はいはい、おまっとさんでございました。
金曜日のテイストはいわゆるひとつのピンク色。
オトナは遊び、子どもは眠る、
セクシーフライデーがやって参りました!
すなわち、「言いまつがいR指定」特集!
どうぞ周囲に人がいないことをご確認のうえ、
ゆったりとした気分でお楽しみください。
もしも会社や学校でご閲覧される場合は、
くれぐれも読みかけのままで
席を立ったりしないよう、ご注意ください。
合い言葉は、貫け、ポーカーフェイス! |
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上司に頼まれてワープロを打ったところ、
「ちょっと見にくいなぁ。
もう少し
股間あけてくれる?」
と言われた。
行間の言いまつがいでした。
こっちが恥ずかしいわい!
(すぬうぴい) |
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ある日のこと、私のおかんが
プロレスラーやアスリートが
下半身を鍛える屈伸運動をしながら、
「これって身体にいいんだよね、
スワッピング!」
と、はりっきって言ってしまった。
おかん、それはスクワットだ。
(オスカル) |
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夏休みが過ぎた頃、職場のみんなで
遊びに行った所の情報提供をしました。
一人の子が
「家族でサファリパークへ行ったよ!」
と言いました。
それを聞いた天然言いまつがい娘のSちゃんが
「あぁ~、
富士のサカリパーク‥‥」
その後、言葉が続かず、全員大爆笑!
確かに動物の園は、
サカリが盛んだと思うのですが。
(つっこみんこ) |
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高校時代の話。
部活の後、みんなでジュースを買うことに。
自販機の前で「決めた?」と聞かれたので、
「うん、私、
ブルガリアの巨乳で!」と。
皆の爆笑でやっと言いまつがいに気がつきました。
‥‥巨峰ですよね。
(まひこ) |
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家族で温泉に行き、
昼に定食屋に入った時の話です。
私たちが座った後ろの席に
お爺ちゃんとその家族がご飯と食べていました。
お爺ちゃんは耳が遠く、声が大きく、
元気がいい人でした。
ここらへんに昔住んでいたらしく
娘に色々な話をしているのが聞こえました。
「そーそー、ここ箕面連山のフモトはなぁ、
果物の梨やら、柿やら、
それと‥‥あれたい‥‥
あれ‥‥巨乳たい!」
娘「‥‥じーちゃん! それ巨峰やろ!」
米つぶ飛ばしてしまいました、私‥‥。
(バズゥ) |
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小学校の頃の話。
理科の授業の時、実験で「天秤」を使いました。
学級委員だった私は、
授業後の教室の忘れ物チェックをしたりして
優等生っぷりをアピール。
と、そんな私の足元に、キラリと光る落し物が。
「せんせーい!
ここにふんどしが落ちてまーす」
‥‥分銅です。
(まひこ) |
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香港の女の子と英語でチャットしてた時のこと。
当時はまだ英語はまだそんなに得意ではなく、
よくスペルミスや打ち間違いをしていたのですが‥‥。
ある日、「funny(おもしろいね)」
と打ったつもりでつい、 「fanny」と打ってしまいました。
なんとなく、
発音の感じで打ってしまったのでしょう。
いつもは僕の打ち間違いには寛容な彼女。
ところがなぜか、その時だけは
「funny」と即座に訂正してきたのでした。
なんでだろうと思って後々辞書を引くと‥‥。
「fanny→尻、女性器(俗語)」
さすがに、いきなりそんな俗語を使われて
びっくりしたのでしょう。彼女には、
「あなたって優しくて紳士的ね」
なんて言われてたのに‥‥。
あとから思い出して、顔から火が出そうでした。
(Leonard) |
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キーボードのTとRのキーって
隣り合っていますよね。
同じ左手の人差し指で打鍵するので、
よく打ちまつがいます。
先日、恋の鞘当て真っ最中の友人(男性)に
アドバイスをしようとメールを書いていました。
清く正しい乙女の立場から、
「彼女に度量の大きさを見せつけるんだよ!」
と力強い励まし。
でも勢いで変換キーまで押した結果、画面には
「彼女に怒張の大きさを
見せつけるんだよ!」
!?
BackSpaceキー連打。もう、1秒で16連打。
でもあれって、もしかすると
アドバイスとしてはありだった‥‥のか?
(らりつてと) |
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焼肉屋さんにて、母が言いました。
「ほら、そこのホモルンも焼いて!」
(みーちゃん) |
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あああっと、ストップ、ストップ、
今日はこのあたりでやめておきましょう。
このまま際限なく掲載を続けていると
当局から検閲を受ける可能性があります。
どこかのよくわからない地域自治体が
不買運動ならぬ不読運動を起こす恐れがあります。
もっと読みたいんだけどなあ、という人は 『金の言いまつがい』と『銀の言いまつがい』を
本屋さんなどでお買い求めくださいませ。
そして、ピンクな投稿も随時募集しております。
下の「投稿する」ボタンをクリックしてどうぞ。 イラスト:しりあがり寿 |