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出掛けに電話がかかってきた。
話しながら、鍵を持って
そのまま車に乗った。
ちょっと走ったとこで、
電話が突然不通になった。
慌ててかけなおそうとして気がついた。
携帯ではなかった!
子機だったってことに。
そりゃ、切れるわな〜。
(携帯病です) |
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コンビニでバイトをしている私。
レジカウンターにお客様が置いた品物の
バーコードをスキャンしていく
いつものお仕事。
バイトを始めてもう半年、
流れるように作業は進む‥‥
はずだったのですが、
若いお姉さんが突然声を上げました。
「あの、それ、違います‥‥」
はっ、とわれに返ると、
私の左手にはお客様の携帯電話。
カウンターに一緒に置いてあった
携帯電話もスキャンしようと
していたのです。バーコード、
見つかりませんでした、もちろん。
(絢子) |
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仕事中トイレに行きました。
個室に入って‥‥、
気付くとなぜか制服の上着を脱いで
シャツ姿になってました。
なんだかちょっとショックでした‥‥。
(meno) |
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息子がゲームボーイの接続コードを
探していますが見つかりません。
「ちゃんとしまっておかないからよ!」
と叱る私。可能性のある場所
全てを何度も探してから、
友達の家にも電話しました。
再度子供のだらしなさを叱って、
仕方なく新しいのを購入。1ヵ月後、
夕食に鉄板焼きをと、道具を出しました。
ふたを開けてびっくり、コードが2本?
誰、こんなとこに、って
私しかいないだろう。
ずっと犯人呼ばわりされていた息子よ、
本当にごめんなさい。
(Kazue) |
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昔のことです。姉が何か飲んでいて、
中身はマグカップなので
見えませんでした。
なぜそう思ったのかわかりませんが、
紅茶だと思い「一口頂戴」と
そのカップを口に。
中身が口に触れたところで
冷たかったので「あれ、麦茶か」と
頭の中で瞬間的に訂正。
ところが中身が口の中に入ったら
全然違う味がする。
「!?」
何の味だかわからず大慌てで口を離し、
中を見たら牛乳でした。
最初の思い込みと、
更に考えを訂正した後だったので、
本当に何の味だかわかりませんでした。
ほんの数秒の間の出来事です。
あれはびっくりしたなあ。
(Kaoru) |
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お風呂で髪を洗った時のことです。
自分のシャンプーがなくなっていたのに、
それに気が付いたのは、
「洗うぞー」という状態の時でした。
「お姉ちゃんのもらっちゃおぅ!」と、
姉のシャンプーを手に取ると
何やらとても爽やかないい香りが。
妙にきめ細かい泡でしっかりと洗い、
泡を流すとキュッキュッという手触り。
キューティクルが生き返った♪
なんて思いながらお風呂から出て、
テレビを見ている姉に、
「シャンプー借りちゃった」と言うと、
「バスマジックリンだよ」って。
お姉ちゃん、
紛らわしいことをしないでおくれ。
(Midori) |
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ある日、いつものように
マンション4階の自宅に帰るべく、
エレベーターを降りると、ドア横にある、
エアコンの室外機が、あれ?
なんだか変わっている。なんだ?
留守の間に誰かが交換したのか?
胸騒ぎを覚えて、急いでドアを開けようと
鍵を差し込んでみたが、回らない!
ど、どういうことなんだ〜?!
パニック状態のまま、
ふと部屋番号を見ると、3階の部屋。
エレベーターでボタンを押し間違えて、
1階下で降りてしまったらしい。
ドアを開けようとしたのに、
階下の人が気づかなかっただけ助かった。
その後、エレベーターを降りるときには
必ず何階か確かめるように
なりましたとさ‥‥。
(ぴろぴろハム太郎) |
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小学生のとき、水泳の授業で
なぜかパンツをはいたまま
水着を着てしまい、友達に
「あれ、パンツ出てるよ?」
「‥‥ちがうよ。裏地だよっ!」
小二の割になかなかな
言い訳をしたと思います。
(もずぃこ) |
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家族で草津温泉に行ったときのこと。
ちょっと朝寝坊してしまったけれど
「やっぱり温泉に来たからには、
朝風呂ははずせない」と
寝ぼけながらも朝食前に
一人いそいそと大浴場へ向かいました。
脱衣場に入って、
ふと並んだ脱衣かごに目をやり
「ずいぶん派手な柄のパンツだなあ。
それにしても堂々と脱ぎ捨てて」
と思った瞬間はたと気づきました。
あわてて廊下へ出ると
入り口には黒々と「男湯」の札が。
ひゃーまだ入っていないのに
大汗かいちゃいました。いまだに
あの「パンツ」には感謝しています。
(いちおう「女湯」対象) |
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友達の携帯に彼氏から
電話がかかってきました。
「大変。俺、
携帯落としちゃったみたい‥‥」
「え〜? ウソー。ん? つか、
あんた今何で電話かけてんの?」
「あ‥‥」
額にメガネみたいなやりまつがいでした。
(A-YA) |