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地理に弱い私は、
「山形と山梨どっちが、近い?」
と聞こうとして、
「山形と山梨、どっちがチバ?」
と聞いてしまい、
「‥‥どっちも千葉じゃありません」
と悲しそうな顔をした後輩に
つっこまれました。
(うーろん) |
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うちの母の言いまつがい。
当時、私が学生だったころ、
よく履いていたローファーのことを
「お母さんもあの
バッファローが履きたいわ」
と言われたときは妹と大爆笑。
(ピグレット) |
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母が『通販生活』を見ながらいいました、
「今度洗濯機を買い換える時は、
ドラム缶方式にしよう」
(makiko) |
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結膜炎にかかって、
薬局に眼帯を買いに行ったときのこと。
店内を回っても見つけられなかったので
薬局の人に聞こうと、
「すみません」と声をかけた瞬間、
「眼帯」という言葉をド忘れしてしまい、
とっさに出た言葉が
「目隠しありますか?」
薬局のお兄さん、しばしの沈黙の後
「‥‥眼帯のことですか?」
と不審げなまなざし‥‥。
それ以来、その薬局には行ってません。
(道産子ウシ子) |
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彼と初めての海外旅行。
英語が苦手な私は
「オレに任せとけよ」
という彼に頼りきっておりました‥‥。
無事ホテルにチェックインし、
ほっと一息。彼が
「あ、朝飯頼むの忘れてたよ~」
と言ってフロントへ電話。
「アー、モーニングディナー、
プリーズ」
‥‥‥‥。
(hanachan) |
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中一の頃、バドミントン部の
新入部員だった私は
覚えたばかりの主審を
先輩の親善試合でやることに。
少々緊張していたのか、
「13-3」を
「サーティーン、スリー」
と言おうとしたら、
「サーティーン、さん」
と言いまつがってしまいました。
「日本語かよっ!」と突っ込まれました。
(Miho) |
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友人と節約生活について
話していたときのコト。
友「やっぱ俺みたいに
クレイジー魂が
ないとだめなんだよ」
私「はぁ?」
友「‥‥‥‥」
私「‥‥‥‥」
友「‥‥違った!
ハングリー精神だった!」
「ー」しか合ってないんですが?
(クレイジー塊) |
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我が社に転職してきた
40才のベテラン営業マン。
よく僕達にアドバイスしてくれるのですが、
必ず言う一言。
「お客様の声をよく聞き、
そして、期待に応えろ。
そうすれば必ず
フィールドバックがある」
かなり、大きな見返りが
あるのでしょうか?
(Oriken) |
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お客さんの事務所で、
4人くらいで作業していた時のこと。
社長に何かを頼まれ、
なんとなく「ハイハイ」と答えたら、
「ハイは2回!」
と言い放った社長。
‥‥えーと、だから「ハイハイ」って
言ったんですけど??
(はるやち) |
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会社員の私はある日、
上司と口論になった。
正午になったので、
とりあえずお財布を握りしめて
逃げるようにして叫んだ。
「お風呂行ってきますっ!」
それを言うならお昼だろっ!
恥ずかし過ぎるよ自分!
(ショーキー) |
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会社の先輩と出張した帰りのこと。
仕事も終わり、
さあ帰ろうとの気持ちを込めて
先輩が口走った言葉は
「かもめ~るで帰りましょう」
‥‥ゆりかもめだよ。
(りょうこ) |
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私は以前ヤクルトに勤めておりました。
その日は朝から外線が立て続きで
「ヤクルトでございます!」
「ヤクルトでございます!」
と電話に出まくっていました。
そんななか、今度は役員室から
「お茶を持ってきてくれ」との内線。
もーー忙しいのに!
と思いつつお茶を入れドアをノック。
中から「どうぞ」
私「ヤクルトでございます!」
じっと私を見つめる役員の方々‥‥。
とても辛かったです。
失礼致しますと言うつもりだったのは
言うまでもありません。
(あいこ) |
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おかんと買い物に出かけた帰り道、
夕焼け空にぽっかりと浮かぶ
幻想的な白い月を見つけた私。
うっとりとして
「ほら、見て、綺麗な地球‥‥」
とつぶやく。
間髪入れず
「え? あんたは今どこにいんの」
と冷静なおかんのツッコミ。
(みーこ23) |