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うちの母親は、言いまつがい大王。
親戚がいるとき、
「誰の血ひいたんやろうね」と
言おうとして、
「誰の血すうたんやろ」。
(chisato) |
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学生の頃、
引越し屋でアルバイトしてました。
小学校低学年の
女の子がいる家の引越しで、
丁寧に梱包された
段ボール箱にマジックで
「ひな人間」
と書いてあって怖かったです。
(KMC) |
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先日、デパートの入口で
小耳にはさんだ会話です。
(フロアガイドを見ながら)
おばちゃんA
「ああいうものは、
どこに売ってるのかしらねえ」
おばちゃんB
「あ、それならね、
こども売場に売ってるって」
ここはブラックマーケットですか?
(ash) |
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先日、洋食屋さんへ行きました。
メニューは全て手書きの、
懐かしい感じの素敵なお店。
壁のメニューを見ていくと‥‥。
「メスのミートグラタン」
というメニューが。
「メス?!」
おそらく「ナス」でしょう。
(・・) |
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家族で温泉旅館にいった時の事。
食事中、私はご飯のおかわりが
欲しくなって一言。
「おひつぎとって」
(non) |
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ウチの父はどうしても
サスペンダーのことを
サスペンスと
言いまつがってしまいます。
そんなに怖くはない。
(姐) |
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友達が教会で結婚式を挙げました。
女の牧師様が、
たどたどしい日本語ながらも一所懸命で、
こういうのもありがたいもんだなーって
聞いてました。滞りなく式は進み、
終わりが近付いたその時、牧師の一言。
「ミナサマ、ホントオメデトございます。
ご遺族のミナサマ、
オメデトございます」
ご家族の皆様、
超引きつっておられましたよ、
牧師さーん!!
(chiezo) |
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税法の暗記をぶつぶつ
つぶやきながらしている時、
疲れてくると「外国貨物」を時々
「ガイコツ貨物」
と言いまつがってしまいます。
始めの頃は
「コンテナ一杯につまったガイコツ」
を想像して自分で笑っていましたが、
最近は慣れてしまって
そういうイメージで
覚えるようになってきました。
(チロリアン) |
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以前の職場のほのぼの部長の
忘れられない書きまつがいです。
パートさんとの社員旅行のお知らせを
得意気に作っていたようですが、
「和・洋・中、豪華バイキングあり」
と打ったところが、
「和・洋・中、豪華バイキン」
となっていました。おったまげました。
(ぱる) |
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看護師の母の、患者さんとの会話。
「去年の夏、水虫をもらったので、
育てて、増やしたんですよ~!」
と、鈴虫のように、涼しく笑ったらしい。
病院のスリッパ、履きたくなくなるなあ。
(リーンリーン) |
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5歳の娘とテレビを見ていたら
メガネをかけている
同じ年くらいの子供が出ていました。
それが珍しかったらしく
娘「こどもがめがねかけてる~
あれって『が』入ってるの?」
私「『が』? ‥‥蛾? ‥‥我?
『度』のこと?」
娘「そう!」
レンズの代わりに蛾のはまっている
メガネを想像してしまいました。
キャー!
(だまきゅう) |
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友達とイタリアのパルマを
旅していた時のこと。
ホテルの記念サイン帳に
「素敵な族でした」
とあった‥‥‥‥。
たぶん素敵な旅だったんだと
思います‥‥。
(由美) |
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待ち合わせの場所に
なかなか母がやってこないので、
こちらから自分の居場所を
メールで知らせると、
しばらくして母からこんな返信メールが。
「ころすよ」
本人いわく、「すぐ行く」と
打ったつもりだそうですが、
見た瞬間は、一瞬鳥肌が立ちました‥‥。
(よよちゃん) |
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冬のある日、暖房の効いた部屋から
寒い野外に出た私は
「寒っ」と言うつもりで
「怖っ」と呟いてました。
(ひょっとこハム太郎) |
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