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とある日の昼、母とともに、
長崎ちゃんぽんの店に行きました。
注文した餃子が来たので、
母の分も餃子のたれを小皿に入れました。
「なんか、ドロッとしてるな?」
と思った私に、母が笑いながら
「それ、ソース!」
「あぁっ、ごめんごめん。
容器同じなんだもん」
と言いながら、餃子を隅に寄せて、
直接お皿に「たれ」を入れ直した私。
‥‥まだ笑っている母に、
「どうかした?」と聞くと、
「それ、またソース!」
(しーべん) |
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先日、母の誕生日に
家族で焼肉を食べに行きました。
父と話しながら焼肉を食べていた母が、
肉をレバサシのタレに突っ込んで
「しまった!」という顔をした時、
私は「これはネタになるな」
と内心ニヤリとしながら
やはり肉をレバサシのタレに
突っ込んでいました。
この親にして‥‥。
(shin) |
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1歳10ヶ月の息子の風邪5日目、
さすがに看病するこちらにも
疲れが溜まってきました。
病院へ行くために
靴を履かせるつもりだったのですが、
まつがえて
靴に手を入れさせていました。
自分で笑う元気もなく、
病気の息子もノーリアクション。
でも、誰かに笑ってほしくて
投稿してみました。
(早く治ってくれ‥‥) |
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夏の朝、
うるさい目覚ましの音が鳴り響いて、
ボタンを押したのに止まらなくて、
すごく焦ったことがありました。
私がずっと押してたのは
目覚ましの隣にある
扇風機のボタンだったんですが、
止・弱・強の三つのボタンを
順番に押してるのに
目覚ましが鳴り止まないから、
「この扇風機はもう壊れたんだ」と、
支離滅裂な思考になってました。
それに気づくまで、
目覚し時計は鳴ったままだし、
私はずっと扇風機のボタンを
交互に押してました。
シュールな朝でした。
(恵) |
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中学生の時。真夜中に試験勉強中。
うつらうつらして、
はっと目が覚めたら
それはそれは丁寧な字で
ノートのど真ん中に、
「出家」
って書いてありました。
そんなに悟りたかったんでしょうか。
(がら) |
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私、ダメなんです。エレベータに乗って、
行先階のボタンを押して、
「閉」まるボタンだったらいいのですが、
「CLOSE」ボタンでもいいのですが、
あの絵文字と言うのかなんというのか、
「<II>」と「>II<」の印のボタン、
あれがダメなのです。パッと見て、
うーんと考えないと、
どっちが開くでどっちが閉まるか、
わからないのです。しかも、
わからないことに焦ってしまい、
たいがいは反対の方を
押してしまうのです。
(キャメル) |
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先日、彼氏と某ファミレスに
行ったときの話です。
ハンバーグを切って
左手のフォークに刺したまま、
ずぅっとしゃべっていました。
一旦話し終わって、
その切ったのを食べようとして
口へ運んだのは
フォークではなくナイフでした。
(らっしぃ) |
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ケータイで友達にメールを打って送信。
そして何を思ったか
そのままケータイを耳にあて、
「‥‥あれー? 電話かからないな」
と、気が付かずにそのままずっと
電話がかかるのを待っていた私。
電話したかったの?
メールしたかったの?
(柚) |
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ワープロで文書作成すると
「わたし」が「わつぁ」になってしまう
という方が投稿されていましたが、
私は「わたし」が
「わつぃ」になってしまうんです。
あと名前の入力で
「シミズ」と入力したつもりが
3回に1回くらい
「シミウズ」になっています。
(ゆしば) |
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職場の先輩の話です。
デート中に渋滞にはまってしまったので、
彼女は車を降りて
原因を確かめに行きました。
遠くに事故処理車が見えたところで
車が動きだしたため、急いで車へ。
ドアを閉め「事故みたいだよ」と
運転席を見てびっくり!
そこには目をまんまるにした
見知らぬおじさまが‥‥。
彼の車は一台後ろだったのです。
彼には一部始終を見られていて、
後々までバカにされたそうです。
(meno) |
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ダンナと代車で出掛けたある日、
帰路を急いでいたにもかかわらず、
ムースを切らしていたことを
思い出した私。
ダンナはぶつぶつ言いながらも
コンビニに寄ってくれました。
急いでレジを済ませて出てみると、
ダンナはすでにコンビニの駐車場を出て
赤信号を待っているではありませんか。
いくらなんでもせっかち過ぎると
少しむかつきながらダッシュで
車に乗り込んだと同時に発車。
その時おしりに違和感があり、
手をあててみると私のおしりの下に
およそダンナが持ちそうにない、
少しくたびれた
黒の皮のセカンドバッグが。
慌てていたのと腹が立っていたのとで
疑問に思うより前に
「何よ、邪魔な!」くらいの勢いで
そのバッグを後部座席にぽいっと。
体をひねった瞬間気付いたのです。
運転しているのが
ダンナではないことに!
その中年のおじさまも発車の瞬間に
怒涛の勢いで乗り込んできた女に
少なからず動揺しているようでしたが、
車の流れが切れるのを見計らって
路肩に車を停め、
下ろしてくださいました。当然平謝り。
徒歩でコンビニへ戻ってみると、
ダンナの代車は下りたと同じ場所に
鎮座していました。
(きゃお) |