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この前母とテレビを見ていたら、
おすぎとピーコのピーコの事を
「おピーコ」
と言っていた。
久しぶりに涙が出るほど母と笑った。
(スパ) |
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友人とドラマの話をしていたときのこと。
ある男優さんの名前が
思い出せなかった友人が
「ほら、あの、なんて言ったっけ。
てつたま‥‥やまじ?」
「鉄玉?」
玉山鉄二、ですね。微妙に語順が違う。
(RUN) |
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この前、主人と映画の話をしてて私が
「マイケル.J.フォックスが
どんどん出世する映画なんだっけ?」
と聞いたら主人が
「『マッケンローはバラ色に』だろ!
しっかりしろよな~」
正解は『摩天楼はバラ色に』。
お前こそしっかりしろ‥‥。
(さらだ) |
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バイト先のパートの おばちゃん達が
していた会話で、
「ほらー、アレ何やったっけ。
ヨン様とか出てるドラマ‥‥
そうそう! 『空のあなた』!」
恋人お亡くなりかい!
言いたい事は何となくわかる。
(里吉) |
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コンビニでバイト中、
ヨン様の話をしていたら、
レジで「千四十円」というときに
「ぺん・よんじゅう円‥‥」
それ以来1040円恐怖症です
(さく) |
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主人とレンタルビデオ店にて、
推理ものが観たかった私は
やっとお目当ての映画をみつけた。
「これ観たかったのよねぇ、
『名探偵アポロ』」
主人はまたかと言う顔で、
「『ポアロ』だろうが‥‥」
(たえピー) |
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映画好きの母は69歳ですが、
私が推薦した作品を熱心に観ています。
ある日、タイトルをしっかり
頭に入れたつもりでビデオ屋に。
「ジョニー・モップ主演の
『グレープフルーツ』って
映画ありますか?」
と聞いたそうな。
店員さんは数秒ほど考えて、
「ああ、ありますよ」
ちゃんと、ジョニー・デップの
『ギルバート・グレープ』
を持ってきてくれたそう。
「プロだわねぇ」
と母は感心しておりました。
(キャナル)
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FMの女性DJが
ミュージシャンのスティングの
名前を言おうとして
「スティンク」
と言いまつがってました。
そのDJはバイリンガルの方だったので
ちゃんと意味がわかっていて、
非常にあわてて訂正していました。
だって「STINK」じゃ
「臭い」ってことになってしまう‥‥。
(みちか) |
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今では活躍中の
「雨上がり決死隊」のお二人ですが、
私はつい最近まで
「風呂上がり決死隊」だと思い込み、
友人に
「あの風呂上がり、
おもしろいよね~」
と普通に話してました。
(りょうこ) |
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「一風世靡(いっぷうせいび)
セピア」
と言いまつがって友人に笑われて以来、
一度頭の中で「一世を風靡する」と
確認してからじゃないと口に出せない。
(温泉リス) |
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母がテレビを見ながら
「あ、このひとあれにでてたよ。
‥‥『飲まず食わず』」
それを言うなら
『食わず嫌い王』です。
(豆蔵) |
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今日の夫の言いまつがいです。
「ええと、なんだっけ、あの番組。
あ、そうそう
『キューピー3分間ドレッシング』だ」
正しくは『キューピー3分クッキング』
ですよね。
(まみんこ。) |
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先日、家族でマンガの話を
していた時の父の言葉です。
「ホラ、あの料理マンガ‥‥
『あじんぼ!』」
何かと思ったら
『美味しんぼ』のことでした。
(こよみ) |
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高校の時、ふとしたことから話題は
『ムーミン』のことになった。
白くて光ってて細長くて
フシギな生物の名前は何だっけ?
みんなでうんうん言いつつ悩んだ。
すると、ひとりが満面の笑みで言った。
「うにょうにょ!!」
その瞬間、彼女のアダ名は
「うにょ」に決まった。
(ニョロニョロ) |
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友人がクマノミの写真を見て一言。
「あ~っ、モニ!」
‥‥ニモですよね。
(ぐるんぐるん) |
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テレビでスマップの中居君を見ていたら、
母が突然
「あっ! あの曲って
槇原敬之が作ったんだってね!
『世界はひとつ』!」
『世界に一つだけの花』と、
『世界はひとつ』は、
近いようで遠かったです。
(なっかん) |
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春になると
母が珍しく新しい歌に反応した
或る年の3月頃を思い出します。
「最近よく聞くあの、
矢野顕子の歌何だっけ?
そうそう、『梅小鉢』!」
お母さん、『春咲小紅』です!
(elitam) |
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先日、ラジオで山下久美子の昔の歌が。
うちの母はすかさず
「『鉄道小町』じゃーん」と。
カメラを構えた
マニアックな方々が浮かびました。
正解は『赤道小町』です。
(イト) |
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Jリーグが始まってまもなくの頃
私もにわかファンと化して
必死で世間に馴染もうとしていました。
テレビではガンバ大阪の試合風景が流れ
アナウンサーがうんちくを述べてました。
それを見ていた友人と私の会話。
私「この監督、すごい人なんでしょ?」
友「そうそう、日本代表だったひと」
私「名前なんだっけ?」
友「なんだっけ?」
私「‥‥倉本、倉本聰!!」
友「そうそう、倉本聰!」
すると、その会話に加わらず
ひとり雑誌をめくっていた
男友達がぽつりと一言。
「それさ、釜本監督なんだけど‥‥」
倉本聰は『北の国から』ですよね。
(ああKちがい) |
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母が、
「新しくできたお店行ってきたよ。
ほら有名な、イヨマンテ」
‥‥ドンキホーテのことだった。
(魚) |