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わが家の前で転んだ人が、
腕をおかしくして
動けなくなってしまいました。
「おとーさん、救急車!」
と私がさけぶと、主人は
「119ばん、119ばん‥‥」
と言いながら
電話帳をめくっていました。
(ころりん) |
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ある日の出来事。
寝る前に、枕元のテーブルに
ペットボトルのお茶と
目薬を置いて眠りました。
起きた時、部屋が乾燥していたため、
お茶を飲もうと考えました。
その前に目薬を‥‥と思い、
目薬をさそうとしたところ‥‥。
なんと、寝ぼけた私は、
ペットボトルのフタを開け、
目の上で傾けたのです!
お茶は勢い良く私の顔に注がれ、
バッチリ目が覚めました。
ビックリしました。
(なおこ) |
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新人SEだった頃のことです。
ユーザー対応中、
お客さんのPCを操作しようとして
画面を見ながら
マウスを動かしたのですが、
なぜかマウスポインタが微動だにしません。
ふと気付くと、
マウスの横に重ねて置いてあった、
タバコとライターを
つかんで移動させていました。
いやぁびっくり。お客さんは横で大爆笑。
(6年後転職) |
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朝、満員電車をおりると、同僚とばったり。
押されたせいか、
ネクタイに口紅がついていたので、
「あー、口紅ついちゃってますよ」
と注意すると
「ええっ」と動揺し、
あわてて口をぬぐっておりました。
違うってばさ‥‥。
君んちの嫁は朝っぱらから
口紅べったりでチューかい、
ああそうかい。
(九龍) |
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深夜残業が続き、
「栄養が偏るから」と心配した母が
お弁当を持たせてくれました。
いつものバッグにはお弁当が入らず、
お弁当袋をぶら下げて会社に行きました。
会社について、部の冷蔵庫に
お弁当を入れようとしたところ、
お弁当が冷蔵庫に入らない。
「‥‥?」
バッグをぐいぐいと冷蔵庫に
押し込んでいる自分に気付きました。
疲れていたんだと思います。
(はなちん) |
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市役所に、書類を提出しにいった時、
はんこが必要なため、書類を書きつつ、
バッグの中からやっと探し出し、
印を押そうとしたら、
リップクリームでした。
職員さんは
見て見ぬ振りをしてくれました。
(puripurijun) |
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たぶん私が
小学校高学年のころだったと思います。
ビーフシチューを作った母は、
赤ワインと間違えて
養命酒を入れてしまいました。
そのシチューは食べられませんでした。
(びび) |
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スポーツクラブにて。
水着に着替えて更衣室を出、
右手にゴーグル、左手に水泳帽を持ち、
プールへスタスタ歩いていった私。
ふと左手の水泳帽を見ると、
それは水泳帽ではなく、
替えのパンツだった。
(同じ色なの) |
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いつもは自転車通学なのに、
その日は雨だったのでバスで登校。
その帰り。
駐輪場の中で、自分の自転車を
隅から隅まで必死になって
探している自分がいました。
(まどろむ人) |
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いや、大した
やりまつがいでもないんですが、
あまり最近頻繁にやるので、報告までに。
メガネかけたまま
お風呂入っちゃいました。
(Bt) |
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私鉄→JR→私鉄と乗り継いで
会社に通勤している私。
パスネット(磁気カード)と
Suica(ICカード)を間違えて
改札機に投入!
入るはずのない改札の投入口に
ゆーーーーっくり入っていく
Suicaをとめることはできませんでした。
(tannta) |
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京王線の電車を降りて、
改札口に向かう通路が
長蛇の列&ぴんぽんぴんぽんなっている。
遠くの方から女の人が
「すみません、Suicaを間違えて
入れちゃったんですけど‥‥」
その女性は、自動改札に
Suicaを入れてしまったらしいです。
よく入ったな‥‥。
(季莉) |
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言いまつがいとは少し違うのですが、
先日ヨメと某ハンバーガーショップへ
行った時のことです。
新人っぽい店員さんに
アイスティーを注文しました。
「ミルクティーにしますか?
レモンティーにしますか?」
と聞かれたので、
「ストレートでお願いします」
と答えると、
店員さんはレジのボタンを見ながら、
「ミルクティーかレモンティーの
ボタンしかないのですが、
どちらか適当に
押してもいいですか?」
と聞いてきました。私じゃなくて
店長あたりに聞いてみてください。
(DUNE) |
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上品で評判の近所の奥様が、
ある日顔に大きな青あざを。
驚いて理由を聞くと
「冷蔵庫のジャムを捜してたんだけど、
見つからなくて、扉を閉めたら、
顔がまだ中に残っていたみたいで、
挟まれちゃったの~」とのこと。
同情の言葉をかけるべきだったのでしょうが、
顔が冷蔵庫に挟まっている姿を想像したら、
笑いをこらえることができませんでした。
スミマセン、相当痛そうだったのに。
(レイコ) |
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友達のホストマザー、ジョゼフィンは
色々ユニークなことをやって
わたしたちを笑わせてくれます。
ある日彼女は犬にやる薬を
容器からだそうとしていました。
そこに電話が。
相手はジョゼフィンの友達でした。
「あらー、久しぶり、元気~?」
などとしゃべり始め、
何かの拍子にジョゼフィンは
手に持っていた錠剤を
ぽいと口に放り込み、
水とともにごっくん。
「あっ、犬の薬だった!!」
関節炎の薬か何かで、
何事もなかったようです。
(祐@フィリー) |
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あれは小学校二年生頃の下校途中、
前方にバナナの皮らしきものを発見。
漫画のようにホントに転ぶものか、
また一緒にいた友人から
笑いを得たかった、幼くして生粋の関西人の私、
思いきり豪快に踏んづけてみたら、犬の糞。
かなりソフトなタイプで、
小さな靴は埋もれてしまいました。
一人で靴を洗った時の情けない気持ち、
今でも鮮明に思い出せます。
(ととととともこ) |
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知り合いが小袋に入った
プレゼントをくれました。
外国の言葉で書かれた絵付の解説を
なんとか解読すると、どうやら、
チョコレートの香りのする入浴剤らしく、
お湯に入れてかき混ぜて、
香りを楽しむもののようでした。
早速粉末をお風呂に入れて、
ゆっくり湯船につかってみて
初めて気づきました。
チョコレートのにおいのする
入浴剤じゃなくて、
普通にココアでした。
まとわりつくような甘い液体が、
体中に広がりました。
(ぽんた) |
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忙しかったある日。
振込の用があって、
何とか空き時間をつくり、
徒歩5分のキャッシュコーナーに出かけました。
いざATMの前に立った時、
カードをサイフごと忘れて来たことが発覚。
あわてて仕事場へ取りに戻りました。
たまたまかかって来た電話に出たり、
トイレに行ったりして
数分後、あらためてATMの前に。
そこで、またまたカードをサイフごと
忘れて来たことに気がつきました。
とにかく忙しい日だったんですが、
あまりにも悔しいので、
もう一度サイフを取りに帰還。
仕事は遅らせても、意地でも
振込はその日のうちに済ませました。
振込期限はずっと先だったんですが‥‥。
(Q太郎) |
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県警と協力して行なった交通安全運動中に、
車にひかれかけた。
(車寸止め経験あり) |
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とある文化ホールで友達を待っていると
ガラス戸の向こう、
友達がやってくるのが見えました。
私が手を振ると向こうも気づいて
手を振りながら小走りに
こちらにやってきました。
そして、そのままガラスに激突しました。
帰りにガラスを見たら、
タラコくちびるな跡が‥‥。
次の日は腹筋が筋肉痛でした。
(ひめりんご) |
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ある朝目が覚めたら、
かぶっていたはずの掛け布団が
どこにもありませんでした。
あんな大きいものが
消えてなくなるなんて、と
5分くらいパニクッてから気づきました。
掛け布団がきれいに裏返っていて、
その上に寝てました。
母を呼んできて見せました。
(青柳) |
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「朝起きて、顔洗って、歯を磨いて、
朝食を食べてたら、実は夢だった」
っていうのは、よくありますよね。
私の場合、歯磨きをして、口をすすいで
吐き出したところで飛び起きます。
その時、口のまわりはヨダレだらけ。
そう、ホントに吐き出しちゃってるのです。
お泊まり先でもやってしまうので
ドキドキです。
(kurico) |
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朝、化粧をしている時、気づくと
アイブロウペンシル(眉毛描き)を
リップペンシルのように使っていました。
茶色の唇ができあがるところでした。
(やすり) |
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巨大なペットショップにて。
棚の一番下の商品を、
しゃがみこんで物色していました。
すると頭上から、
「犬猫館はどこですか?
ここから遠いんですか?」
という女性の声が降ってきました。
見上げて顔をあわせたものの、
店員さんと間違われているんだぁと
ちょっと驚いて、
しばしボーっとしてしまいました。
「一旦外に出て隣です」
とやっと答えましたが、
予期せぬことに対して
表情が固まっていたので、
かなり無愛想な店員と
化してしまいました。
ショップの評判が
落ちなかったことを祈ります。
(漆花) |
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先程、向かいに座っている経理のオバサマが、
透明のファイルケースを口元に当て、
思いっきり大きな口を開け、
あくびをしておりました。
不透明なファイルケースと
まつがえたようでした。
喉ちんこまで丸見えでした。
(喰われんじゃないかと思った) |
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「上様」を「かみさま」と
読んだ紳士の話で思い出した。
息子の友人の「上(かみ)くん」は
ファミレスの順番待ちで
「カミさま~」と呼ばれたあとで
「今度からホントの名前を書いてね」
とやんわりと注意された。
本名なのに‥‥。
(ソラシド) |
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歯医者さんにいきました。
重い気持ちで診察台に寝て待っていたら
間仕切りの向こうから声が
「○○く~ん、お手手は
『きをつけ』にしててね」
‥‥‥‥。
「ん~‥‥それはね~
『前へならえ』なの~」
(ねむりひめ) |
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電話で名前を言うとよく
「きよ子さんですね?」と確認される。
「いえ、ちよ子です。千代田区のち」
と言うと、
「あ、きよ子さんですね」
とまた言われる。
「いえ、ほら、あの、
島倉千代子って歌手がいるでしょう。
あの人の、チ、です。」
「はい、きよ子さんですね」
延々と続く「ち」と「き」のやりとり。
‥‥ひょっとして、あちらさんも
「ちよ子」と言っているのかな?
(匿名希望 千代子) |
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会社から帰って留守電を聴いてたら
外人らしき声で、しかもすんごい勢いで
「あ、どもっラシュフィンですっ。
エグマフィン美味しかったか!
美味しかった! エッグマフィン。
エッグマフィン!
‥‥ツーツーツーツー」
ゴゴ1ジ1フン‥‥。
ラシュフィンて
外国人の友達もいなけりゃ、
エッグマフィン食べた覚えもない。
かけまつがいもいい加減にして欲しい。
(誰かに同意してもらいたかったんだね) |