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友達に「私は京女になる!」
と断言していました。
そこで、なにか京言葉を言おうと思って、
「京女どぇす」
と言ってしまいました。
「どすえ」なのに‥‥。
(caba) |
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学校を卒業して
小さな会社で働き始めた頃の話。
電話の受け取りからお茶、事務まで
すべてをこなしていました。
電話を受ける時は、とても長い会社名を
毎回言わなければいけなかったのですが、
そのことばかりに気持ちがとらわれていて、
「○○社長はいらっしゃいますか?」
という質問に対して、
「はい、いるでござる!」
と思いっきり言ってしまった思い出があります。
はずかしかったぁ!
(あさ) |
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友達と話していたとき、
ナイスバディだと言おうとして
「それはもう、
キュッ、ボン、キュッ
って感じだね」
と言ってしまいました。
ハンプティダンプティですか‥‥?
(RUN) |
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母と喋っていたら
「もう本当にその日は疲れちゃって、
ドタンバタン、ピュ―よ」
と言った。
「バタンキュー」と言いたかったらしい。
お母さん、「ピュー」ってなんですか。
(ペリーニョ) |
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息子と2人でファミレスに
行ったときのこと。
それぞれメニューを見ながら、
息子が一言。
「ここのハンバーグって
おもしろい?」
う~ん。おいしいとは思うんだけど、
おもしろいかどうかまでは
母にはわからない。
(ずみっとさん) |
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ものすごーくよくしゃべる
タレントさんが2人
共演した番組を見た後。
夫「よくしゃべるキャラがかぶると
お互いなんとか相手を喰ってやれ!
とゆー主導権争いがスゴイよねー」
私「なんかもう、
ヘビとマングースだよねー」
言ってから自分で気づきました。
そりゃヘビが負け。せめて毒を。
(なぼちん) |
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あれはまだ初々しさの残る、
思春期真っ只中の中学生の頃。
学級新聞を作るために、男女2人ずつで
放課後に作業していたときのこと。
ふと日付がわからなくなった私は
「今日何日だっけ、
九日(ここのか)?」と訊こうとして、
「今日何日だっけ、ここのケ?」
一瞬、みんなの手が止まった‥‥。
(ぴない) |
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友達の家にはじめて遊びに行き
やや緊張していた時の事。
その友達のお母さんに
「うち、ちらかってるでしょう?」
と聞かれた僕は
「とんでもない、とてもきれいです」
と言おうとして
「はい! とんでもなく!」
と答えてしまいました。
笑顔だった友達のお母さんの表情が
一変したのは言うまでもありません。
(圭) |
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お酒を底なしに飲み、
体型もビア樽のように
ご立派な先輩に対し、
「先輩、ほんとザルですね」
と言いたかったろうに、
「先輩、ほんとタルですね~」
としみじみ言ってしまった友人。
(Tomoko) |
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昔、お酒が全く飲めない友人に
「○○ちゃんってザコなんだ~」
と言ってしまいました。
下戸って言いたかったの。ごめんなさい。
(めぐみ) |
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入社まもない新人のころ、
同じ系列会社から内線電話で
かかってくる電話の声がよく聞こえない。
なんど名前をたずねても、
とても聞き取りにくい。
相手に失礼のないように、
丁寧に応対したい!
「すみません、
お耳が遠いようですけれども‥‥」
(しづ) |
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高校の化学の時間のこと。
教科書音読をあてられた友人は、
一生懸命はきはきと読みました。
「物質をつくる元になるものは、
がんそで‥‥」
確かに元祖っちゃー元祖だけどね。
(そんな彼女は今は内科医) |
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かわいい子犬を見て、私の友人が
「でも、チャウチャウって
実はモウドウなんだよね」
チャウチャウは盲導犬ではないはずだから、
あ、獰猛、かー。
(はたらくいぬ) |
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母とふたりで、どんな服が
一番女らしいかを話しあってたとき。
「ロングスカート」という私の主張に、
興奮してきた母が、
「スカいみじかートもいい!」と。
‥‥それを言うなら短いスカートでは?
(haruka) |
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病院で仕事をしていて。
「カルテ拝見しまーす」と言おうとして
「ハル‥‥」と始めてしまい、
アタマの中は
「しまった、このままでは逆転現象だ!
止めなきゃ! やり直し!」
と思っているのに口はしっかり
「ハルテ会見しまーす」
と言いきっておりました。
逆転現象は取り返しがつかない、
ということを学びました。
(なぼちん) |
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私が高校の時、担任のY先生はつい
「すまん! ごめん!
みんなに言い忘れてた!」
のことを
「ごまん! すめん!
いんなにみい忘れてた!」
と言った。
(優) |