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息子(3歳)とぶらぶら散歩中の事。
「おかあさん、ノンビリいこうね!」
とかわいいお言葉。
「うん、のんびり行こうねぇ!」
とのん気に答えつつ、
ゆっくり歩いていると
「だーかーらー!
ノンビリ行くんだってばー!」
と泣き出し、ぐいぐい手を引っ張って
行った先にあったのは「コンビニ」。
ジュース買わされました‥‥。
(セサミン) |
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うちの息子はカタカナが苦手のようで、
小学一年生の現在でも、
「よーい、スカート!」
「メリー、ゴー!」
とかけ声をかけ、
ずっこけさせてくれます。
(かえる) |
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ペディキュアをした
私の足を見た7歳の娘は、
「わたしにも
足キュアしてちょうだい」
と言いました。
(numako) |
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先日、風呂上りに毛穴すっきりパックを
鼻に貼っていました。8歳の息子が
「あ、お母さん、鼻毛パックだね!」
とうれしそうに‥‥。
それって、面白いけど、痛そう‥‥。
(けろん) |
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まだ小さかったころ、
母と兄と3人で動物園に行きました。
すぐに飛び出していった兄が、
「お母さーん、
おしゃべりオオカミがいるよ!」
と叫びながら走ってきました。
「え? おしゃべりオオカミ?」
と母も小さく叫びながら、
私の手を引いて小走りになりました。
行ってみると、それは
シベリヤオオカミでした。
母はとても恥ずかしかったそうです。
(U子) |
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3歳の息子。
「僕もホウレンソウ食べて
コパイみたいに強くなるぞー」
すごく弱そうな
ポパイになりそうです‥‥。
(コパイのハハ) |
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うちの息子4歳が
「おかーちゃん見てみて~
おっきいタンポコだね~」
と言うもので、どれどれーと見ると、
それはひまわり。
それに、タンポポだし‥‥。
(まさこ) |
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ウチの姪なのですが、カツゼツが悪く
カ行がタ行になってしまうのです。
(こどもには結構多いらしいですね)
で、電話でお話していたときのこと。
「今日はもう夜ご飯食べたの?
なに食べた?」
「ちんぴらどぼー」
「‥‥!?」
あ、きんぴらごぼうかあ。
(あやぞ) |
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以前、2両編成の小さい電車
「世田谷線」に乗っているとき、
小学生になったかならないかくらいの
女の子が、
「お母さん、次は何軒茶屋?」
と真面目に聞いていました。
その電車の終点はもちろん「三軒茶屋」。
とてもとてもかわいいまつがいに、
心がほんわかになりました。
お母さんも優しく笑っていました。
(ドレミ) |
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5歳の息子と4歳の娘と
「西日暮里」行きのバスに乗っている時‥‥。
「お母さん、このバス、
もっこり行きだよね」
「ちがうよ、にっこり行きだよ」
母はあぜんとしてしまいました。
ちなみに「もっこり」が息子、
「にっこり」が娘です。
(きえまま) |
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次女の話。新しくできた
ショッピングセンターで堪能した
次の日に聞いてみた。
「昨日楽しかったね。
ドコ行ったか覚えてる?」
「うん! ジャクソ!!」
ジャスコの皆様申し訳ございません。
(あまん) |
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幼稚園の先生をしていた時の事。
ある大人しめな女の子が
パンツずり下げ状態で
私のところににじり寄って来て一言。
「先生、
トイレットパーペーがないよ」
内心かなりウケたのですが、
あまりにも困った目で
私をみつめていたので
「ごめんね。すぐ
トイレットパーペー出すね」
と言っていました。
(くまハチ) |
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私の幼馴染のところの子供たち。
ブロッコリーを
「キノッコリー」と言い、
「クロネコヤマトの宅急便♪」を
「ネコヤマタヌキの
たっきゅ~びんっ♪」
と歌うそうです。
(キノコ) |
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妹からの報告。
私の甥が『サザエさん』の歌を
うたっていたそうです。
「お魚くわえて街まで♪
出掛けたがー♪」
みんなが笑ってるーでしょうね。
(竜のおば) |
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娘が10歳位の時、
突然大声で歌い出した『金太郎』の歌。
「♪またがにかついだ
きんたろう~っ♪」
‥‥まさかりを知らなかったから
しょうがないけど‥‥
また蟹ってどんな蟹?
(のんのんママ) |
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夏休み最後の日。
我が家のリビングには毎年恒例の
「おかあさ~ん! わかんないよ!」
と逆切れの息子の声が響いていました。
「何?」
「作文! オモテシに
なんか書いて提出だって!
オモテシって何だよー!」
プリントには
「表紙に題名と名前を‥‥」
オイオイ、おまえは本当に
中学生になってよかったのか?
(kappi) |
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小学校4年生くらいの時、
何かの拍子で「扶養家族」という言葉が
世の中にあることを知りました。
しかし私はそれを
「不要家族」と思いこんでしまい、
いらない家族のことなんだ、
世の中には気の毒な人がいるんだな~、
と勝手に同情していたのです。
ある時、父親と母親と、
2人からこっぴどくしかられた私は
いじけて
「ボクなんかどうせ
フヨウ家族なんだろ!」
と言い返しました。
すると父は怪訝そうな顔をして
「そうだよ?」というのです。
ガーン! ショックを受けつつ、
「そうだ、ボクなんかいらないんだ!」
とますますいじける私。
父と母は顔を見交わし、
次の瞬間、事情を察して爆笑、
その後「不要」と「扶養」の違いを
説明してくれたのでした。
(hirohiro43) |
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我家の3歳になったばかりの次男。
かなり口は達者なほう。
先日、とても大きなゴロゴロという音で
雷が鳴り始め、激しいゆうだちとなった。
そのとき
「おかあさん~、大変、大変、
髪の毛なってるで~」
と言いながらキッチンへダッシュしてきた。
「???」と思い、
「えっ、何がなってるって?」
と聞き直すと、
「か・み・の・け!」
と自信たっぷりに答えてくれた。しかも、
「いっぱい亀も降り出したで~」
と付け加え、
またテレビの方へ去って行った。
(ヒロちゃん) |
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子供の頃、母親が
「それはワザトよね~」なんて言う度に
「ワザトじゃなーい!!」と言って
泣いて怒りまくっていたらしい‥‥。
僕の名前はマサトと言います。
(マサト) |
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「ピーターパン」のDVDを
見終わった息子(3才)は
すっかりピーターに
夢中になっていました。
そして刀に見立てたらしい
棒を振りまわしながら叫んでいます。
「許さないぞっ! 副店長!!」
‥‥お店で何かトラブルでも?!
(raiko) |
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私の友人の娘(小学1年生)は
字が書けるのがうれしくなって
カレンダーの曜日に
振り仮名をつけています。
「にち、げつ、か、すい、もく、きん」
ここまではOK。
なぜか土曜日だけが「どよ」。
「どようび」ではなく「どよ」なんです。
(arale7) |
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娘が小さい時、ごきぶりの事を
「ぼてぶり」と言っていました。
友人の息子は梅干の事を
「えぼぢぢ」と。
なんとなく伝わります。
(yuiyuiboo) |
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8歳の息子が
「『あさりが出たらもう一本』
もらえるって!」
とうれしそうに
アイスを食べておりました。
(生臭いアイス) |
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息子がやっと時計を
読めるようになった頃のことです。
息子「おかあさん、
アサリ時計貸して」
私 「え??」
息子「あ! 間違えた。
シジミ時計だ!」
私 「??‥‥‥!
‥‥もしかして、これ?」
息子「そう! これ!」
私が息子に渡したのは懐中時計。
懐中時計→かいちゅう→貝
→アサリ&シジミ‥‥。
理解できたのは、やはり親の愛ゆえか。
(息子よ、「中」は
どこへ行ったんだい?) |
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妹が小学生低学年の頃。
「体の中で『へ』のつく所はど~こだ?」
のクイズに
しばらく考えたすえ、自信満々の笑顔で
「はいっ、へなか!」
「へ、へなか? それどこぉ?」
と聞くと、自信に満ちた笑顔で、
背中を指さしてました。
(てこ) |