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私の友人は働く2児の母です。
会社で「あ、私が‥‥」というところを
ついついくせで
「あ、ママが‥‥」
と言ってしまうそうです。
この間はとうとう社長にむかって
「パパ!」
と呼びかけてしまったそうです。
(由美) |
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ものすごく忙しくて
いっぱいいっぱいのわたしに、
おかまいなしで仕事を持ってくる同僚。
だんだん腹が立って来て
「わたしだって暇なんだよ!」
とキレ気味に言い放ってしまいました。
(リコ) |
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今しがたやってしまいました。
「アルバイト募集の掲示を見て
おでんましましま‥‥」
電話に出た無愛想なおじさんは、
ものすごくドライに
「あ~アルバイトね」
(ヒサシスト) |
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会社でその日はとても忙しくて、
お昼ご飯に行きそびれてしまい、
「お腹がすいたなぁ」と思いながら
取引先に電話をしました。
「お世話になります。
○○社の××です」
と名乗るつもりが
「いただきます!」
と言ってしまいました。
(仕事熱心) |
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ある料理番組を見ていたときの事。
そろそろ番組も終わりに近づき、
お椀から湯気がこぼれて
美味しいそうなご馳走を
口に入れようとしたまさにその時、
電話のベルが鳴り始めた。
もう。いいところなのに!
と受話器をあげて一言。
「いただきます!」
あまりの恥かしさに
そのまま切ろうかと思いました。
(いとこが出てよかったアホな女) |
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実家へ帰ると、
母がニコニコしながら言いました。
「今日は、オゾンをいっぱい
取り入れてきたから、
気分がいいの」
オゾン? オゾンって‥‥
気分がよくなるものだっけ?
「え‥‥あの‥‥どこで?」
「お寺の裏が森になってるから、
散歩してきたのよ」
「‥‥オゾン?」
「あ、イオンだ。マイナスイオン」
(かっき) |
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遠方の両親が泊りがけで来てくれました。
ファミレスで食事をするために、
海沿いの道をドライブしました。
後部座席にいた息子と母の会話です。
息子「うわー、風が潮のかおりだねぇ」
母 「気持ちいいわねぇ、
オゾンよ、オゾン!
たくさん吸おうねぇ」
何を言いまつがったのかわからなくて、
つっこみそこないました。
(めい) |
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お好み焼きを焼こう! ということになり、
家族で手分けして準備していました。
タネを混ぜながら
「フライ返す出しておいて」
と言いまつがったら、
娘に「なんで動詞?」と
突っ込まれてしまいました。
(フライ返せなら命令形?) |
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先日。オリンピックについて、
姉と熱く語り合っておりました。
選手達は日常、
大変な努力をしているよね、
と力説したくて、
出て来てしまった言葉は
「あ~いう人達は
ふがろから‥‥さ‥‥」
ふだん+ひごろ。
すぐに気付いてしまったので、
語尾は尻つぼみでした。
(あっきー) |
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結婚式言いまつがいで思い出しました!
結婚式の締めの新郎の父の挨拶ですよ。
夫の父はそういう文章が苦手で、
文章はうちの夫が考えて、
当日、本人に手渡しました。
飲んでいたせいもあり、顔もかなり赤く
無事に喋れるかどうか、不安でした。
そして、一言。
「みなさん、こんにちは!!」
(アントニオ猪木風に)
わたしは一瞬、
頭の中が「?」になりましたが、
すぐわかりました。
夫は「皆様、今日は……」
と漢字で書いていたので、
「きょうは」と
父は読めなかったようです。
その後夫のお父さんは原稿2ページ分、
ぼそぼそとひらがなだけを拾い読み、
わけのわからないまま
無事に式は終わりました。
(りりか) |
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探偵もののドラマを見ていて、
私の推理が当たり、彼氏にほめられた。
得意になって、某アニメの話を
まねをしようとしたら、
「見た目は頭脳、大人は子供!」
と叫んでしまいました。
しかも、あのリズムで。
全然あってない上に、
意味がわからない‥‥。
(maiko) |
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友人Aのお姉さんの
妊娠の話をしていたときのこと。
私「男か女かもうわかった?」
A「まだ。五体満足なら
どっちでもいいって言ってた」
すると、友人B
「五体満足って男、女?」
A、私
「‥‥は?
五体満足の意味がわからないの?」
Bは慌てて言いました。
「知ってるよ。時代劇で殿様が
『余は五体満足じゃ』
って言うやつでしょ」
どんな自己紹介‥‥?
(風太) |
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以前親友のIさんと
出かけたときのことです。
ふたりとも仕事が
かなりハードだった時期で
特に彼女は新幹線に乗った時点で
話もせずに爆睡するほど
へろへろでありました。
どんだけへろへろだったかというと
「ねー」と相槌を打とうとして
「ぬー」。
「うん」と返事をしようとして
「すん」。
親友なのでわかってあげましたけど。
(りきゅう) |