日曜日をあなたは
どのように過ごしていますか?
精力的に活動している人も、
とにかくだらだらしている人も、
ふつうに仕事だという人も、
週末恒例の「まつがい」特集で
のんびりしていってくださいな。
今日もいろんな「まつがい」がそろってます。
どうぞ最後まで、ごゆっくり。 |
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わたしの友人は、
コンビニでグミを買おうと レジに並んでいる最中に
無意識に袋を破って
食べようとしてしまったそうです。
(ゆうこ) |
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まだ学生だった頃、
学生食堂の建物に入ろうとしていた時のこと。
持っていた本に
気を取られながら歩いていました。
自動ドアの前に立ち、開いた‥‥
と自分で見当つけたタイミングで前進。 ゴ~ン!!
‥‥ちょっとドアが開くより
早く進んでしまったみたいです。
痛くて「うおお‥‥!!」と顔を上げた瞬間、
ドアが開きましたが
中にいる人たちの視線を一斉に浴び、
あまりの恥ずかしさに、食堂に入らず
そのまま引き返してしまいました。
(ペリーニョ) |
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インド料理屋で開店から閉店まで
ナンやチャパティを焼くバイトしていた時のこと。
連休の最終日、ドロドロに疲れて、
やっとの力で終電のつり革につかまっていた。
かすむ目で見た窓に映る自分の姿に驚愕した。 肘にナンが「ピッタ!」っと張りついて
ローマ戦士の様になっている!
周囲の乗客もチラチラ視線を向けてきていた‥‥。
すぐに取る事もできず、
最寄駅までそのまま頑張った。
その頃は駅のゴミ箱が撤去されていたため、
仕方なく小脇に挟んで自宅まで帰った。
(パリソワ) |
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大型家電製品の回収車が近所に来たので、
2ドア冷蔵庫を、てこずりながら
マンション下に持ち出した時の事です。
オートロックのドアを僕が開けようとしたら、
ちょうど同じマンションの
住人のおばさまが帰ってきて、
ドアを開けてくれました。
礼を述べてすれ違う時、
そのおばさまは僕にこう言いました。 「お名刺、いただける?」
「なぜ今、名刺を?」と不思議に思いましたが、
回収車がマンション前に停まっていたので、
まさかと思い「僕、出す方です」と言うと、
おばさまは赤面して
エレベーターに乗って行かれました。
(会ったのは1度や2度ではない住人) |
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英文メールを書いていたときのこと。
「bone」と打ったら
「骨」と表示されました。
「訳されてる!!」としばし混乱。
「自動翻訳機能なんてあったのね。
すごいね。でも邪魔だね。
どこでオフにできるんだ?」と、
あちこちを探し始めました。
しかし気付きました。
いつのまにか文字入力を
日本語に切り替えていたうえ、
「bone」を「hone」と
打ち間違えていたということに。
(みぃ) |
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人の「まつがい」を読んで
自分の「まつがい」を思い出したそのときこそ、
投稿するチャンスだと知ってますか?
さぁ、下の「投稿する」ボタンをクリック。
ことのあらましを簡潔に書きつづり、
できたところで送信ボタンを押してください。 『金の言いまつがい』と『銀の言いまつがい』も
どうぞよろしくお願いしますー。 イラスト:しりあがり寿 |