ほぼ日ブックス
商品について分からないことは、ここでね!
どこで買えるの?
投稿、待ってるよ〜!

新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル!
〜その210〜


 

「初投稿奨励キャンペーン」実施中!
驚いたことになんの特典もありませんが、
どさくさに紛れて初投稿してみよう!
さあ、今日は土曜日ということで、
さまざまな「まつがい」を
特集してお届けいたします。
いやー、ほんと、今日もおもしろいです!
ぜひ最後までおたのしみください!


わが家の前で転んだ人が、
腕をおかしくして
動けなくなってしまいました。
「おとーさん、救急車!」
と私がさけぶと、主人は
「119ばん、119ばん‥‥」
と言いながら
電話帳をめくっていました。
(ころりん)

ある日の出来事。
寝る前に、枕元のテーブルに
ペットボトルのお茶と
目薬を置いて眠りました。
起きた時、部屋が乾燥していたため、
お茶を飲もうと考えました。
その前に目薬を‥‥と思い、
目薬をさそうとしたところ‥‥。
なんと、寝ぼけた私は、
ペットボトルのフタを開け、
目の上で傾けたのです!
お茶は勢い良く私の顔に注がれ、
バッチリ目が覚めました。
ビックリしました。
(なおこ)

新人SEだった頃のことです。
ユーザー対応中、
お客さんのPCを操作しようとして
画面を見ながら
マウスを動かしたのですが、
なぜかマウスポインタが微動だにしません。
ふと気付くと、
マウスの横に重ねて置いてあった、
タバコとライター
つかんで移動させていました。
いやぁびっくり。お客さんは横で大爆笑。
(6年後転職)
朝、満員電車をおりると、同僚とばったり。
押されたせいか、
ネクタイに口紅がついていたので、
「あー、口紅ついちゃってますよ」
と注意すると
「ええっ」と動揺し、
あわてて口をぬぐっておりました。
違うってばさ‥‥。
君んちの嫁は朝っぱらから
口紅べったりでチューかい、
ああそうかい。
(九龍)

深夜残業が続き、
「栄養が偏るから」と心配した母が
お弁当を持たせてくれました。
いつものバッグにはお弁当が入らず、
お弁当袋をぶら下げて会社に行きました。
会社について、部の冷蔵庫に
お弁当を入れようとしたところ、
お弁当が冷蔵庫に入らない。
「‥‥?」
バッグをぐいぐいと冷蔵庫に
押し込んでいる自分に気付きました。
疲れていたんだと思います。
(はなちん)

市役所に、書類を提出しにいった時、
はんこが必要なため、書類を書きつつ、
バッグの中からやっと探し出し、
印を押そうとしたら、
リップクリームでした。
職員さんは
見て見ぬ振りをしてくれました。
(puripurijun)
たぶん私が
小学校高学年のころだったと思います。
ビーフシチューを作った母は、
赤ワインと間違えて
養命酒を入れてしまいました。
そのシチューは食べられませんでした。
(びび)
スポーツクラブにて。
水着に着替えて更衣室を出、
右手にゴーグル、左手に水泳帽を持ち、
プールへスタスタ歩いていった私。
ふと左手の水泳帽を見ると、
それは水泳帽ではなく、
替えのパンツだった。
(同じ色なの)
いつもは自転車通学なのに、
その日は雨だったのでバスで登校。
その帰り。
駐輪場の中で、自分の自転車を
隅から隅まで必死になって
探している自分がいました。
(まどろむ人)
いや、大した
やりまつがいでもないんですが、
あまり最近頻繁にやるので、報告までに。
メガネかけたまま
お風呂入っちゃいました。
(Bt)
私鉄→JR→私鉄と乗り継いで
会社に通勤している私。
パスネット(磁気カード)と
Suica(ICカード)を間違えて
改札機に投入!
入るはずのない改札の投入口に
ゆーーーーっくり入っていく
Suicaをとめることはできませんでした。
(tannta)

京王線の電車を降りて、
改札口に向かう通路が
長蛇の列&ぴんぽんぴんぽんなっている。
遠くの方から女の人が
「すみません、Suicaを間
違えて
 入れちゃったんですけど‥‥」

その女性は、自動改札に
Suicaを入れてしまったらしいです。
よく入ったな‥‥。
(季莉)

言いまつがいとは少し違うのですが、
先日ヨメと某ハンバーガーショップへ
行った時のことです。
新人っぽい店員さんに
アイスティーを注文しました。
「ミルクティーにしますか?
 レモンティーにしますか?」
と聞かれたので、
「ストレートでお願いします」
と答えると、
店員さんはレジのボタンを見ながら、
「ミルクティーかレモンティーの
 ボタンしかないのですが、
 どちらか適当に
 押してもいいですか?」

と聞いてきました。私じゃなくて
店長あたりに聞いてみてください。
(DUNE)
上品で評判の近所の奥様が、
ある日顔に大きな青あざを。
驚いて理由を聞くと
「冷蔵庫のジャムを捜してたんだけど、
 見つからなくて、扉を閉めたら、
 顔がまだ中に残っていたみたいで、
 挟まれちゃったの〜」とのこと。
同情の言葉をかけるべきだったのでしょうが、
顔が冷蔵庫に挟まっている姿を想像したら、
笑いをこらえることができませんでした。
スミマセン、相当痛そうだったのに。
(レイコ)
友達のホストマザー、ジョゼフィンは
色々ユニークなことをやって
わたしたちを笑わせてくれます。
ある日彼女は犬にやる薬を
容器からだそうとしていました。
そこに電話が。
相手はジョゼフィンの友達でした。
「あらー、久しぶり、元気〜?」
などとしゃべり始め、
何かの拍子にジョゼフィンは
手に持っていた錠剤を
ぽいと口に放り込み、
水とともにごっくん。
「あっ、犬の薬だった!!」
関節炎の薬か何かで、
何事もなかったようです。
(祐@フィリー)
あれは小学校二年生頃の下校途中、
前方にバナナの皮らしきものを発見。
漫画のようにホントに転ぶものか、
また一緒にいた友人から
笑いを得たかった、幼くして生粋の関西人の私、
思いきり豪快に踏んづけてみたら、犬の糞。
かなりソフトなタイプで、
小さな靴は埋もれてしまいました。
一人で靴を洗った時の情けない気持ち、
今でも鮮明に思い出せます。
(ととととともこ)
知り合いが小袋に入った
プレゼントをくれました。
外国の言葉で書かれた絵付の解説を
なんとか解読すると、どうやら、
チョコレートの香りのする入浴剤らしく、
お湯に入れてかき混ぜて、
香りを楽しむもののようでした。
早速粉末をお風呂に入れて、
ゆっくり湯船につかってみて
初めて気づきました。
チョコレートのにおいのする
入浴剤じゃなくて、
普通にココアでした。
まとわりつくような甘い液体が、
体中に広がりました。
(ぽんた)
忙しかったある日。
振込の用があって、
何とか空き時間をつくり、
徒歩5分のキャッシュコーナーに出かけました。
いざATMの前に立った時、
カードをサイフごと忘れて来たことが発覚。
あわてて仕事場へ取りに戻りました。
たまたまかかって来た電話に出たり、
トイレに行ったりして
数分後、あらためてATMの前に。
そこで、またまたカードをサイフごと
忘れて来た
ことに気がつきました。
とにかく忙しい日だったんですが、
あまりにも悔しいので、
もう一度サイフを取りに帰還。
仕事は遅らせても、意地でも
振込はその日のうちに済ませました。
振込期限はずっと先だったんですが‥‥。
(Q太郎)
県警と協力して行なった交通安全運動中に、
車にひかれかけた。
(車寸止め経験あり)
とある文化ホールで友達を待っていると
ガラス戸の向こう、
友達がやってくるのが見えました。
私が手を振ると向こうも気づいて
手を振りながら小走りに
こちらにやってきました。
そして、そのままガラスに激突しました。
帰りにガラスを見たら、
タラコくちびるな跡が‥‥。
次の日は腹筋が筋肉痛でした。
(ひめりんご)
ある朝目が覚めたら、
かぶっていたはずの掛け布団が
どこにもありませんでした。
あんな大きいものが
消えてなくなるなんて、と
5分くらいパニクッてから気づきました。
掛け布団がきれいに裏返っていて、
その上に寝てました。
母を呼んできて見せました。
(青柳)
「朝起きて、顔洗って、歯を磨いて、
 朝食を食べてたら、実は夢だった」
っていうのは、よくありますよね。
私の場合、歯磨きをして、口をすすいで
吐き出したところで飛び起きます。
その時、口のまわりはヨダレだらけ。
そう、ホントに吐き出しちゃってるのです。
お泊まり先でもやってしまうので
ドキドキです。
(kurico)
朝、化粧をしている時、気づくと
アイブロウペンシル(眉毛描き)
リップペンシルのように使っていました。
茶色の唇ができあがるところでした。
(やすり)
巨大なペットショップにて。
棚の一番下の商品を、
しゃがみこんで物色していました。
すると頭上から、
「犬猫館はどこですか?
 ここから遠いんですか?」
という女性の声が降ってきました。
見上げて顔をあわせたものの、
店員さんと間違われているんだぁと
ちょっと驚いて、
しばしボーっとしてしまいました。
「一旦外に出て隣です」
とやっと答えましたが、
予期せぬことに対して
表情が固まっていたので、
かなり無愛想な店員と
化してしまいました。
ショップの評判が
落ちなかったことを祈ります。
(漆花)
先程、向かいに座っている経理のオバサマが、
透明のファイルケースを口元に当て、
思いっきり大きな口を開け、
あくびをしておりました。
不透明なファイルケースと
まつがえたようでした。
喉ちんこまで丸見えでした。
(喰われんじゃないかと思った)
「上様」を「かみさま」と
読んだ紳士の話で思い出した。
息子の友人の「上(かみ)くん」は
ファミレスの順番待ちで
「カミさま〜」と呼ばれたあとで
「今度からホントの名前を書いてね」
とやんわりと注意された。
本名なのに‥‥。
(ソラシド)
歯医者さんにいきました。
重い気持ちで診察台に寝て待っていたら
間仕切りの向こうから声が
「○○く〜ん、お手手は
 『きをつけ』にしててね」
‥‥‥‥。
「ん〜‥‥それはね〜
 『前へならえ』なの〜」

(ねむりひめ)
電話で名前を言うとよく
「きよ子さんですね?」と確認される。
「いえ、ちよ子です。千代田区のち」
と言うと、
「あ、きよ子さんですね」
とまた言われる。
「いえ、ほら、あの、
 島倉千代子って歌手がいるでしょう。
 あの人の、チ、です。」
「はい、きよ子さんですね」
延々と続く「ち」と「き」のやりとり。
‥‥ひょっとして、あちらさんも
「ちよ子」と言っているのかな?
(匿名希望 千代子)
会社から帰って留守電を聴いてたら
外人らしき声で、しかもすんごい勢いで
「あ、どもっラシュフィンですっ。
 エグマフィン美味しかったか!
 美味しかった! エッグマフィン。
 エッグマフィン!
 ‥‥ツーツーツーツー」

ゴゴ1ジ1フン‥‥。
ラシュフィンて
外国人の友達もいなけりゃ、
エッグマフィン食べた覚えもない。
かけまつがいもいい加減にして欲しい。
(誰かに同意してもらいたかったんだね)

ああ、おもしろい。ああ、おもしろい。
みなさんもこのおもしろいコーナーに、
投稿してみませんか?
こちらをクリックすると、すぐに投稿できて便利ですよ。
書籍携帯版もよろしくお願いします。


手持ち無沙汰な時間よ、さようなら!
バックナンバーは携帯電話からも
おたのしみいただけますよ。
よかったら、お友達にもすすめてくださいね!

※↓QRコードにも対応しました!(2004.7.12)

QRコードは
(株)デンソーウェーブの登録商標です

ついつい言いまつがいをしてしまったり、
耳にしたときは、
タイトルを「言いまつがい」として
postman@1101.com まで
すかさずメールをお送りくださいね。
どんどん紹介させていただきますよ!

2004-09-11-SAT
ホームへもどる