新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その152〜
一度、笑いのスイッチが入ってしまうと、 どんどんどんどんおかしくなってしまうというのが 「言いまつがい」の特長なのです。 いったん「笑いのスイッチ」が入ってしまうと、 もう、自分ではどうしようもできないのです。 そしてこの「笑いのスイッチ」、 このページを編集しているときにも 入ることがあるのです。 というわけで、げらげら笑いながら 編集したページを 今日ものんびりおたのしみください。
友達に「私は京女になる!」 と断言していました。 そこで、なにか京言葉を言おうと思って、 「京女どぇす」 と言ってしまいました。 「どすえ」なのに‥‥。 (caba)
学校を卒業して 小さな会社で働き始めた頃の話。 電話の受け取りからお茶、事務まで すべてをこなしていました。 電話を受ける時は、とても長い会社名を 毎回言わなければいけなかったのですが、 そのことばかりに気持ちがとらわれていて、 「○○社長はいらっしゃいますか?」 という質問に対して、 「はい、いるでござる!」 と思いっきり言ってしまった思い出があります。 はずかしかったぁ! (あさ)
息子と2人でファミレスに 行ったときのこと。 それぞれメニューを見ながら、 息子が一言。 「ここのハンバーグって おもしろい?」 う〜ん。おいしいとは思うんだけど、 おもしろいかどうかまでは 母にはわからない。 (ずみっとさん)
高校の化学の時間のこと。 教科書音読をあてられた友人は、 一生懸命はきはきと読みました。 「物質をつくる元になるものは、 がんそで‥‥」 確かに元祖っちゃー元祖だけどね。 (そんな彼女は今は内科医)
病院で仕事をしていて。 「カルテ拝見しまーす」と言おうとして 「ハル‥‥」と始めてしまい、 アタマの中は 「しまった、このままでは逆転現象だ! 止めなきゃ! やり直し!」 と思っているのに口はしっかり 「ハルテ会見しまーす」 と言いきっておりました。 逆転現象は取り返しがつかない、 ということを学びました。 (なぼちん)