた
あいうえお表が‥‥!
クラクラとめまいを感じながら
問題文を読むと、
「あいているところに、
てきとうなもじをかきなさい」
娘は
「ね、すごいでしょ。
てきとうでいいんだって!」
と、鼻の穴をふくらませながら語ります。
消してしまうにはあまりにも
もったいないまつがいだったので、
裏に新しく、
正しい表を書かせて提出しました。
(あいけえほ) |
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高校受験を控えていた塾にて。
国語の先生に、
「最初から読んでみろ」
と言われた友達は、
「いまむかしぶつご」。
? みんなが不思議がっていると、
先生が、「違う。今昔物語だ」
せめて、「物語」は読めようよ。
でもそいつは今も元気でやってます。
(たかみ) |