年も押し迫った日曜日、
いかがお過ごしですか?
大掃除だの、挨拶回りだのなんだの、
いろいろあるでしょうが、
もしも少しの時間があるなら
週末恒例の「まつがい」特集をお楽しみください。
今日も愉快なエピソードが満載ですよ。
最後までのんびりとどうぞー。 |
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友人宅は、インターホンの下に
電話を置いています。
ある日、ピンポーンと呼び鈴が鳴ると、
友人のお母さんは「はい」と 電話の受話器を取ってしまい、
「あら、間違えた」と言って、
次にインターホンに向かって 「もしもし?」と言っていました。
(あまえび) |
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足のつぼによく効く(かなり痛い)
イボイボの付いた足踏み板を、
普段しまう場所ではなく、
そのすぐ近くにある食卓の 旦那のイスの上に片づけてしまいました。
後に帰宅し、何気なく座った旦那様、
「痛っっっ!!」
と言ってぴょこんと飛び上がりました。
‥‥ごめん。
(ミニ・ライオン) |
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妹と改札を出るときの話。
乗り継ぎ用改札だったので、
切符がまた出てきた。
乗り継ぎ用改札を知らない妹は
あれれ? という表情で、 切符を押し込んでた。こら!
(ぽこ) |
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喫茶店でアイスコーヒーをオーダー。
友達との会話に熱中しながら
ミルクを入れてかき混ぜました。
一瞬チラッと見たグラスに
ちょっと違和感を感じましたが、
何が違うのかはっきり認識できずに
ひとくち‥‥。
初めてでした。ミルク入りコーラは。
(Marcy) |
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「『かなしいとき~』って漫才がありましたよね?」
と後輩のYちゃん。
「私、今、そんな気持ちなんです。
『かなしいとき~、
ホチキスを使おうとしたら
針が入ってなかったとき~』」
と言いながら、彼女はホチキスに シャーペンの芯を補充しようとしてました。
悲しさが倍増しました。
(まつがいネタはのがさぬ) |
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会社から帰って
自宅マンションのエレベーターに乗ると
男性が先に乗っていました。
自分の階のボタンを押してしばし待つ。
エレベータが止まったのですかさず降りて
目の前の自宅ドアに鍵を
ブイっと突っ込みましたが
ドアが開かない?
あれ? っと思ったら後ろから一言。 「あの‥‥そこ僕の部屋ですが‥‥」
ひぃっ!
叫ぶように謝って即座にエレベーターに逆戻り。
うちはもう一階上でした。苦笑されました。
(同じ事をつい先日もやったので前科二犯) |
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今日は、仕事で研修です。
大阪まで2時間かけて研修に行かねばなりません。
Am5:30、起床。洗濯、支度をすませ、
Am6:00、子供を起こす。
学校の用意や、朝食をさせる。
Am6:40、家を出て電車に乗る。
2時間かけて大阪に到着。
研修はAm9:00からです。間に合いそうです。
到着しました。研修センターです。
えーっと。どの部屋かしら。ありません。
?? 研修の申込用紙で確認っと‥‥。 研修は明日でした。2時間かけて帰りました。
明日また2時間かけて再出発です。
(Undiu) |
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休日出勤の午後、
「あー、いい天気なのに仕事かぁ‥‥」
とタラタラ歩く私の前方に
「だるまさんが転んだ」を
しながら歩くおばあちゃんと孫。
ん~、ほほえましい光景だわ、
と思いながら2人に追いつき、
追い越す瞬間、おばあちゃんは
「だ る ま さ ん が こ ろ ん だ!」
と振り向き、私は反射的にピタッと静止。
孫、止まりきれず。
そりゃね、「だるまさんが転んだ」の
キャリアが違いますわ。
それにしても条件反射って恐ろしい‥‥。
(Y) |
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生徒達(4~6歳児)に
「さぁ~、誰がお片づけ早いかなぁ~?
お片づけ競争、よ~いドン!」
って言ったら、子どもが一人だけ 椅子から立ち上がり、教室を走りだした。
(びゅーと) |
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読んでたら、あの話を思い出したよ!
ぜひ、聞かせてください、その話。
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どうぞよろしくお願いします。 イラスト:しりあがり寿 |