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猛暑続きですね。
毎晩浴びるようにビールを飲んでいます。
酔いのせいか暑さのせいか
今朝冷蔵庫を開けたら
昨夜読み終えた文庫本と
ケイタイが冷やされていました。
(ぷよ) |
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炎天下でテニスをしたあと、
友達の家にいって休んでいると、
友達が氷入りのジュースを出してくれました。
飲もうと思って
自分のジュースをかき回し、
「マドラーまで用意してくれるなんて、
気がきくなあ」
とぼんやり思っていたら、
そのマドラーは
たまたまテーブルの上にあった
耳掻きでした。
(ダマスっ子) |
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出がけに一気に用をまとめてしまう私。
先日、慌ただしい出がけに、
集荷を頼んでおいた
宅配便業者が来ました。
荷物をだしたらあれをあーして
これをこーしてと考えつつ、
玄関のドアを開け、
集荷のお兄さんに荷物を渡すと
「それは送れないんですけど」
という返事。
そんなはずないだろうと手元をみたら、
後で出す予定のゴミの袋が‥‥。
逆じゃなくてよかった。
(nene) |
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車を運転していたときのこと。
ラジオの音が小さかったので、
ボリュームをあげたのですが、
音が大きくならない‥‥。
車が冷えていく‥‥。
おかしいなと思い、
さらにあげたのですが、
ますます冷えていく‥‥。
エアコンのボリュームでした。
一人でよかった。
(syun) |
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先日、彼の部屋でお昼寝をしていた私。
目覚まし時計がけたたましく鳴ったので、
急いで止めようと寝ぼけながら
時計のボタンを押しました。
が、いっこうに鳴り止まない。
何度押しても叩いても鳴りやまない。
諦めた私は布団をかぶって
再度夢の世界へ。
目が覚めて、そのことを彼に告げたら、
「一生懸命植木鉢叩いてたよ」
と言われました。
そりゃ鳴り止まないですよね。
(はなひみこ) |
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家族旅行でハワイへ行ったときのこと。
家族で買い物をしてレジへ。
支払おうとしたら
財布を入れたバッグがない!
説明しなきゃと思っても出てくる言葉は
「Oh!my bag!」
パニックになって、
何度も店員さんに向かって叫んだけど、
訝しげな顔。全然通じてない!
そしてはたと気が付いたら
バックは肩に掛かっていた‥‥。
今でも娘たちから
「ハワイのmybag事件」
と呼ばれている‥‥。
(光江) |
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あれはまだ私が若く
花も恥じらうお年頃だったころ‥‥。
温泉一人旅が趣味だった私は、
その日も山の中の温泉に宿泊。
深夜に「もうひと風呂」と思って、
女湯の戸を開けると、
正面は暗い山を臨んだ大きなガラス窓。
湯気に曇るガラスには
私の美しいヌードが映っていた、と思いねえ。
数秒間、わが肉体に見とれてからふと、
気がつくと、どなたか先客の後頭部が。
自分に見とれてるのを見られた、
と思って赤面しながら入ろうとしたら
窓にそいつの顔が映っていて目が合い、
さらに十秒以上凝視してから
そいつは男だと分かった!
どっちがまつがっていたのか、
今もわからない‥‥。
(ただで見るな!) |
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朝の忙しい時間に限って
やりまつがうのはなぜでしょうか?
寝坊して予定の外出時間に
間に合うかどうかの瀬戸際。
まずコンタクト、コンタクト、
あれ、外れないじゃん? どこいった?
目の中を捜索しながら、
やっとまだしてないことに気がつく。
外れるわけないがな!
気を取り直して、歯磨き。
手に取った歯ブラシに
なみなみとつけたのは、
コンタクトの洗浄液‥‥。
口に入れなかっただけよかったけど、
新しい歯ブラシを出したりしてて、
やっぱり遅刻したのは
いうまでもありません。くー。
(ぴろぴろハム太郎) |
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私の友人は、思いっきり機械に疎くって
教習所で教官に
「まず、ボンネットを開けて」と言われ、
教官の身体の前に手を伸ばして
ダッシュボードを開けました。
ちなみに
「ワイパー作動」と言われたときには
「フロントグラスにピュッって
何か液が飛んできた」そうです。
(salu) |
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私の弟のまつがいです。
学生の頃一人暮らしをしていた弟は、
よくコンビニを利用していました。
その日は、雑誌のジャンプと
飲み物とお弁当を買いました。
そして、支払いを済ませ
自転車で帰ろうとしましたが、
どうしてもハンドルがうまく握れない、
というより、ハンドルに手が届きにくい。
その場でいろいろ試したそうですが、
な~んかしっくりこない‥‥。
しかし、数秒後に弟は気付きました。
自分のワキの下に、
ジャンプがはさまっていることに‥‥。
しかも、お金を支払わずにずーっと
ワキの下にはさんでいたことを‥‥。
(お姉ちゃん) |
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母は忘年会で行ったボウリング場で
マイボールプレゼントに見事当選。
ボールをもらいに行ったついでに
ボウリングをしてきたそうです。
元気に「ただいまー」と帰ってきた瞬間
「あーーー」と絶叫する母。
ボウリング場の貸し靴を
履いて帰ってきてしまいました。
自分の靴はボウリング場に置きっぱなし。
偶然玄関に居合わせた私は、
そのカラフルな靴に
開いた口がふさがりませんでした。
(もへみ) |
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病院で点滴していたときのこと。
隣の部屋は夜間診療当番だったらしく
いろいろな声が聞こえてきた。
看護士さん
「先生、次の方78歳の女性です。
熱がでたそうです」
お医者さん
「どうぞー。お待たせしました。
どうしましたか?」
おばあちゃん
「なんだか急に熱がでて
喉がいたいんです」
先生
「そうですかー。
じゃあお口診せてくださいね。
‥‥あーっ、入れ歯は
外さなくていいですからー。
入れ歯はそのままーっ」
おばあちゃん、
歯医者にきてんじゃないよ~、
内科だよ、内科。
(びゅーと) |
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幼稚園の頃、家はぼっとん便所でした。
隣りが洗濯室で、
脱いだパンツを勢いよく、
ぼっとんの穴の中に投げ入れたことを、
思い出しました。
さよならパンツ。
(まるけし) |