 |
TVで殺人事件のニュースを見ていた夫。
「う~ん、これは
人見知りの犯行だな」
と言ってました。
「うん、そうかもね」
と言ってあげました。
(顔見知り) |
 |
食事が終わり、主人が
「ちょっとドライブでもして帰る?」
と言ったので、うれしくて思わず、
「いいね~、どるのヨライブ」。
(カミカミ妻) |
 |
運転している友達を気遣って
「ハラへった?」
と、言おうとしました。
咄嗟に、この言い方は下品な気がして
「ハなか、へかない?」
と、言ってしまいました。
(オサルサンヨリ) |
 |
台風の日の夕方の事
夫「朝、ベランダのハンガー
入れておいたけど
ものさしも
下に置いたほうがいいかな?」
私「ン? ものさし?」
夫「ものさしだよ、
上にかけっぱなしだと
風でおちるでしょ」
私「‥‥‥‥」
夫「ん? アレ?
ものさしじゃないぞ
ものさし竿だ」
正解は物干し竿。
(きゅうさん) |
 |
台風の影響で大雨が降っていた時。
ずぶぬれで帰社した同僚に向かって一言。
「こんなに傘が降ってるのに、
雨もささないで!」
あ、あれ?
(あのねのね) |
 |
会社で同僚が虫を叩き殺してたので、
「一分の虫にも五分の魂が
あるんだよ~」
と言ったら、
「魂、虫からはみ出てるじゃん」
と言われてしまった‥‥。
(ぷくぷくい) |
 |
社内会議で現場の惨澹たる事態に
「それって八方つながりですね」
って言ったうちの若手。
プラス思考な言いまつがい。
(ぶー) |
 |
「昨日のたべー」
とおっしゃった方がいましたが、母は
「昨日カレたカレーかな」
とさらっと言い放ちました。
食べた、のね。
(aya) |
 |
オーストラリア旅行の話を
みんなでしていた時、
「コアラ、だっこしてきたよ」
と話す友人に、もう1人の友人が
「私、ウォンテッドしか
だっこしたことない!」
すみやかに「ウォンバットだよね?」と
訂正しておきました。
(かものはしこ) |
 |
誰も気づかないような地震があったとき、
先輩だけが地震に気づき、
みんなで「先輩すごいね~」と言ったら、
「なんてったって
うなぎ並みですから」
と、すまして言いました。
もちろん速攻で「なまずでしょっ」と
つっこんでおきました。
(みかん) |
 |
私と友人の会話。
クラスの男子の話で盛り上がって、私が
「Aは優しいよね、それに比べてBは
話し掛けても無視するしさぁ」
と、もちかけると、友人は得意げに
「そうそう、
まさに亀とスッポン!」
と答えた。思わず
「そうそう」と返してしまったが、
別の友人に
「あの~‥‥」と指摘されてやっと
亀もスッポンも同じだと気がついた。
(奈々) |
 |
同僚がクライアントさんに
電話をしていた時のこと。
「ご確認していただけたかな、
と思いまして」と
「ご確認していただけましたか」
が混ざってしまい、
「ご確認して
いただけましたかな?」
と言っていた。微妙に昔言葉。
(あゆみ) |
 |
コンビニで買い物をした時の事。
レジのおばちゃんが
「千円、お預かり致します」
と言ってお勘定した後、
弁当をレンジに入れ、
「千円、お待ちください」
と言った。
(千円じゃなくて少々だよ‥‥)
一人でツボに入ってしまい、大変でした。
(奈々) |
 |
うちの夫は、『森のくまさん』の歌で、
「♪あらくまさん、
ありがっとさん♪」
と口が勝手に歌ってしまうそうだ。
(メイプル) |
 |
私はけっこう
大きくなるまで信じてました。
『大きな古時計』
「♪百年~いつも~動い~ていた~
50万のとーけいさ~」
‥‥って。
50万円もする高価な時計だけに、
大切にされ、百年間いつも
狂わずに動き続けていたと‥‥。
つじつまは何となく合っているけど?
(うちの時計は16800円・おかん) |
 |
先日、『忍者ハットリくん』の映画を観てから、
やたらテーマソングを口ずさんでしまう私。
「♪どんぐりまなこにへの字口、
くるくるほっぺに‥‥」
の次がどうしても
「エプロン姿」になってしまい、
ピンクのレースフリフリの
エプロンをしたハットリくんが
浮かんでしまうのです‥‥。
「覆面姿」だってば!
(おすぎときょうこ) |
 |
前に居た会社に、四国の高松から来た
「靱(うつぼ)さん」という
とても珍しい苗字の同僚が居ました。
彼に、苗字で困ったことは?
と聞いたら病院や待合室などで
名前を呼ばれるときに、
「かばんさーん!」
「くつさーん!」とまつがわれ、
革へんの読み方なら何でもありかい、
のような思いをいつもしていると
憤慨していました。
(ひろし) |
 |
学生の頃、友達に
「そうでしょ?」と言おうとして、
何をどう言いまつがったのか、
「そうべろ?」
と言ってしまいました。
(ぺた子) |