納豆を食べて口の周りをねちゃねちゃにしていた
4歳の娘がアメリカ人の父親に
「ダディー。
Can I have 濡れタオル?」
と頼んだが、父親は理解できず。娘はすかさず
「Can I have NURE タオル?」
と英語風に言い換えたが、
やはり望みの物は出てこなかった‥‥。
さりげに「R」の発音になっていたのがニクかった。
(miu)
私の勤めていた職場には、
とにかく英語で電話がじゃんじゃんかかってきます。
今日は少ないなと思っていたそのとき、電話が。
「Hello, this is xxx studio, could I talk to Mr.○○?」
(私xxxスタジオですが、
○○さんいらっしゃいますでしょうか?)
「I'm afraid but he is out of the office for lunch,
could I take a message?」
(申し訳ございません、昼食に出ております。
ご伝言承りましょうか?)
と、そんな風に続くやり取り。
おーっしゃあ、今日は調子いいぜえ!
とこっそりウキウキ。
用件をお伺いし、さて後はお名前頂戴。
「Could I have your name please?」
(お名前頂戴できますでしょうか?)
「Yes, I'm Mariko Nakano.」
(はい。ナカノ・マリコと申します)
私「あ‥‥! 中野様‥‥!?」
相手「あ‥‥!? 日本語‥‥!!」
お互い、一瞬にして事態を悟ったのでした。
ここは日本だー。
はじめっから日本語しゃべってくれえー。
(MR)