新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その218〜
みなさん、ほぼにちわ(ペコリ)。 きょうは、こどもの「言いまつがい」を たくさんたくさん、おとどけします。 こどもは、「まつがう」のが、ふつうなので、 メールも、たくさんくるのです。 とくかく、よんでもらったほうが、 はなしがはやいのかなあ、とおもいました。 どうぞ。たのしいです。
息子(3歳)とぶらぶら散歩中の事。 「おかあさん、ノンビリいこうね!」 とかわいいお言葉。 「うん、のんびり行こうねぇ!」 とのん気に答えつつ、 ゆっくり歩いていると 「だーかーらー! ノンビリ行くんだってばー!」 と泣き出し、ぐいぐい手を引っ張って 行った先にあったのは「コンビニ」。 ジュース買わされました‥‥。 (セサミン)
うちの息子はカタカナが苦手のようで、 小学一年生の現在でも、 「よーい、スカート!」 「メリー、ゴー!」 とかけ声をかけ、 ずっこけさせてくれます。 (かえる)
先日、風呂上りに毛穴すっきりパックを 鼻に貼っていました。8歳の息子が 「あ、お母さん、鼻毛パックだね!」 とうれしそうに‥‥。 それって、面白いけど、痛そう‥‥。 (けろん)
まだ小さかったころ、 母と兄と3人で動物園に行きました。 すぐに飛び出していった兄が、 「お母さーん、 おしゃべりオオカミがいるよ!」 と叫びながら走ってきました。 「え? おしゃべりオオカミ?」 と母も小さく叫びながら、 私の手を引いて小走りになりました。 行ってみると、それは シベリヤオオカミでした。 母はとても恥ずかしかったそうです。 (U子)
幼稚園の先生をしていた時の事。 ある大人しめな女の子が パンツずり下げ状態で 私のところににじり寄って来て一言。 「先生、 トイレットパーペーがないよ」 内心かなりウケたのですが、 あまりにも困った目で 私をみつめていたので 「ごめんね。すぐ トイレットパーペー出すね」 と言っていました。 (くまハチ)
夏休み最後の日。 我が家のリビングには毎年恒例の 「おかあさ〜ん! わかんないよ!」 と逆切れの息子の声が響いていました。 「何?」 「作文! オモテシに なんか書いて提出だって! オモテシって何だよー!」 プリントには 「表紙に題名と名前を‥‥」 オイオイ、おまえは本当に 中学生になってよかったのか? (kappi)