新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その221〜
今日も傑作をずらりと並べてお届けします。 こうしているいまも、世界のどこかで、 「言いまつがい」が生まれているかと思うと、 心が少しだけ軽くなるような気がします。 ぜひ、お友だちにもお知らせください。 のんびり、くすくす、じわじわ、どうぞ。
私の友人は働く2児の母です。 会社で「あ、私が‥‥」というところを ついついくせで 「あ、ママが‥‥」 と言ってしまうそうです。 この間はとうとう社長にむかって 「パパ!」 と呼びかけてしまったそうです。 (由美)
ものすごく忙しくて いっぱいいっぱいのわたしに、 おかまいなしで仕事を持ってくる同僚。 だんだん腹が立って来て 「わたしだって暇なんだよ!」 とキレ気味に言い放ってしまいました。 (リコ)
会社でその日はとても忙しくて、 お昼ご飯に行きそびれてしまい、 「お腹がすいたなぁ」と思いながら 取引先に電話をしました。 「お世話になります。 ○○社の××です」 と名乗るつもりが 「いただきます!」 と言ってしまいました。 (仕事熱心)
ある料理番組を見ていたときの事。 そろそろ番組も終わりに近づき、 お椀から湯気がこぼれて 美味しいそうなご馳走を 口に入れようとしたまさにその時、 電話のベルが鳴り始めた。 もう。いいところなのに! と受話器をあげて一言。 「いただきます!」 あまりの恥かしさに そのまま切ろうかと思いました。 (いとこが出てよかったアホな女)
友人Aのお姉さんの 妊娠の話をしていたときのこと。 私「男か女かもうわかった?」 A「まだ。五体満足なら どっちでもいいって言ってた」 すると、友人B 「五体満足って男、女?」 A、私 「‥‥は? 五体満足の意味がわからないの?」 Bは慌てて言いました。 「知ってるよ。時代劇で殿様が 『余は五体満足じゃ』 って言うやつでしょ」 どんな自己紹介‥‥? (風太)