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ただ今アメリカ在住の我が家。
時々変なところで
英語が入ってしまいます。こないだも、
「それってどういう意味(イミ)?」
と言おうとして、
「それって
どういうミーン(mean)?」
とやってしまいました。
「Do you mean」と
思いっきり混ざったようです。
(U子) |
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英会話を習いに行っていた学生の頃、
「彼女らは、双子なんです!」
と先生に言おうとした私は
双子→双生児→ソーセージ
と頭の中でつながっていき
「They are sausages!!」
と、よりによって、ソーセージの発音を
とても上手に言ってしまった。
(ペリーニョ) |
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友人から聞いた話です。
中学時代、クラブの遠征で
電車に乗って移動したときのこと。
団体客扱いなので降車駅では
一人一人が乗車駅名(「ひらはた」)を
言って改札を出ることになっていました。
皆より遅れた後輩が
なぜか一人改札でとめられ、
駅員さんに必死の形相で
駅名を叫んでいるのに、
駅員さんは怪訝な顔。
よく聞くと彼女は「ひらはた」ではなく、
「はらたいら! はらたいら!」
と連呼していたのです。
挙句の果てに、駅員さんに
「3000点!」に合いの手を入れられ、
やっと間違いに気付いたとか。
嘘のようなほんとの話だそうです。
(のんの) |
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先日、母が
「ごっ、ごっ!」
とか言っているので、何かと尋ねたら、
「最近の若い人は」
と言おうとしていたらしいです。
全然違うよ、ママ。
(ゆりな) |
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あまりにもまつがい過ぎていて、
投稿をあきらめていたのですが、
「原型さえ残らないまつがい」が
掲載されていたので、私も。
最近私が飲んでいるのはルイボスティー。
疲労回復効果もあり、
お味もなかなかなので、
母に勧めてみたところ、
「わたしもテンメンジャン
飲んでみようかな」と‥‥。
全然違うんですけど。
(ひよこ) |
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友達と柔道の話をしていて
「でもさ、技とかあんまり知らないね」
「うん‥‥えーと、巴投げ!」
「三角締め!」
「‥‥内股!」
「‥‥んー‥‥あ、あったあった!
コザトヘン!」
(hiroemon) |
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うちの娘たちの会話です。
妹「○○さん、
外国に行っちゃうんだって~」
姉「え!? 何県?」
(どこの国?と聞こうとした)
妹「アメリケン!」
(県じゃないよ、
アメリカだよと言おうとした)
まつがっているのはわかっているのに
言葉が勝手に口から~。
(ほのぼのした母) |
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現役大学院生の母が論文を書くという
大仕事を前にして、気合の一言。
「さーて、頑張るわよー!
一に論文、二に論文、
三四(さんし)がなくて
四に論文!!」
‥‥母さん、「三四がなくて」って
自分で言ってたじゃないか‥‥。
(某人) |
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うちの母親は物忘れが激しいのですが、
この前も「ユニクロ」が
思い出せなかったらしく、
「ほら、あの~洋服屋さん、
何クロやったっけ?」
と聞いていました。
ユニクロのユニだけ忘れるほうが
難しいと思うんですけど。
(キヨ) |
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3つくらいバイトを
掛け持ちしていたその頃。
バイトからバイトへとハシゴする間、
1時間ほど仮眠を取っていたら、
母がノックして
私の部屋に入ってきたのです。
その時私は起き上がって第一声、
「いらっしゃいませようこそ~」
と、思いっきり言ってしまいました。
(さわらび) |
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秘書時代、残業中に
携帯がブルブル着信しました。
携帯に出たのと同時に
局長の直通電話が鳴りました。
マズイ! と思いながら
そのまま携帯に向かって
「局長室でございます」
携帯の相手は小さく
「あ、間違えました」
と言って切れました。
近くのビルで働いている、父の声でした。
(ぬぬん) |
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免許更新に行った際のこと。
「本籍と現住所が変更ですね。
生年月日には
変更はございませんね?」
生年月日は変えられないと思うけど。
(maki) |