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会社のロッカーには
衣替え前の制服がまだ入っていて、
仕事が終わって「さぁ!帰ろう♪」と
私服に着替えるはずが、
冬の制服に着替えてた私。
「あ‥‥まつがった」
と気付き一人で苦笑しつつ、
冬の制服を脱いだ。
が‥‥何故かまた、さっき脱いだ
夏の制服を着ようとしていた。
別に会社に居たいわけじゃないのに‥‥。
(とんちんかん) |
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昨日の夕方、
解約したクレジットカードを
破棄しなきゃとはさみで切断したら
使用中のカードでした。
切り終わってテーブルを見たら
切ったはずのカードがあって
ビックリ! しました。
(うっかりママ) |
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晩ご飯を食べ終わると、
いつもならすぐに食器を洗うのですが、
その日は猛烈に眠くて、
めんどくさかったので、
「食器は水につけておくだけにして、
さっさと寝よう!」
と立ち上がりました。
10秒後、ふと気づいたら
お椀がトイレの中に!
一気に目が覚め、
いつも以上に念入りに洗ってやりました。
(ケンハー) |
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PCの画面に集中しながら
めずらしく必死に
仕事をしていたときのことです。
視線を画面に向けたまま
500mlのペットボトルを手にして
キャップを開けようとひねりました。
しかしキャップは固くて開きません。
「たかがキャップ」と
視線はあくまでも
PCの画面に向けたまま
何度も何度も雑巾をしぼるように
ムキになってひねりました。
それでもいっこうに開かないキャップに
「なんだこりゃ?」と半分キレ気味に
はじめて視線を
ペットボトルに向けたところ
キャップはしていませんでした。
(ああkちがい) |
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本屋で、レジに持っていくつもりの本を
左手に持ったまま
別の本を物色していると、
突然後ろから若い女が私の左手をひねり、
持っていた本のタイトルを
強引に見ようとしました。
私が驚いて相手の顔を見ると、
女は急に慌てた顔になり、
0.1秒後には3mほど離れた場所で
崩れ落ちワナワナと肩を震わせて
笑いをこらえていました。
場所は東京飯田橋の深夜プラス1です。
自爆する前に一言謝りなさい、女!
(kensho) |
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私の母、ゆで卵の区別がつくように
殻に「ゆ」と
書き始めたのはいいのですが
なぜか最後のひとつに
「み」と書いてしまいました。
(ゆみ子) |
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とても仕事が忙しい時期、
お客様の電話番号を調べようとして、
電話帳が並んでいる棚へ。
「えーと‥‥」と調べる途中、
何か違和感が。
私が手にとっていたのは、
同じ棚にあった
「郵便番号索引簿」でした。
「○○県で、××市で‥‥」といいつつ、
そのページを調べられるところまでは
頭はしっかりしていた、
と思いたいのですが。
(モリノク) |
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夕方、家へ帰ると
弟が嫌いなキャベツの千切りを
口の中でモグモグしていたところでした。
嫌いなものって
なかなか飲み込めないんですよね。
そんなのを横目に、僕は洗面台へ。
イソジン液を数滴垂らして口に含み、
ガラガラ‥‥ぺっ。
何回か繰り返したとき、茶の間から、
「はやくごっくんしなさい!」
という、弟に向けた母の声。
そのやり取りを聞きながら、
「ごっくん」。
飲んでしまいました。
(ごっくんケロリン) |
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主役の新郎新婦より緊張してんじゃね?
って感じの仲人さん。
案の定やってしまいました。
仲人の紹介をうけ、立ち上がり
挨拶をしようと頭を下げたら
マイクにゴンッ!
その衝撃でマイクがキ〜ンと鳴り響き、
それを止めようと慌てふためき、
グラスをダ〜ンッ!
なみなみと注がれていた
ビールがザパァ〜ンッ!
何を思ったのか、
ビールでビショビショの
テーブルクロスをマチャアキばりに
手前にサッと引っ張り、
テーブルの上の物はガラガラガッシャン。
その後、披露宴は一時中断し、
再開された時には
仲人の姿はありませんでした。
こんなコントみたいなこと、
ホントにあるもんなんすねぇ‥‥。
(ひとしこいし) |