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会社のバイトくんに
「Wくんはひとりぐらし?」
と聞いたら
「いえ、家族ぐるみです」
と答えられた。
(RUN) |
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先日テレビで、
競泳の北島選手の話題が
取り上げられていました。
いっしょに見ていた母が一言。
「ゴリンピック、もうすぐね」
(mtdk) |
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職場で昼休みに
やや年配の方々と話をしているとき
「そういう話も
ちやほや聞かれるね」と。
他の人は無反応で、
どうも気付いたのは自分だけの様子。
その後もその方は「ちやほや」を
連発していましたが突っ込む勇気がなく、
ひたすら笑いを堪えていました。
(チラホラ) |
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台風が近づいた日、
ウチの母が言いまつがいました。
「もう四国が防空壕に入ったってよ」
は、はげしい‥‥。
暴風域と言いたかったのね。
(なお) |
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ダンナから聞いた上司の話。
彼は喫茶店で
スパゲティ・カルボナーラを
注文しようとして
「スパゲティ・ボラギノール」
と言いまつがえたとか。
ドコから食うのか。
(直子) |
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車の運転中、携帯が鳴りました。
ちょうど赤信号にさしかかり
停車したので電話にでると
取引先の担当者から。
「今、お電話大丈夫でしょうか?」
と聞かれ、「今、運転中なので」
と言おうとして
「今、電話中なので
お話しできません!」
実況中継してど~する!
(ぐっち言う象) |
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春から私立の中学校に通い始めた娘たち。
混んでいる電車から降りるのに四苦八苦。
「降りま~す!」
と毎日大声で怒鳴っているそう。
ある時友達が「降りま~す!」と
言うところを言いまつがえて
「おはようございま~す!」
と言ってしまったら
ざざ~っと人が分かれて
優雅に降りる事ができたそうな。
(YUI) |
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会社にて。
とくに急ぎの書類でもないのに
事務局長、大慌て。
「そっ、それ、それ、
け、け、けしもぐ、
けしもげで‥‥」
はいはい、消しときますよ、消しゴムで。
(がら) |
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自然界を扱った番組を母と観ていたら
画面に全身毛だらけの蜘蛛が出ました。
それを見た母、
「うわっ、出た、タランテラン!」
そんな蜘蛛は怖くなさそう。
(タランチュラ) |
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同僚と仕事場の屋上にあがったら
下が見たいと言うので
端の方に行くと、彼は
「わあ、高いところにくると、
やっぱ足がくすむなあ」
と言った。
(ハタボス) |
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ダンナと付き合っていた頃の話
ダンナがガラにもなく
「オマエは俺の女だ」とふざけて言って
笑わせようとしてくれたのですが、
やはり言い慣れていないせいか、
口から出てきたのは
「俺はオマエの女だ!」
(ペリーニョ) |
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妹とケンカした時の事。
ケンカの原因は全く覚えてませんが、
きっと些細なことだったのだと思います。
最後はいつものように
言い合いになりました。
妹「ブス!(私に向かって)」
私「ブタ!(妹に向かって)」
妹「ブス!」
私「ブタ!」
妹「ブス!」
(繰り返し)
‥‥
‥‥
私「ブス!(妹に向かって)」
妹「ブタ!(私に向かって)」
私「ブス!(妹に向かって)」
妹「ブタ?」
私「ブス?」
いつの間にか2人の言ってる事が
入れ替わっていました。
後は、2人で大笑いしておしまいです。
妹は今も覚えているかな?
(カエル) |
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トモダチ数人とともに、
後部座席にウチのばあちゃんを乗せて
和やかにドライブ。
ある景勝地の駐車場に車を止めようと、
慎重にバックしてました。
(その駐車場のすぐ後ろはガケなのに、
ガードレールも車止めも
ありませんでした)
こんなモンかな、とサイドブレーキを
引こうとしたら、ばあちゃんが
「オーライオーライ」って言うんです。
「あ、まだまだ下がれるんや」と思い、
ゆるゆると下がると、
最初は穏やかだった
ばあちゃんの声のトーンが
「オーライオーライオーライ!!
オーライオ~~ッ!!!!!!」
と絶叫に変わりました。
よくよく聞いてみると、ばあちゃんは
「オーライ」という言葉を
「ストップ」という意味だと
思っていたんだそうです。
そりゃあもう、
全員で涙流して大爆笑しましたよ。
(Hiraki) |