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先日、舞台について
友人と話をしていたとき、
よほど作品がつまらなかったのか、
突然、彼は、
「だいたいあの作品、
臨終感がないんだよ」
‥‥。
何も殺さなくてもいいと思うっす。
(おいきなさい) |
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隣に住んでた女の子、
小さい頃、「首飾り」のことを
「首だらけ」
と言っていたそうです。
(えぺさん) |
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母と仕事の話をしていました。
母はしんみりした声で、
「まあね、みんな
血ナマコだからねえ」
と言いました。
(よしべ) |
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学生の頃、格闘技系のサークルに
所属していました。
ある日、その場にいない先輩の
うわさ話をしていたとき、友人が、
「○○先輩って、
異彩を放っているよね」
と言おうとして、
「○○先輩って、
異臭を放っているよね」
と言ってしまいました。
(せんたくむすめ) |
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20世紀末、私はノストラダムスの予言の
「アンゴルモアの大王が
天から降ってくる」という文句を
連日のテスト疲れから
駅で友人に偉そうに
「アンモニアの大王」
といって赤っ恥をかいた。
(Ishikawa) |
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このあいだ、
献血コーナーの前を通っていたら
呼び込みのお兄さんが
「ご通行中のみなさまに
献血しています」
と呼びかけていました。
(べ) |
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バイト先の同僚の言いまつがい。
「ダイエットしたいなぁ。
私も飲んでみようかな、
ヘルニア緑茶」
それって腰に悪そうなお茶やな~、
とつっこむまで
彼女は言いまつがいに気づいてなかった。
(yabukiyo) |
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おじさんばかりの飲み会に
うんざりな友人が
「腰を割って話せる人が
いないんだよね~」
と、腹を割って話してくれました。
(こばやん) |
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子供とプールに行った帰りに
「耳の中の水だした?」
と言おうとして‥‥
「水の中の耳だしたの?」
と聞いてしまいました。
子供に「こわいよ」と
真顔で言われてしまいました。
(ケロコ) |
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言いまつがった言葉に
別の意味があるとさらに愕然とする。
仕事場で
「ここはまだまだ
改善の余地がありますね」
と言いたかったのに、
口から出てきたのは
「ここはまだまだ
改ざんの余地がありますね」
アブねー‥‥。
(ちなま) |
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新婚ほやほやのとき、私の夫は、
生命保険の受け取り欄に、
「毒」(正解は妻)
と書きました。
(りえこ) |
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