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ラジオから、ゴダイゴの
『ガンダーラ』が流れてきて
家で一人で聞いていたので、
何気に歌い始めてハッとしました。
「♪イン ガンダーラ ガンダーラ
ヘイヘーイ ボンジュール
イーンディアン~♪」
小学生の頃聞いた、
適当な歌詞で歌っていたのです。
インドでフランス語を話す
ネイティブアメリカン‥‥。
意味が解らんぞ、小学生の私。
(モカッチャ) |
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期末テスト前の妹が
「今夜は徹夜漬けだぁ」
と愚痴る。徹夜漬け‥‥。
とりあえず、切羽詰まってる感じは
出てますよね。
(みくろん) |
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バイト中レジを打っていてお客さんに
お釣りを返すときに、
「こちら○○円の
お返しではございません」
と言い放ちました。
お返しじゃなきゃなんなんでしょう‥‥。
(Tom) |
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OL時代に残業中、担当外の話で
延々と電話を受けていた同僚。
「ですから、ココに
トイレットペーパーの
電話をされても困ります!」
半ばキレ気味に受話器を置いた直後、
かかってきた電話に彼女、
怒りが収まらないまま、
「はいっ!
中国トイレットペーパーです!」
ウチは中国営業本部です‥‥。
(杏仁) |
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某商社に勤めている
私の友人の話なのですが、
仕事中、友人は
「あの、部長」と言おうとして
焦っていたせいか、
「アチョー」
と口走ってしまいました。
仕事場の空気が止まったそうです。
(ぶるーすりぃ) |
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社員旅行で宮城県の松島に行ったとき、
とある女性社員が
「松島や やぁ松島や 松島や」
と言いました。
ずいぶんポップでフレンドリーな
芭蕉に感じました。
(あんちゃん) |
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ある日の夕食時のこと、じいさまが
2歳半の孫のために
スイカを切ってくれました。
そして一言、
「スイカのホネに気をつけてな」
ホネじゃなくてタネですよ。
(みかん) |
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ある日、OL風の若い女性二人組みが
歩きながら話しているのが聞こえました。
「私もさー、よく頑張ってると思うんだ、
この東京酒場で」
「そうだねー」
�‥‥酒場?
(清直) |
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携帯電話で会話を終えた父が、
携帯電話をしげしげと眺め
「いゃ~、ケータイって
電話だなぁ!」
? 「便利だなぁ」でしょ?
気持ちはわかるけど。
(カエル天国) |
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上司がおもむろに一言。
「俺もそろそろ
電話付き携帯にしないとな」
今までは何だったんだ?
(SPIKE) |
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中学生の頃、
仲の良い友達と塾に通っていた。
その塾長のインチキ臭さについて
いつも話の花を咲かせていたが、
その日友達は
「あの塾長、
ゲツリノオッシャを
返してくれない‥‥」
と真剣な顔で怒っていた。
未だ彼女は
月謝のお釣り返してもらっていない。
(カメ) |
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今まで、軽自動車や小型車とか
普通の車をずーっと乗ってきていたのに
結婚して相手の趣味で
外車になってしまい、
ガソリンスタンドでいままで
「レギュラー現金満タンで」
しか言った事がなかったので
「ハイオクカンタンマンキンで」
ってなってしまって固まった。
(まだ言えない) |
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姪っ子は、とあるアイドルグループの
コンサートに行き、
入り口の荷物検査で係の人に
「これはなに?」
と訊かれ、双眼鏡なのに
「顕微鏡です」とこたえたらしい。
ミクロなアイドルもかわいいかも~
(ぴゃ~) |
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大学のサークルで
遅くまで練習していたとき、
空腹の私の口から出た言葉。
「お腹すった~」
言った直後間違いに気づき、
笑う友人に言い訳をしようとする私。
「すったとへいたが
混ざったねん!!」
何だよお腹へいたって‥‥。
(尾中平太) |
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最近、太くん(フトシくん)という
知り合いができました。
彼が仕事中に電話で
自分の名前を伝えるときに
「大きいの大(だい)の字に、
点をひとつつけたヤツです」
と言うそうなんですが
「犬 様」
と届く事も結構多いそうです。
(いぬ風) |
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カウンターだけの小さな焼鳥屋で
学生時代の悪友Sと飲んでました。
30歳になったのを期に禁煙している僕が
「なんか手持ちぶさたなんだよなぁ」
と言うと、Sが
「手持ちブタサやろ!」と
あり得ないつっこみを入れてきたのです。
お互いに一歩も譲らず、
隣に座っていたお客さんに聞いてみると
「ぶたさ?」という答えが!!
「え~、まじっすか?!
大将はどっち?」と僕。
「ブサタじゃないかなぁ」と店の大将。
そうこうしているうちに
店中のお客さんを巻き込んで
「ブサタ派」と「ブタサ派」に分かれ、
ひとしきり盛り上がったのですが、
お客さんの中のひとりが
「実家の母が
小学校の教師をしているので
電話して聞いてみます」と‥‥。
ようやく決着がついたのですが、
騒動を引き起こした責任をとってSは
「ブサタ派」全員に
生ビールをおごる羽目になりました。
(生中六杯三千円) |